岡林智輝の反抗
私は、ニュースを見ていたら謎の激痛を訴える人が
街中で現れているニュースを観た
アーチェが
「これはいつぞやの岡林とかいうやつの仕業かもしれん調べに行こう」
と言ってきた
私も、気になって街中を歩き回った
するとお腹や脚を抱えて苦しんでいる人が多くいる
商店街を見つけた
その中心を歩く、禍々しいオーラをまとった男を見つけた。その背格好はいつぞやの男そのものだった
私は、その男に声を掛けて誰もいない公園に誘い出した
私は、訪ねた
「お前岡林智輝だろ、今回の事件の犯人の」
その男は答えた
「そうだよ今回の事件は俺がやったことさ」
アーチェは言った
「なぜこんな事するんじゃ、お前の行為は度が過ぎておる」
岡林は言った
「は、俺が悪いっていうのかしゃあねえな俺の身の上話を聞かせてやるよ」
岡林は続けて言った
「俺は小学生の頃の虫を息で殺したとかいう噂が流れて息が臭いとか言われて、学校中からいじめられた、先生も何も助けてくれなかったイジメはエスカレートして高い堤防から叩き落とされて、骨折したこともあった、背も低かったから告白しても相手にしてもらえなかった、中学生でもイジメは続いたから学業に集中できなかったしコミュ力も磨かれなかった。背のことでバスケ部やバレー部が息くさちびちびと、馬鹿にして俺を玩具にしてきた、そして高校で悪魔と契約した高校はこれまでの鬱憤を晴らすのに時間を使った。そのせいでコミュ力と学力が磨かれずに就職で失敗して、親にも見放されてホームレス状態ってわけさ。これって俺が悪いのか、こうなることは生まれつき決まってたんじゃねえか、俺は自分の努力で幸せを掴んだとか言って幸せそうな奴を許さない、俺と同じ苦しみを与えてやる」
岡林はそう言い捨てた
私はここあは、言った
「それでもそんな事しちゃだめだよ。私みたいに真面目に働いて人生やり直そうよ」
岡林はその発言に激怒した
「はーーーー、お前そのあざで働いてるっていうのかよ、俺の一番嫌いなタイプだわ自分もコンプレックスがあるからお前も頑張れみたいな、障害者系ユーチューバーみたいなよ、お前なんか殺してやる。おい悪魔あの契約するぞ」
そう言うと、悪魔はその長い爪を男の脇腹に刺して魔力を注ぎ込んだ
岡林は苦しんだが、彼の髪は黒から白に変色して
彼の身体には某ガンダムのような武装を身に纏い
腕にはライフルのような物が魔力によって形成された
そして私にビームを撃ってきた
私は避けられなかったがアーチェが
「危ないここあ」と言い私を庇った
その威力は凄まじく私達は15メートル以上も吹き飛んだ
私をアーチェは守ってくれたが無傷というわけにはいかなかった
「ここは一旦引くぞ」と言いアーチェは能力を使っても私達はその場を脱出した
私達は、家の部屋に帰りボロボロの私を
アーチェは膝枕しながら頭を撫でてくれた
私はどうしていいか分からず彼女の膝の上で泣いた
アーチェは
「怖かったのう、今日は私に甘えてもいいぞ」
そう優しい言葉をかけてくれて黙って私の頭を撫でた
彼女の太ももは柔らかく温かかった




