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勇者パーティーを追放された影の異能使い  作者: アークマ
第七章 VS混沌編

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嫉妬

「終わらせてもらうよ。私は早く先に行かなければならない。いつまでもこんなところで時間を潰しているつもりはない!」


 ゼクトスは何度も巨大鎌を嫉妬にふるうが嫉妬はギリギリまでひきつけて全て避ける。


「面倒な!」

「あまり俺にばかりかまっていると君に嫉妬している奴らが背後から襲ってくるよ。キシシ」


 ゼクトスの背後に一気に死体の群れがとびかかると死体に何発か銃弾が当たる。撃ったのはゼクトスじゃない。


「二人で楽しんでないで俺もまぜなよ」

「僕もね」


 片手に鎌、もう片方の手に銃を持つナグモと槍をかまえるチェイサーがいた。


「人の戦いにみずをさすとは。嫉妬できない二人だな」


 嫉妬はナグモとチェイサーにも死体を向ける。


「君らに嫉妬はしてないけどつよさに嫉妬している奴らを君らにぶつける。俺とゼクトスの戦いの邪魔をするな」

「邪魔はしないさ。俺つゆはらいをするだけ。チェイサーもな」

「そうだ。私もそこの鎌の人の邪魔をするつもりは毛頭ない」


 ナグモとチェイサーは言うとゼクトスはにやける。


「それならいい。私もザコ相手は面倒だったんだ。おかげであのクソ野郎に集中できる」

「クソ野郎?この嫉妬が?ふ、ふふ!ははは!本当に君は嫉妬できるやつだよ。この俺をクソ野郎と堂々というんだからな!そんなところも実に嫉妬できる」


 嫉妬はゼクトスに言うと嫉妬は両手を前に出す。


「俺の異能顕現、見せてあげよう。君らが嫉妬させてくれたから今度は俺が嫉妬させてやろう。俺の異能の強さに。混沌たる嫉妬」


 嫉妬は言うと東ステイティア城の入り口から全体的に空が黒く染まっていく。


「俺の異能顕現の中には俺に倒され俺に嫉妬した奴らがいる。そいつらをお前に見せてやろう」


 嫉妬の前に黒い何かが現れそれは人の形に変わる。


「悪趣味なやつだ」

「褒め言葉と受けとろう。だがお前もこの中に入ることになる。さぁ、俺の嫉妬と一つになろう」


 嫉妬はゼクトスに言うとゼクトスに黒い人の形をしたものを向けて攻撃する。


「ブラックドールよ。そいつを殺せ!」


 ブラックドールと呼ばれた黒い人の形をしたものは手に剣をつくり、ゼクトスに斬りかかる。


「私は乱戦はあまり得意じゃないけどさ。一対一なら」


 ゼクトスはブラックドールの攻撃を避け巨大鎌でブラックドールを斬り刻む。


「負ける気はしないなぁ。特にお前のような奴にはな。あ、クソ野郎だったな」

「お前本当に最高だよ。その強さがこの俺を嫉妬させてもっと強くしてくれる」

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