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勇者パーティーを追放された影の異能使い  作者: アークマ
第八章 VS混沌編ー強終ー

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セブンコードの残り

 僕、ツブキは緑のリーフンと戦いが終わり数時間後、転移が始まり僕とミサキは城の中入り口ら辺に転移し、後からセツ、赤、青、黒と四人が転移してきた。


「みんな無事だったんだね」

「無事ではないな。赤と黒は重傷だ」


 青は僕に言い、僕は二人を見ると確かにかなりの深傷だった。特に赤はひどい。あれはもう戦えないな。


「二人深傷とはこちらもいたいな」


 僕が喋っていた背後からオサヌが現れた。今転移したのかな。全く気づかなかった。


「オサヌさんも無事だったんか」

「まぁな。だが相手も強敵だった。そして私たちが合流しこの場所に転移したということは後はこの先を進むだけだな」


 オサヌは僕に言うと入り口とは反対方向にある巨大な扉を見ながら言う。

 この先のあの扉が本格的に強い奴がいるのかな。


「おそらくはここからが本番だ。そこの赤い髪の修道服女とかやばいなら私とツブキ、ミサキ、セツで行くがどうする?」


 オサヌはまともに喋れそうな黒と青に聞くと


「わかった。私達は休む。だから先に行け」

「わかったが三人だけで大丈夫か?見た感じそこの青い髪の修道服女しか戦えそうにないが」


 オサヌは青に聞くと青はオサヌを睨む。


「余計なお世話。私達三人で大丈夫。だから先に行け」

「わかったよ。ま、無理はするなよ」


 オサヌは青に言った後、僕とミサキ、セツはオサヌについて行った。

 扉の奥に向かうとオサヌは僕に話しかけてきた。


「ツブキ。お前のことは心配してないがあの二人は大丈夫なのか?特にセツの方はダメージが深刻そうに見えるが」


 オサヌは僕に言うとセツの方を見る。確かに腹部をおさえながらゆっくり歩いている。

 僕はセツに近づき、ポーションを手渡す。


「セツ。これを飲めば多少はマシになると思う」

「助かる、わ。でもしばらくは戦うのはきついわ。ごめん、ね」


 セツは僕に謝る。

 謝ることはないのに。むしろ黒達と休んでいてもよかったくらいだ。

 セツにポーションを渡してしばらく扉を開け、通路を進んでいると奥から光が見えてきた。


「半グレ 混沌もここからは本気でくるだろう。あらためて気をひきしめるんだ」


 オサヌは僕達に言った後、僕達は奥の部屋に入るとそこは広い空間のような部屋で部屋の真ん中で座禅を組んでいる男がいた。


「きたようだな。愚かなもの達よ。我が名は雷王(らいおう)。セブンコードの一人である」


 座禅を組んでいた男は姿勢くずして立ち上がり僕達に言った

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