ナグモ・タキナワ
僕はギルドマスター室を出た後ナグモを探すと冒険者ギルドの入り口にナグモは待っていた。
「待ってたぜツブキ。ちょっとつらかせや」
僕はナグモに言われた後、ナグモについて行くと王都の路地裏でナグモは背中から自分の武器の鎌をとりだす。ナグモの武器は鎌か。
「お前の実力みたいからよぉ。ちょっとつきあってくんねぇか?」
「こんな狭いところでですか?」
「そりゃミサキ様の護衛するならどこででも戦えるようにしておかないと」
ナグモは僕に言うと鎌を向けて僕に攻撃してきた。僕はナグモの攻撃を避けて異能を使ってナグモの背後をとる。
「これが異能か。すごいな。でもそれに頼りきりじゃ俺には勝てないぜ!」
ナグモは僕の異能を使った攻撃を防ぐ。セオリー通りなら背後をとって剣で深く斬るだけでいいんだけどナグモはなかなかやるな。
「どうした?なんでそんなにやけてるんだ」
にやけてる?僕が?僕がにやけてるのか?勇者パーティーの時はこんな気持ちが高揚したことはそんなないからにやけていると言われてもわからないが
「ごめんね。ナグモとの戦い楽しくてさ。にやけてるなら多分それだと思うよ」
「戦いが楽しい?ずいぶん余裕だね。なら俺は全力でやらせてもらうよ」
ナグモは鎌での攻撃を何発もしてくると僕は影を使って兵士をつくる。
「シャドウ・トルーパー。これを使うのは久々かな」
僕は影の兵士をナグモに向かわせ、ナグモの攻撃を防ぐ。
「っ!なかなかやるじゃないか。異能使いってのはこうでないとな!」
ナグモは鎌で僕の影の兵士と戦っている間に僕は影の異能でナグモに近づく。
「後ろだろ!わかってんぜ!」
ナグモは懐から銃を取りだし、僕に向かって撃つ。卑怯なことは嫌いというわりには銃を使うのか?
「悪りぃな。俺ん中では銃は卑怯にはいらねぇんだよ!」
ナグモは僕にいった後僕は影でナグモの銃弾をとめた。
「もちろんだよ。ナグモの満足するようにしてくれたらいいよ!」
僕はナグモに言うとナグモも笑いながら
「いいねぇツブキ。お前みたいなやつなら楽しくパーティーを組めそうだ!」
僕はナグモとその後も満足するまで戦い、数時間後ナグモが銃と鎌を懐におさめる。
「お前の実力はよくわかったしもうやめておこう。ミサキのことを俺はお嬢と呼ぶからこれからは協力してお嬢の護衛をしようじゃないか」
「そうだね。ミサキのことはなんとしてもまもろうか。勇者パーティーにいたころよりは楽しく過ごせそうだし」
僕はナグモに言うとナグモは笑顔で僕の背中を叩いた。




