ツブキ・ドゥン
僕の名はツブキ・ドゥン。勇者パーティーを追放された荷物持ちだった冒険者だ。僕の見た目は黒髪ショートにラフな装備。勇者パーティーにいた頃は荷物持ちが武器を持つなって言われてたから魔法を独学で覚えて自分に攻撃が当たっても五回までは死なないという魔法を使えるようになった。これ、オリジナルだよ。僕は一人でもやっていけるようにとりあえず剣を装備して僕のいる王都、スティティアの冒険者ギルドの前にいた。
僕は冒険者ギルドの中に入り、受付に向かう。勇者パーティーにいた頃は主な依頼は僕が受けており、依頼を受けた後ディアモ達と依頼を消化していた。
「ツブキさん。今日はどんな依頼を受けに来たんですか?」
受付にいる一人の女性が僕に言う。彼女の名はアマイ・フォン。彼女の見た目はピンクの短い髪が特徴で頭に黒いピンを二つしており、体型は女の子の普通ってどんなのかわからないけど受付嬢の人はいい感じの体をしてると思う。
「アマイさん。今日は僕一人で依頼を受けに来たんだ」
「お一人ですか?勇者様、ディアモさんとは別行動するんですか?」
「い、いやー。すごくいいずらいんだけど僕勇者パーティーをやめたんだ」
僕はアマイさんに言うとアマイさんは少し顔が笑顔なのに「ん?」って顔をしており、すぐに僕に
「ツブキさん。こちらで少し待っていてください」
僕はアマイさんに言われた後、受付の端っこの方で待っていた。アマイさんは数分経ってから僕の方にまで来た。
「ツブキさん。ギルドマスターがお呼びですので来てくださいませんか?」
僕はアマイさんに言われ、ギルドマスターのいる部屋にまで案内される。ギルドマスターの部屋に入るとそこには坊主で頭に傷のたくさんあるムキムキの男が待っていた。
「ツブキ・ドゥンだな。私はこの冒険者ギルドのギルドマスター。サランド・カサランだ」
これがギルドマスター。サランドって言えば冒険者として大成功した人じゃないか。冒険者は引退したって聞いていたけどギルドマスターをしているのは知らなかったな。
「お前は勇者パーティーにいたと聞いていたがなぜやめたんだ?」
「えーと。これはディアモ達には言わないでほしいんですが」
「この部屋の話は聞かれることはないから安心しろ」
サランドさんが僕に言うと僕はディアモやパーティーの仲間たちにパーティーから追放されたことを説明した。
「ふむ。私はお前のことをかっていたが勇者である奴らは違ったのか」
「え?なんで僕のこと」
僕はサランドさんに聞くとサランドさんは一枚の紙を僕の前に出した。




