束の間の休暇
僕はミサキを連れて娯楽エリアに行き、遊園地のある場所に向かう。遊園地のある場所に着くとミサキが目をキラキラと輝かせていた。
「うわぁ。こんな場所があるんですね!」
「まぁこの娯楽エリアの中では小さな場所だけどね」
娯楽エリアは基本大人が楽しむ場で賭けごとや女遊び、その逆の男遊びの場が基本的に多く遊園地といっても小さな公園みたいなものだった。
「ツブキ!一緒に遊ぼ!」
「はいはい。あんまりはしゃがないでね」
僕はミサキに言うとミサキは僕の言葉を聞いていないかのようにはしゃぐ。無邪気な子供みたいだな。ミサキが遊園地の遊具で遊んでいるのを見ている僕にゆっくり近づいてくる一人の男がいた。男は顔を白い仮面で覆っており上半身に服は着ておらず手に白い手袋をつけており、片手にはノコギリを持っていた。
「こんな遊園地にそんなものを持ってきて何のようかな?」
「コロ、ス。コロ、ス。パペッ、ター、サマノ、シジノ、ママ、二」
男はゆっくり僕に近づきノコギリをふりあげて僕に斬りかかる。僕は男の攻撃を避けて男の胸部を剣で斬るが男は微動だにしない。おかしい。浅くはないしまぁまぁ入ったと思うのに何で痛がったりしないんだ?それに仮面のせいで表情がわからん。
「コロ、ス。コロ、ス」
男は壊れた機械みたく僕にいい、またノコギリで攻撃してきたが僕は男の攻撃をよけ、攻撃してきた後のノコギリをもつ腕を剣で切断する。
「これなら」
僕はノコギリを持つ腕を斬った後、男の方を見ると男は斬られてないもう片方で僕に殴りかかるが僕は影の盾兵で攻撃を防ぐ。
「アァ?」
「せいっ!」
僕はもう片方の腕も斬った後、剣の柄で男の頭を強めに殴り気絶させる。その後ミサキのいた方を見るとミサキは白い仮面をしている女の人と戦っていた。男同様、女の人も武器はノコギリだった。
「きゃっ!」
「コロ、シマショウ。コロ、シマショウ。パペッター、サマノ、ノゾム、ママニ」
女がミサキにノコギリをふるう前に僕は女を影の異能で拘束する。
「そうはさせないよ」
僕は影の異能で女を拘束していると急に女の体がきりきざまれた。
「やっぱり現地調達だと使えない奴らばっかりだなぁ」
僕の背後に両手にノコギリを持ち見た目は髪の毛はなく片目のつぶれている男だった。
「まぁ俺がくるまではよく耐えたって感じ?それだけは褒めてやる感じ?」
「お前は誰?」
僕は片目のつぶれている男に聞くと男は狂気的ににやけながら
「俺はサング組のマチブセ・ゼルク。お前を殺す男の名前だ」




