嫉妬 2
ゼクトスはブラックドールをきりきざんだ後、速攻で嫉妬を狙うが嫉妬はゼクトスの巨大鎌をギリギリまでひきつけて全て避ける。
「なんでそんなことができるのに正々堂々とこない。だから私はお前が嫌いなんだよ!」
「これも一つの策、そしてお前の視線を俺に釘付けにするためよ。俺とお前、互いの嫉妬が俺をより強くするんだから」
嫉妬はゼクトスの攻撃を避けまくり、隙をついて一度だけ腹部に蹴りを入れる。
「っぐ!」
「あらあらあたっちゃった。どうする?このままではお前は俺に負けるぞ?ん〜?」
嫉妬は煽るようにゼクトスに言うとゼクトスは巨大鎌をふりかぶる。
「私を煽るのがとことん好きみたいだな。お望み通りに斬りきざんでやるよ!」
ゼクトスはふりかぶった巨大鎌を高速で嫉妬に向かってふるう。今度の攻撃は嫉妬は避けきれずゼクトスの攻撃を何発かくらう。
「お前、なんで俺の異能顕現の中で、そんな動ける。まさか、異能使いか?」
「私が異能使い?バカを言え。私は勇者さまと同じで異能は使えんはず。そしてその代わりに身体能力が異常なだけのはずだ」
ゼクトスは嫉妬に言うと嫉妬はゼクトスを睨みつける。
「今の動きが、異能ではなく、身体能力?俺をバカにしているのか?どいつもこいつも才能がある奴らは、嫌いなんだよ!」
嫉妬はゼクトスに向かって叫ぶと嫉妬の周りに黒いもやが集まりそれが鎧と剣に変わる。
「お前はここでこの嫉妬が殺す。遊びはもうなしだ」
「今までのが遊びか。それが遺言にならなければいいがな」
「ほざくな!」
嫉妬はゼクトスに向かい、ゼクトスは巨大鎌をふるうと嫉妬の鎧にはじかれる。
「なっ」
「才能のある奴らは傲慢だ。自分に絶対的な自信をもちやがる。だからこそ俺は才能で成り上がっていく奴らが嫌いだ。どいつもこいつも努力を少ししただけですぐに結果をだしやがる」
嫉妬はゼクトスに向かって剣をふりあげゼクトスに斬りかかり、ゼクトスは鎌の刃の部分で嫉妬の剣をとめる。
「さっさと俺に斬られて死ね。お前に対する嫉妬はもはや妬ましいだけだ」
「お前がさっさと私に斬りきざまれて死ねばいい。そうすれば早く終わるぞ」
「俺はある程度強いやつの嫉妬を見届けねばならん。才能型は殺す。憎いだけだからな」
嫉妬は高速で剣をふるい、ゼクトスは嫉妬の攻撃をだんだんうけとめきれずにいた。
「なかなか、やるじゃない、か」
「遊びは終わりって言ったはずだ。それじゃ死ね」
嫉妬はゼクトスの心臓めがけて剣で突きにかかった。




