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勇者パーティーを追放された影の異能使い  作者: アークマ
第四章 動きだす組織編

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ヒズラミ

 僕は金が撤退した後、ミント達が連れて行かれた場所ら辺まで向かうとそこには巨大な椅子に座っている小さな体の男がいた。


「おや?君は確か」


 男は目を見開いて僕の姿を見る。なんだ?目をかっぴらく異能かな?


「失礼。俺様はヒズラミ。ミント達ならこの奥の開けた場所にいる。俺様の自慢の戦士と戦っているんだ」


 ヒズラミと名乗った男は僕に言う。僕に名をあかして何もされないと思っているのかな?


「安心しなよ。俺様は何もしない。それに早く行かないと君のお仲間がやばいぞ」


 ヒズラミが僕に言った後、僕の視界に急にアスベルとミントが苦戦している場面が見えた。これは


「俺様の異能はミントが教えただろ?俺様の異能は視覚の共有。今の目線は戦っていた俺様の自慢の戦士の目線だ」


 これが本当なら確かに加勢にいかないとやばいかも。僕が行ってどうなるかわからないけど!

 僕はヒズラミを置いてヒズラミの用意した場所へと向かった。ヒズラミの言った場所には小さな空間?的なものがあり僕はそこにとび込むと空間の中では肌の色が黒く、髪型は赤い髪と青い髪を半分に分けた男が立っていた。


「あらて」

「うわっと!」


 僕は男のとばしてきた何かを避けると地面に落ちたそれは空間の地面を腐食?かさせていた。


「私、ガイン。ヒズラミの兄貴の敵、倒す」


 ガインと名乗った男は僕に突っ込んでくると僕は影の兵士で応戦する。


「シャドウトルーパー 剣士!」


 僕は影の剣士を召喚し、ガインに向かわせるとガインは影の剣士の頭を掴み、一撃で倒した。影の剣士の顔を見るとやっぱり腐ってる。こいつ、ガインの異能は


「お前の異能は触れたものを腐らせる異能か」

「そう。私異能、触れたやつ、腐らせる。触れたら、終わり」


 ガインは影の剣士を倒した後僕に突っ込んでくるが僕は今度は影の盾兵で応戦する。影の盾兵でガインの攻撃を防いだが盾兵の盾が触れたところから腐っていく。


「ぐぅ!」


 ガインは僕の影の盾兵を倒した後、そのまま僕に向けて手を近づけてきたが僕は影の剣でガインのてのひらを刺す。


「無駄。私、手触れたもの、全て腐る」


 僕の刺した影の剣は刺したところから腐っていき、僕は影の剣を離して距離をとり、アスベルとミント、サランドのいるところに近づく。


「三人とも大丈夫ですか!」


 僕はサランド達に言うとアスベルは腹をおさえながら膝をついており、ミントも軽く口から吐血していた。


「私は大丈夫だがミントとアスベルは少しやばいかもしれない。やつを早く倒さねば」

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