サング組から
僕とミントが下におりると一回にはでかい斧を持った巨体の男がギルドの入り口を破壊していた。
「ミント、コロス。ミント、コロス」
「バララの人形め。やってくれたな」
ミントは腰から長い剣をぬくとミントの剣の先端は鞭のようにのびる。
「オマエガ、オデニ、カテルト?」
「勝てるかどうかじゃない。ちゃんとけじめはつけなきゃいけねぇ。タケイサ組には迷惑をたくさんかけたからな!」
ミントは斧を持った巨体の男に言う。斧を持った巨体の男は斧をふろうとした瞬間、僕は異能で巨体の男を影で拘束する。
「ナッ、ウゴケ」
「隙あり」
ミントは巨体の男の心臓を一突きすると巨体の男は斧を地面に落とし、動かなくなった。
「助かったよ。君は確かツブキくんだったかな」
え、なんで僕の名前を?さっきギルドマスター室で僕のこと何も話してなかったのに。
「チェイサーから君のことは聞いてるよ。敵にまわすと強敵になるが味方なら頼りになるやつと」
「いやぁそんなことはないですよ」
敵とはいえ褒められるとまぁ照れるな。
「謙遜しなくていい。現に君はこの巨体の戦士を拘束した。チェイサーや私にはできないことだ」
ミントは僕に言った後ギルドの中にいたミサキとナグモ、セツが僕の近くに来た。
「ツブキ。こいつは」
ナグモは僕に話しかけた後ミントを見て、ナグモはセツに目線をおくる。
「ミサキ。ナグモはツブキに用事があるらしいから私達は依頼を見に行きましょう」
「え、でも」
「大丈夫だから。ね?」
セツはミサキに言った後ミサキは納得してない顔でセツに連れて行かれる。
僕とナグモ、ミントの三人はギルドからでて人があまりいない場所まで移動する。
「で?あれはなんだ?あんたは誰なんだ?」
ナグモは鎌を抜き、ミントに向けながら言う。
「まぁまぁ。私は今は味方だよ。サング組のミントだ」
「サング組はお嬢を狙う敵だが?」
「少なくとも私とチェイサーはやる気はない。もはやサング組で仁義を貫いているのは私とチェイサー。あとはちりぢりに別れた二人の組員のみ。他の奴らは仁義を忘れて半グレ 混沌にくみしちまった」
混沌か。ステイティア王も言っていた半グレだね。それほど巨大な組織だなんて。
「このままじゃ西の方も混沌にくわれる。実際北の半グレもほとんど混沌に入るかもしくは殺されるかだ。大体のやり口は半グレをまとめたあとそこをしきる極道を潰している。実際奴らの組織のセブンコードって呼ばれているやつはバケモンだよ」




