高校駅から帰り道
ちゃんと見えてるかい 進路の先
成績の数字に メンタル左右されがち
テストは上がったり 落ちたり毎回 不安定
カンスト狙って ぶち抜く内申
なんて 嘘みたいな 話
どうしようもない 俺が 見た夢
鏡に映ってる 俺 いったいだれ
誰か見つけて 俺の影
代わりに叶えて 俺の小さな 夢
とりあえず 羽織る ジャージは激安
長袖 長ズボンに クロックス
俺はいっつも リュックサック
このアンバランス これが俺のStyle
俺の身なりは 陰キャの代表
ファッションセンスは ほんとに皆無
街灯の周り 蛾 dance、ビビるワンチャン
チャリ跨って 家までランタン
風呂終わり ベッドに dive で shutdown
深夜のFM 耳から countdown
布団被る俺 夢うつつ
ウィンドウ越しに 幻ひかる
合格通知 志望校 all five
紙一枚で 人生 狂うってマジ?
どうしようもない 俺が 見た夢
鏡に映ってる 俺 いったいだれ
誰か見つけて 俺の影
代わりに叶えて 俺の小さな 夢
Ah, 電池切れの携帯
リュックに投げ込む俺
食うラーメンは 横浜家系
店先で借りた 漫画の雑誌
読み飽きたんだよ なろう系
はぁ...いや マジ!
魔法少女なんて 存在しない
覚醒 無双とか できやしない
ハーレムとか 倫理的に 問題
異世界 なんて 行けやしない
俺 この現実から 抜け出せない
変わらぬ毎日 立てる中指
「Could you help me?」
無視された 俺の心の 叫び
メンタルHPは すでに赤ゲージ
報われぬ俺 助けて女神
どうしようもない 俺が 見た夢
鏡に映ってる 俺 いったいだれ
誰か見つけて 俺の影
代わりに叶えて 俺の小さな 夢
(どうしようもない 俺が 見た夢
鏡に映ってる 俺 いったいだれ
誰か見つけて 俺の影
代わりに叶えて 俺の小さな 夢)




