痛感
「ポーション、飲ませて、もらって、悪いっす、けど、自分は、助から、ないっ、す」
センゴーは僕に言うと僕は一生懸命センゴーを励ます。確かに致命傷かもだけど気力次第では助かると思う。だから頼む。助からないとか言わないでくれ。
僕は急いで中央ステイティアの医者を探す。僕がセンゴーを担いで歩いているとセンゴーを探していたのかかなり慌てた様子のカタローに会った。
「あんたは確かツブキさん?だったかな。その背中に背負ってるのはセンゴーだよな?」
「そうだよ。一刻も争う事態だから医者に案内してくれると」
僕はカタローに言うとカタローは急いで僕を医者?のもとにまで案内してくれた。あまり人気がないし、多分普通の医者じゃないんだろう。
「ここは僕達がまだ騎士団に入ってない頃はここでよく世話になってた。センゴーのことだから大丈夫。死んではない。そう、僕達が認めたセンゴーがそんな簡単に」
センゴーを闇医者の人に診せるとセンゴーは緊急オペとなり、カタローはセンゴーの無事を祈っていた。
僕達二人が待って数時間後、闇医者の人は緊急オペをしていた手術室から出てきた。
「先生!センゴーは」
「......手は尽くしたがなんとも言えんな。それに意識が戻ったとしても戦うことはできん。もうやつにできるのは戦闘のアドバイスぐらいといったところだ。無理をすれば即死するだろう」
「無理をすれば即死って、どういうことですか!」
カタローは闇医者の胸ぐらを掴みながら言うと闇医者は
「正直なところ私でも助けられたのが不思議なくらいだ。センゴーの胸部分には穴が空いていたし運良く心臓には当たっていたなかった。だが回復しても激しい戦闘など行えば傷が開いて即死。というわけだ」
闇医者はカタローに言った後、カタローは闇医者から手を離し、闇医者の病院から出ていく。
カタローが出た後、先生にセンゴーを任せて一旦僕は泊まる予定の宿屋に戻った。
宿屋に戻るとサラマと黒が僕を出迎えてくれた。
「ツブキ様。大丈夫でしたか?」
「僕はなんとか。セツや他のみんなは?」
「大丈夫っすよ。宿屋で働いていたあの人以外の働いていた人に怪我はないっす。ツブキはよく無事でしたっすね」
サラマは僕に言うと僕はサラマに
「......しばらくこの中央ステイティアで鍛えなおさないか?」
「ん?どうしたっすか?敵は倒したんじゃないんっすか?」
サラマは僕に言うが僕は首を横にふった。




