表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者パーティーを追放された影の異能使い  作者: アークマ
第五章 サング組と混沌編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

125/125

マチブセ

「マチブセ?聞いたことない人だけど?」

「俺はお前のことバララの親父からたくさん聞いてるぜ。お前を殺せば俺はサング組でもいい立ち位置に、いやそんなことはどうでもいいか。俺は強いやつと戦えればそれでいい感じ!」


 マチブセは僕に近づくとノコギリを向けてきたが僕は影の剣でマチブセの腕を斬ろうとする。


「そうはいかねぇな!」


 マチブセが僕にいうと僕の斬ろうとした部分が鉄のように硬くなる。


「異能使いか」

「あぁ。大したもんじゃねぇがな。だがこれのおかげであいつの異能もきかずにすむし。俺の異能は特定の部位の鉄化だ。自分にしか使えないし全身一気には無理だけどって感じ」


 マチブセは僕にいった後僕の剣を防いだ後、もう片方の手で持つノコギリで斬りにくる。


「そんな危ないものはくらってやれないな!」


 僕はマチブセの攻撃を避けた後マチブセは僕の近くにいたミサキにも攻撃しようとする。


「え?」

「戦い中に何を油断している。俺は一対二でも平気で戦う男って感じ」


 僕は即座に異能を使ってマチブセを拘束する。


「ぬぅ!」

「ミサキはやらせないよ。お前の相手は僕だ!」


 僕はマチブセを拘束した後影の弓兵を召喚し、マチブセに向け矢を放つ。


「残念ながらくらわない感じ!」


 マチブセは矢の当たる部分を鉄で固くする。


「ぶっちゃけ俺の異能はノコギリがなくても相手を殴れば殴り殺せるって感じ」


 マチブセは矢をはじいた後ミサキを狙うとミサキは細い長剣をマチブセに向けたがマチブセの異能により、細い長剣はいとも簡単におれてしまう。


「え、」

「まずは一人って感じ」


 マチブセの拳がミサキに当たる前にマチブセの顔面に何かが当たる。今のは僕じゃない。僕はこいつの攻撃を防ぐのでやっとだし。


「......人の戦いを邪魔する無粋なやつは誰って感じ」

「すまないね。女を狙うブ男をやるのがこの清い僕の使命なんだ」


 マチブセに向かって何かを投げた男。見た目は白いスーツに襟の部分には白いふさふさ。髪の毛は白く、肌も比較的に白い男だった。


「ミントの兄貴が南ステイティアにいると聞いてここにきたらまさかブ男になったサング組のやつがいるとはね」

「ムサギ。お前かって感じ」


 マチブセはムサギに言った瞬間、ムサギと呼ばれた肌が白めの男は


「ブ男が清い僕の名を気安く呼ぶんじゃないよ。清い僕の異能。ツインボールズで遊んであげよう」


 ムサギの右肩、左肩付近にボールのような球が浮いており、二つのうち一つをマチブセに向けて投げつけた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ