第二十八話 インターミッション【5】
― リミットブレイク ―
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『ミッションクリア報酬』
ミッション難易度★★★★★
輸送車耐久度 100% 20×5=100ポイント
敵機体撃墜率 100% 7×5=35ポイント
機甲材採取率 60% 10×5=50ポイント
残クリアタイム 120分 120×5=600ポイント
イベントクリア 0回 =0ポイント
ボス撃破 --
総獲得ポイント 785ポイント
獲得給金
基本給金 50ガルマ
指令達成報酬 785ガルマ
総獲得給金 835ガルマ
【操縦レベルアップ】:レベルが8になりました。
これだけポイントを稼げばオヅヌのレベルも4くらいには上がっただろう。R3AQA製造費も充分稼げた。
オヅヌがどんなAQAを造るのか楽しみだ。
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『能力値決定』
基礎能力値にボーナスポイントを振り分けてください。
パイロットネーム:トウマ
操縦レベル:8
攻撃力:145
防御力:83
回避力:62
命中力:136
脳波力:59
耐久力:92
精神力:90
幸運力:-179
ボーナスポイント:20
今回もレベルが1上がり幸運力以外の能力値が10ポイント上昇、ボーナスポイントは20ポイント。前回と同様に幸運力を下げ、攻撃力と命中力と精神力を上げた。オヅヌも俺と同じように幸運力を下げて他の能力値を上げるのだろうか?マイナス幸運力はメリット、デメリットがあるから悩むところだよな。
パイロットネーム:トウマ
操縦レベル:8
攻撃力:155
防御力:83
回避力:62
命中力:146
脳波力:59
耐久力:92
精神力:100
幸運力:-189
ボーナスポイント:0
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『獲得ソウル』
敵機体撃墜獲得報酬:169ソウル
ミッション成功報酬:100ソウル
総獲得ソウル 269ソウル
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ミッション成功報酬が100ソウルになっている。どういう仕組みかはわからないが、貰えるものが増えるのは嬉しい限りだ。
今回の獲得ソウル、オヅヌにとってはまだまだ足りないだろうが、少しでも救いに感じてくれていれば良いのだが・・・。
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『破損状況』
パイロットネーム:トウマ
AQA:素体レベル:35 全能力+87
機械装甲
【頭】リヴァイアブルヘルムⅢ:攻撃力+50 防御力+30 命中力+30 脳波力+130 耐久力170
【体】リヴァイアーマーⅢ:防御力+70 命中力+30 脳波力+30 耐久力240
【腰】リヴァイアスフォールドⅢ:防御力+40 回避力+30 命中力+20 機動力+50 耐久力180
【腕】リヴァイアームⅢ:攻撃力+100 防御力+30 命中力+60 耐久力150
【脚】リヴァイアグリーブⅢ:攻撃力+20 防御力+40 機動力+100 回避力+50 耐久力200
【背】リヴァイヴァルヴァックⅢ:防御力+30 機動力+100 回避力+100 耐久力170
装備武器
【AW】青龍玉:攻撃力+220、命中力+75(龍属性)
【肩砲】双龍砲:攻撃力+210、命中力+10(龍属性)
【剣】隠剣・龍牙(腕):攻撃力+180、命中力+50(龍属性)
【剣】隠剣・龍牙(脚):攻撃力+190、命中力+50(龍属性)
破損と呼べる破損はしていないが、きっちり修理費を取られた。小隊優遇はしてくれないのか・・・。
もしかするとオヅヌがサーシャ小隊に所属していないからか?
― リリリ、リミット ブレーイク ―
俺は自室前ではなく作戦会議室にいた。このサーバーには俺の部屋が用意されていないからだろう。
格納庫へ向かうようオズヌにメールを送り、サーシャ隊長にオヅヌの部隊加入手続きを取るようにメールで頼んだ。それから俺はオヅヌ用の【助手の電子辞書】を取りに図書室に寄ってから格納庫へと向かう。
格納庫に着いたら恒例の整備姉さんに挨拶。
整備姉さんから平手打ちが出来る様になったぞと追加機能の簡単な説明を受ける。新しい機能として手の平に強化装甲が取り付けられた。
「それと、研究開発室へ行く途中にジャンク屋が来てるから余ったパーツは売り払っても構わないよ。売却額の半分は軍に、残りは部隊の資金として貯蓄されるからね。軍資金が貯まれば施設の増加や拡張、人員の増加が行われるから、軍の為にも、私達の為にも、しっかり稼ぐんだよ。」
なるほど、軍資金と部隊資金を貯めるのも重要なんだな。アイテムストック欄にはまだまだ余裕があるし、売るのか残すのかはサーシャやナックと相談して決めるか。
整備姉さんとの話を終え、格納庫内を見渡してみると奥の方にオヅヌと新型AQAの姿が見える。
どうやら既に新型AQAは完成しており最終調整を受けている様だ。
「もう新型AQAを完成させたのか、随分と早かったな。」
もっと悩んでいるかと思ったが、そうでも無かったらしく、脳波戦主体の機体は二種類だけだったそうだ。
オズヌに【助手の電子辞書】を手渡し、自室で情報登録をする様に促す。オズヌが登録手続きを待っている間に、オズヌの新型AQAを見せてもらう事にした。
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パイロット:オヅヌ 操縦レベル:4
AQA:オミナスプリガン素体レベル:16 装甲ランク:3
素体能力値:全能力+27
最大攻撃力:247(20)
最大防御力:207(20)
最大回避力:167(20)
最大命中力:142(20)
最大脳波力:347(120)
最大耐久力:187(20)
最大精神力:277(120)
最大幸運力:-73(-120)
最大機動力:147
※括弧内の数字はパイロット能力
装備武器
【AW】パープルフェアリー
【AW】ゴールドフェアリー
【銃】リボルビングショットガン
【棍】スパイクロッド
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AQAオミナスプリガン、細身のフォルム、機体色は黒、関節部は緑金、目が赤ではなくバイザーにより金色になっている。両肩にAWが搭載されており、左肩にパープルフェアリー、右肩にゴールドフェアリー、球状のAWは、射出されると妖精の形態に変わり、攻撃、防御、回復を行ってくれる。中距離武器の銃と、近接武器として刺がビッシリと付いた金棒を持っているが、メイン武器はAWの様だ。
パイロットの能力値を綺麗に揃えているあたり、性格が出ているなと思う。
「言われた通り登録してきたよ。」
自分の【助手の電子辞書】でオヅヌのデータを確認、サーシャにより部隊登録も完了していた。
「おう、これで小隊ボーナスが貰えるかもしれないな。」
小隊ボーナスは微々たるものだが、その積み重ねが大事だ。
「余った素材はジャンク屋に売っても良いのかな?」
「どうするかは小隊の皆と相談してからにしようと思ってる。」
「そっか、そうだな、俺もそうするよ。」
オヅヌの準備も整ったようなので、早速、次のミッションに挑むとするか。
「よし、連戦になるが直ぐにミッション2を攻略するぞ。」
「ああ、よろしく頼む。」
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ミッション2 哨戒任務
参加可能人数:1~5名
作戦内容:前線基地の哨戒
勝利条件:敵機全滅、三時間基地を守りきる。
敗北条件:AQAの全滅、基地の壊滅。
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「このミッションでは東西の森から大量の猿が基地には目もくれず俺達目指して殺到してくる。東西それぞれの森の奥に中ボス猿が潜んでいて、中ボス猿を倒すと、その森からザコ猿はいなくなり、両方の中ボス猿を倒すと基地の前に大ボス猿が現れる。大ボス猿を倒すとミッションクリアなんだが、今回は東の森の中ボスだけ倒して、ソウル稼ぎの為に時間いっぱいまで西の森のザコ猿を倒しまくるつもりだ。」
正直3000ソウルくらいは稼ぎたいところだ。
「一人ではミッション1ですら五分も持ちこたえられなかった俺が三時間も持ちこたえられるかな・・・エネルギー切れもあるだろうし・・・もちろん、トウマの足を引っ張らないように頑張るよ。頑張るけど・・・。」
俺もリヴァイア・サクトゥに乗るまでは皆の足を引っ張るんじゃないかと恐れてたよな。
オヅヌは期待と不安な気持ちが混じりあった表情をしている。先に進める喜びもあるだろうが、成す術なく何度も撃墜された経験はオヅヌの脳裏に焼き付いているはずだ。
「実際に戦ってみればR3AQAの性能の高さが分かるさ。エネルギー補給は基地で出来るし、損傷にさえ気をつければ大丈夫だ。」
「そうか、わかった。よし、準備は出来てる。行こう、トウマ。」
俺の言葉じゃ慰めにはならないだろうが、それでもオヅヌは力強く頷く、悩んでいても仕方がないと前向きに考えたようで、戦う意欲を見せてくれた。
― ミッションスタート10秒前・・・8・7・6・5・4・3・2・1・ミッションスタートです。 ―
・・・俺の考えは甘かった。大丈夫だと言っておきながら明らかに大丈夫じゃない。俺のスタート位置は前線基地の北側、オヅヌの位置は基地の南側、スタート地点が離れているのも問題だが、それ以上の問題は最初からカッパヌマンの群れに囲まれている事、そして何よりの問題は既に前線基地が奴らに乗っ取られている事だ。




