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タクシー運転手の夜話  作者: 華岡光
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case6

「何手招きしてんだよ?どうしたんだ??」


俺がそう言うと、支配人は指を鼻に当て静かにしろと言わんばかりの仕草を取り出した。で、フロントの若いやつに手招きをしてこっちに来るようにと合図を出したんだ。


 「おい!お前呼ばれてるぞ?早く行ってこいよ。客の俺を不安にさせるなよな。早く行ってこい。」


そう言うと嫌そうな顔をしてフロントの若いやつはその支配人が立ってるバスルームのほうへと静かに歩きだした。


 「おい?お前ら何をこそこそしてんだよ!!」


バスルームの扉の前で2人がこそこそ青ざめた顔でやってるもんだから、とうとう俺も行きたくなかったけど、そのバスルームのほうに行ってみたんだよ。

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