ムサギ
「俺もお前が大っ嫌いだったから殺せる理由ができて嬉しいって感じ!」
「そうかそうか。ブ男。とりあえず清い僕の異能で死ね」
ムサギの放ったボールをマチブセは一部の部位をかためて防ごうとしたがマチブセにあたる前のぎりぎりでボールはとまり、マチブセの顔に向かって激突した。
「うぐっ!」
「ブ男。お前の異能はいい異能であると認めてやるけど清い僕の異能とは相性がわるい」
「はっ。相性がわるい?そんなの負ける理由にはならないって感じ!」
マチブセは片手を鉄化させ、片方の手はノコギリを持ちムサギに接近する。
「そこの人。その綺麗な女性を連れて逃げたまえ。この清い僕がこのブ男の相手をしておこう」
「大丈夫だよ。僕はこの人を守るから。君はその人に集中して」
僕はムサギにいうとムサギはマチブセの攻撃を防ぎながら
「ふむ。わかった。いいだろう。清い僕がこのサング組の汚点であるこやつを葬ろう」
「言ってくれるって感じ。俺はあれを使えるって感じ」
あれ?あれって奥のて?それならあの人負けるんじゃ
「あれって異能顕現かい?君には無理だよ。ブ男が使えるわけじゃないか。この清い僕でも使えないんだから。暴走したいならとめはしないけど」
異能顕現?なんだそれ。聞いたことないんだけど。
「異能顕現はやろうと思えばできるって感じ!でも敵のお前に早々見せたくはないって感じ!」
「本当にブ男だな君は。使えるなら使うべきだ。だって清い僕に勝てるとすればそれしかないんだから」
ムサギはマチブセの隙をつき、腹部に異能で使っている球をぶつける。
「がっ。だが、腹部を鉄化すれば」
「ツインボールズは二つ球があるからこそだよ。ただ当てるだけなんて清い僕がするわけがない」
ムサギの腹部に当たっている球は激しく回転する。
「螺旋の球」
「う、ぐっ、お、」
「これで終わりだ。ブ男」
ムサギは腹部の球を回転させ、威力を上げた後、もう一つの球でマチブセの顔面を攻撃しまくる。
「あ、っが、あ」
ムサギは意識を失うと腹部の鉄化がとけ、マチブセの腹部をムサギの異能で使っている球が貫く。マチブセは口から血を吐血する前に口に球を突っ込み、血は大量に球につき、マチブセの身体は地面に倒れた。
「サング組の汚点は倒せた。そこの女性を守ってくれてありがとう。君の名前は?」
「僕はツブキ。よろしくね」
僕はムサギに名乗るとムサギは驚いた顔で
「君がツブキか。チェイサーが前は世話になったね。清い僕はムサギだ。よろしくね」




