表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者パーティーを追放された影の異能使い  作者: アークマ
第3.5章 南ステイティアでの準備

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

101/118

セブンコード

「セブンコードだぁ?そんなもん聞いたことないぞ」


 ナグモはミントに向けて鎌の刃を向けながら言うとミントは冷静に話す。


「無理もないさ。私も命を狙われるまでは知らなかったしハバラやハバラに与している奴らが混沌に、セブンコードと協力しているとも思わなかったらな。ハバラは、あんなやつでもいずれは仁義をおもんじると私は思っていたのに」


 冷静な顔だったかだんだん悔しそうな顔でミントが言うとナグモは鎌を向けるのをやめる。


「信用してくれたのかな?」

「勘違いするな。俺は信じたわけじゃない。でもお前のその表情に嘘はなさそうだからな」

「それだけでも十分さ。サング組は君らを襲っているし君らの組の大事な人を殺してる。ブンドルの件は本当にすまなかった。チェイサーから報告は全部受けている」


 ミントは土下座するとナグモは頭をかき


「もういい。それについてはセツがすませた。アマイの妹のあいつがけじめをとって終わらせたんだから俺がどうこう言うつもりもない」


 ナグモはミントに言った後、ミントは土下座をやめて頭を下げた。


「もういいと」

「いやこれだけですませてくれてありがとうということだ。サング組のことについて協力は惜しまないよ」


 ミントが言うとナグモはもう喋らなくなり、僕はナグモのかわりにミントに聞く。


「協力は惜しまないと聞くけどミントとチェイサーはこれからどうするの?」

「言ったろ?サング組のことで協力は惜しまないと。ただ私を信頼する二人の組員を見つけてからにしたいんだ。私とチェイサーをかばい奴らに捕まった可能性も高い。そこら辺はなんとも言えないが。そのことも含めてタケイサ組の組長に話をしにきたんだ」

「チェイサーはどうした?」


 ナグモは途中で会話に入り、ミントに聞く。


「チェイサーは私を守って重傷を負ってね。ギルドマスター?の部屋とやらで寝かせているよ。ポーションは飲ませたから大丈夫だとは思うけどあまり戦いには参加できないと思うよ」

「生きているならそれでいい。あいつは敵でもちゃんとしたやつだ」


 ナグモはまたそれだけ言った後、僕とミントから少し離れる。


「さっきの巨体の戦士だがあれはセブンコードの一人、人形使い(にんぎょうつかい)が作った巨体の人形だ。ベースは人間だから急所を狙えばとまるが。いまのサング組にはあんなやつがたくさんいる。まさに外道の集まりよ」


 ミントはまた歯痒そうに言った後、サランドとサラマが僕達のところに来た。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ