黒の相手
僕、ツブキは暴食を倒して少し休んだ後別の場所にとばされ、そこでは黒と魔物みたいなやつが戦っていた。黒の敵は二足歩行だが手が六本あり、さらには尻の方に巨大な尻尾も生え、肌の色は水色だった。そして黒の相手には目がなかった。
「拙者はケルベ・イチスともうす。今から斬り捨てる貴殿の名を知りたい」
「半グレに名乗る名前などありませんが冥土の土産に許しましょう。私は黒と言います」
黒はケルベ・イチスと名乗ったやつに言うと僕は黒に近づく。
「黒。大丈夫かい?やつに君の異能はきくの?」
「もちろんです。でも一応離れていてください。きかなかった場合はおくのてを使いますから」
黒は僕に言った後、僕は黒からある程度離れる。
「それでははじめましょうか」
黒は口のマスクをとった時、イチスはすでに黒の懐にいた。
「あら」
「拙者の目が見えないからとなめないほうがいいいですよ。拙者、敵の位置はわかりますから」
「そうですか。でも近づけたところで私には勝てませんよ。私の声をちょくで聞けばあなたは嫌でも死にますから」
黒はイチスに言うがイチスは六本のうち一本の腕に刀を持ち黒に斬りかかる。
「一撃終わらせればよきこと」
「そんな簡単に終わらせられるわけないじゃないですか」
黒はイチスの攻撃を避けながら数分、イチスの攻撃は全くおとろえることはなかった。
「おかしいですね。あなた私と喋って恐怖を感じないんですか?死にそうなぐらい気持ち悪いとか」
「死にそうなぐらい気持ち悪い?なんだそれは。拙者に感情などない。拙者はただ敵を葬るために作られた兵器。ケルベ三兄弟と言われているが拙者には三つの顔などない」
「ケルベ三兄弟云々はいまどうでもいいんですよ。私が聞きたいのは」
黒が喋っている途中でイチスは黒の懐にまた入り、今度は手に四本、剣を持ち黒に斬りかかり、黒は避けきれず一撃を深めにくらう。
「っぐ!」
「拙者は貴殿と喋ることなどほとんどない。最低限話はした。後は斬るのみ」
イチスは黒が腹部をおさえながら立っているところにまた四本の剣をつきたてるがその前に僕がわって入る。
「黒、ごめんね。はいらせてもらうよ」
「ツブキ様。申し訳ない。こいつは、私とは相性が、最悪みたい、です」
黒は僕に言った後、僕は影の剣を作ってイチスの攻撃をとめていたが黒の言っていたこともよくわかる。こいつ、かなりできる。暴食並みに強いかも。でも暴食とは違う感じだな。この違和感はなんだ?




