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1606_対人関係の研究者が「浮気しやすいか分かるテスト」を作ってくれた #恋愛 #人間関係

「男色により収監されたことがあるイギリスの作家オスカー・ワイルドは『男はつねに女の初恋の人になろうとする。女は男の最後のロマンスになろうとする』と言っています。言うまでもありませんが男女で恋愛観は大きく異なります」


「やっほー、知識は極上ですね。世界一の美女サクラです! 今回は『対人関係の研究者が「浮気しやすいか分かるテスト」を作ってくれた』です。よろしくね」


「浮気って嫌ですよね」


「え? 『絶対に許せない』ですか。そうですね、許せないですよね。浮気する相手とは付き合わないのが一番です」


「しかし、簡単に浮気しない相手を見つけられるのなら苦労しません。恋人に「あなたって浮気する」と聞いて、「うん」と答える人はいません。普通は、「浮気なんて絶対しないよ。あなただけ」と答えるものです」


「浮気なんて印象最悪です。不誠実ですし、裏切り者扱いです。単にだらしないのかもしれません。このように世間的に浮気はイメージが悪いです。なので、浮気していてもそれを隠します」


「どうにか浮気性なのか確認する方法はないのでしょうか?」


「実は、あります」


「対人関係の研究者が浮気しやすい人の特徴を調べてくれました。10個の項目で浮気しやすいか判断できるテストを作ってくれたのです」


「今回は浮気しやすいかどうかを判断する10のテストについてお話します」


「参考文献はルーマニアのアレクサンドル・ヨアン・クザ大学の研究です」


「研究者はルーマニアの既婚者を対象にした調査の活用して、不貞傾向尺度(浮気しやすいかどうかのテスト)の開発と検証を行いました」


「まず330人の異性愛者を対象(男性162人、女性168人、24~62歳、平均結婚期間10年)に浮気の動機に関する質問を行いました。性的満足度、情緒的満足度、社会的文脈、態度と規範、復讐と敵意の五つのカテゴリーからチェックしました」


「データを分析した結果、浮気しやすい人の特徴が21個ありました」


「不貞傾向尺度に有効性があるのか調べるため、288人(男性137人、女性151人、24~62歳平均結婚期間10年)の異性愛者を対象に検証を行いました。構成概念の妥当性、基準の妥当性、増分の妥当性をチェックして信頼性を高めました」


「その結果、最終的に浮気しやすいかどうかを判断できる10個の項目が導き出されたのです」


「では、さっそく10個の項目を確認しましょう。当てはまるものが多いほど、浮気しやすいです」


「①パートナーが浮気した場合、自分も浮気するのは自然なことだと思える」


「②パートナー以外と関係を持つと自分が必要とされていると感じる」


「③パートナーとの性的な関係がないと、婚外恋愛の理由になり得る」


「④パートナー以外と情熱的な絆を感じたら、パートナー以外と関係を持つのは妥当だと思う」


「⑤パートナーが長期的に不在であれば、他の人と関係を持つきっかけになるだろう」


「⑥異性の同僚は、潜在的な婚外恋愛の相手になる」


「⑦もしパートナーに絶対にバレないと分かっていれば、不倫する可能性がある」


「⑧婚外関係を持つことが妥当と思える状況が存在すると思う」


「⑨パートナーが異性の同僚と親密な関係にあるなら、自分も他の誰かと関係を持つ可能性が高まる」


「⑩他の既婚の友達が婚外関係を持っていると、自分に起こり得ると考える」


「以上となりますが、まあ、どれもこれも「そりゃそうだよね」って感じの項目です。確かにこれらにイエスなら、浮気しちゃいそうで怖いです」


「読者様も彼氏彼女が浮気しないか心配なら、これらの質問をしてみましょう。直接話し合うのは難しいですが、特定の状況下で浮気するかどうかを尋ねる形式になっているので、正直な回答を引き出しやすいです。カップルのデリケートな部分に介入しやすいことでしょう」


「なお、イエスの数が多いほど、浮気する可能性が高まります。もしイエスが多い浮気性な相手なら、つらくなる可能性が高いです。辛い目にあう前に別れるのも一つの手段でしょう」


「結婚前にパートナーの浮気性が知れたら、将来のリスクとトラブルを未然に防げるようになるかもしれません。知っておいて損はないでしょう」


「ということで今回のまとめです」


「研究者は既婚者に不貞に関する質問を行って浮気しやすい人の特徴を調べたよ。さらにブラッシュアップも行って、浮気しやすいかどうかを判断するテストを作ってくれたよ。やったね」


「もし、パートナーの浮気が心配なら、質問をぶつけてみるといいかも。イエスが多ければ多いほど、危険だよ」


「今回の研究は自己報告での形式で行っていました。自分をよく見せようとしていた可能性があります。また、テーマがデリケートだったため、嘘偽りない正直な回答をしていたかの問題もあります」


「海外で行われているので、日本人にも当てはまるかは不明です。異性愛者しか対象にしていないので、同性愛者に関しても当てはまるか不明です」


「とはいえ、世界的に不貞の動機などは似通っています。まったくの見当違いってことはないと思います。使う分には大きな問題もなさそうなので、せっかくだったら活用しましょう」


「でも、今回の研究って将来の浮気のリスクを予測するなんですよね。現在進行形で浮気しているかどうかをチェックするものではありません」


「夫や妻の言動が変わってどうたらこうたら、で浮気を見破るものとは根本から違います。そこは勘違いしないように」


「それでは、今回は『対人関係の研究者が「浮気しやすいか分かるテスト」を作ってくれた』でした。人生の悩みは知識で解決よ!」


「ありがとうございました。次回の『肉体のピークはいつのなのか?』で、お会いましょう! バイバイ」

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