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勇者パーティーを追放された影の異能使い  作者: アークマ
第七章 VS混沌編

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アーク

 五色ってやつはそんな強いのか?ならセブンコードで確定だな。


「五色は、あいつは本当の名はゴライというんだ。ゴライは私達の希望でもあった。五色になる前は。五色は異能がかなり強かった。それこそ異能が魔法と間違えられるくらいに」


 異能が魔法と間違えられる?なんだその異能。そんなの聞いた事ないぞ。


「間違えられるってことはレベルが高いのか?その異能?は」

「そうだよ。かなり高いよ。あれは攻略するのもなかなかに難しいと私は思う」


 アークさんは僕に言うと僕は正直へこむ。魔法に間違えられるレベルの異能ってかなりやばいじゃないか。でも意外とその異能は幻覚かもしれないよね?そんな間違えらるレベルとかとなると。


「五色は本当に強いよ。なんせ私達の誇りでもあるから」

「誇り、とは?」

「五色の異能は私が説明するのはよくないかもだが五色を倒すために言おう。五色の異能、五色は五属性の魔法を使う事。しかもそれを瞬時に切り替えられる」


 五属性の魔法って火、水、風、土、雷の五つだったかな?それを瞬時に切り替えるっていうのは使っているときに別の属性の魔法が使えるってことか?なら魔法使いと変わらんのでは


「おそらく君の想像とは違う。五色のは異能。魔法使いの魔法とは違う。五色は異能だから五属性の魔法を想像で使う。しかも感覚でだ」


 は?感覚で魔法?無詠唱ってこと?でもそれならかなり凄腕の魔法使いとか

 僕はアークさんの話を聞いて五色について考えているとアークさんはまだ話を続ける。


「ツブキ。五色と戦う時はまず思考を魔法使いから異能使いに切り替えておくといい。魔法使いは魔力がきれれば魔法を使えないが異能使いはそうじゃない。異能だから異能使いが相当疲れない限り異能を使い続けられる」


 異能使いの厄介なのはそこだよね。僕も異能顕現とかかなり疲れたら勝手に解除されたりするけど影の世界は僕が上手く扱えるようになったから負担は少しは減った。でもそれは使っている間だけ。自分から解除したりすれば体にかなりの負担がくる。


「五色は異能使いとして優秀。そして私はしばらく黒騎士の中で意識がとぎれていたからその間の五色はどれだけ強くなったかわからない。異能使いが異能を極めたら使える異能顕現とやらも使えるかもしれない」

「異能顕現は僕も使えるし、今は僕の異能顕現の中だよ」


 僕はアークさんに言うとアークさんは少し黙ったかと思えば


「......まじ?」

「まじまじ」

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