悪魔と契約した少年
私は、廊下を歩いていると
後ろから何かに殴られたような痛みを感じた
振り返って見ると誰もいない。誰もいないのに、殴られたのだ。まるで私の能力みたいに
私は、アーチェに聞いた
「何今の。もしかして私以外にも魔女と契約した奴がいるの応えて」
アーチェは少し困っていた
「うーん。我以外には魔女の気配は感じないな。もしかしたら悪魔の仕業かもしれん」
「悪魔って何」私は聞いた
「悪魔とは人間の屑欲望に取り付きその人間望みを叶えてやるという存在じゃ。我と同じような能力を与えられる」
私はこれはまずいと思った
私以外にも能力者がいたら私のやっている復讐がバレてしまうかもしれない
不特定多数に、異常に使われたらさすがに能力が疑われる
私は頭をひねった
どうやってその能力者を見つけたものか
私は学校中の全員に少ない痛みを与えることにした
その反応が周りを、能力者にキョロキョロ見てるのが
能力者に違いない
私は片っ端から能力者を使った
ほとんどの生徒は虫にでも刺されたかみたいな反応だった
その中で私より背も低い、まるで少年のような男が大声で叫んだ
「誰だ今の」
マヌケは釣れたようだ
私は、そいつに話しかけて
小声でつぶやいた
「私も能力者だ。話があるからそこの空き教室に来い」
その男はびっくりしていたが
それに応じた
そしてその少年との能力バトルが始まる




