第二十四話:お約束は破られる
はい、祓戸です。生きてます。期末テスト終わって燃え尽きたのに模試があったけど生きてますw
今回は短めです。まあタイトルを見て大体内容わかると思うんですけど。
sideネフティス
「おーい、誰かいるかー?」
「はーい!お泊まりですか?それとも食事ですか?」
「おう、二部屋で頼む」
「わかりました!食事付きにもできますが、どうしますか?」
「そうだな…じゃあ食事付きで頼む」
「はーい。では銀貨10枚になります。ここに名前を書いてくださいね」
アルドが懐から銀貨をだし、払う。
…毎回思うんですけど、なんで懐からなんでしょう?
私たちの荷物は普段、異空庫に入れているのですが普通に手に物を出現させることが出来ますわ。
偽装のためっていうのは分かるのですが、なんで懐なのかと。
普通にカバンとか背負っているんですからそこから取り出す真似をすれば良いと思っていますのよ毎回。
「1、2、3…はい!確かに!えーとアルドさんたちですね。お部屋に案内します!」
私達は2階の端の方の部屋でした。
「そういや部屋割りどうするのー?」
「いつものやつでいいんじゃないの?クス」
「そうですね。そっちの方があれの対処もしやすいでしょうし」
「ではノアとリア、レヴィアとルシアで一部屋ですわね」
この四人は見た目が他のメンバーと比べて幼いので、街に入ってから付けたれている集団をおびき出せるでしょう。
「では、また後でですね。大丈夫だと思いますが一応気をつけてくださいね」
「はーい!」「罠を…仕掛ける…」
あ、罠は良い考えですわね。私達もそうしましょう。
ただ宿を壊さないように注意しなければ…
全く…人族はこれがあるからあまり好きではないんですのよ…
その後はご飯を食べて就寝しましたわ。
寝る前に麻痺と植物拘束の罠魔法を仕掛けましたが。
さて、一体何人引っ掛かっていることやら。
おはようございます。窓を開けると、爽やかな風が入りとても気持ちの良い朝ですわ。
ただし床に転がっている黒づくめの男がいなければですが。
結果としては私達の部屋は六人、罠魔法に引っ掛かりましたわ。
はあ…今日の朝は尋問から始まりそうですわ…
「ネフィ姉!おはよう!」「おはよう…まだ…眠い…zzz」
「リア、ここで寝ちゃだめだよ」
「おはよー…ああ、朝から面倒だったわー…」
「レヴィア…そっちはどうでしたの?…」
「ネフィも眠そうだね。こっちはなんと十人だよ。
びっくりしたよ、朝起きたら床で男がたくさん転がっていたんだから」
「しかもだよー?部屋でゆっくりしている時に一回、寝る直前に一回、寝静まった頃に一回
どんだけ襲撃するんだよ!って話だよねー」
「こちらは寝ている時に一回だけ出すわ。
一応尋問して組織の名前と本拠地と総人数は聞き出しましたわ」
「うーん…じゃあこれが続くようなら潰そうか。無闇に暴れると始末書が大変なんだよなー
あと眠いし」
「では今日は一日中宿にいますの?」
「いや、ノア達が冒険者ギルドに行きたそうにしていたから登録だけしに行こう。流石に眠い」
「しょうがないですわね」
レヴィアがここまで眠いと言うんですからそれほど寝れていないのでしょう。
しかし、レヴィアの方には三回ですか。
まあ大方、簡単そうなレヴィアたちを捕まえて、人質にして私達を手に入れようとしたんでしょう。
となると昼間も襲撃してきそうですわね…
はあ…本当に人族はロクなことをしませんわね…
いかがでしたでしょうか?レヴィ達は長年の経験から罠が一番有効だと学んでいたのです。
戦闘書こうかなって思ったけど、ちょっとそれは別のとこで大々的に書きたいからまだ管理者たちの真面目な戦闘は無しです。面白いと思った方は、『ブックマーク』や下記のポイント評価を押していただけたら幸いです。
またアドバイスも是非。




