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埼玉・中学・チーの嘆き

また朝かよ…って、悪い意味で"いつも通り"

寝汗と夢のカスがまぶたにこびりつき

棚の上のミクが斜めにこっち見てる

「今日も変わらんかったな」って笑ってる


布団蹴って足出したら床ヒンヤリ

「はー、クソみてぇな日やな…」ってボヤくのがルーティン

鏡の中の男は、もう俺じゃねぇ

洗面台の水で流すのは顔ちゃう、妄想してた理想ってやつ


洗濯機にパジャマぶん投げて、リビングでニュースがまた胸えぐる

ネクタイ巻いて、ブレザーって鎧まとう

今日もまた、”頭の良い受験生"のふりした外観


咥えたままの歯ブラシ

スースーする歯磨き粉、この感じ

カバン背負ってる受験生

チーギュウな見た目に嫌気さすマジ


気づいたら流行にも時代にも置いてかれてた

北辰テストと定期テストが鎖みたいになって

みんな"なりたい何か"になれてる気がして

俺だけが「何でもないまま」歳食ってんじゃねぇかって


ガラスに映る俺は誰やねん

通りすぎる奴らに名前なんて要らんみたいやし

ただ、息して学ぶだけで精一杯

せやけど、まだ学ばなきゃ、もう高校に行けない


朝の生徒朝会に揉まれて

「あれ、俺今、生きてる意味あんのかな?」とか思ってまう


教室のドアくぐったら戦場

笑顔は名札、心はバグった

オクリンクにクラスルームl、開いて気づく

これ、学習やなくて“労働”やって


ミライシード見たら授業でギチギチ

やることにやらされてる毎日

エヴァリエイションなんて書きたくないし

理科なんて教師とのバトルだし

休み時間は友達に振り回されるクソだりい

トイレ 陽キャに囲まれて なんか気まずい


先生の説教、左耳スルーで通過

そいつもまた教頭に怒られてる仕組み

誰かが誰かのストレスのゴミ箱になって

だから俺はせめて笑ったる、この腐った舞台で



昼飯はいつもの給食に

冷めかけのとん汁、心も冷めてく


帰りの教室、女子のグッズ、視界に刺さる

「取り残されたな…」って、胸がギュってなる

みんなが令和なら俺は平成

みんながスマホなら俺はガラケー


道路出たら東中生の群れ

思考は漂流、気力ゼロの帰宅

チャリ通に追い越されても、もう競う意味すら感じねぇ午後


帰宅して鍵回す、ブレザー脱ぎ捨てる

休む間もなく、塾行かされる

眠気に打ち勝つ、秘訣のデカビタC

てか宿題多すぎ、やりたくないガチ

冷めた風呂に飛び込む俺は寂しい

風呂の中で妄想 それは虚しい

たぶんは俺はなっちまう ルントウ


スマホ開けば、あの頃の奴らが"成功者"

オタクは陽キャに、馬鹿野郎は彼女持ち

勉強だけできた俺は、なんやねん今マジ…


ハードオフなんて半年も行ってへん

夢も希望も止まったまんまやねん


「やる気ある」って言い訳、もう賞味期限切れ

「次の休みにやる」…もう何回目や、それ?


モテたい願望はいつのまにか二次元に消された

マジ中学でキャラ間違えた瞬間や

「え、ロリ?キモっ」って笑われてから、

クラスのノリから完全にバックギア


教室の端っこ、孤独と給食シェア

唯一の理解者は家族と2ちゃんの仲間

同じ熱で語れる誰かを求めて、

ネットに救われた。「同類がいる」って教えてくれた


ぎこちない日本語の向こうにあった俺だけのリアル

誰にも届かんけど、俺には届いてた

ネット越しの“繋がり”に命救われた俺は、

あの頃、どんなヤツやったっけな…


で、俺を生かしてるもんって何?

勉強?、車?それとも二次元?

いやたぶんこの不器用な魂

ボロボロでも、言葉にしたら咲く

灰の中に、まだ咲ける花がある


黙っとけ言われた痛みも、俺は言う

明日がまた押し寄せる前に、

俺はこの声で、自分を証明するんや


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