メール
ゆうはベッドに入り
携帯を開く
そして高瀬のアイコンを押す…
(ピコンっ)
高瀬の携帯の通知音がなる
高瀬
「水野さん…」
『高瀬さん
今日はありがとうございました。
海もほんと綺麗でしたね!
その後のご飯もほんとおいしかったです。
お店も昔から来てたような、ほっとするような雰囲気で、私このお店好きになりました。
これ、今日の海の写メ
のせておきます。
実はこっそり撮ってました笑
きれいに撮れてるでしょ?
では、また…おやすみなさい
ゆう』
。
。
。
ふっと
高瀬に笑みが溢れる
「そんな
こちらこそ…だよ。」
「夕日もみれなかったのに
あんなに海に感動してくれて
ご飯も美味しそうに食べてくれて
嬉しかったのは、僕だ…。」
「写メとってたんだ…
いつの間に?笑
水野さんの行動は予測不可能だな笑」
。
。
。
(ピコンっ)
ゆうの携帯の通知音が鳴る
ゆう
「え?高瀬さん 返信早い笑」
(高瀬からのメール)
『水野さん
こちらこそありがとうございました
こうしてみてもやはり、夕方の海はとてもきれいでしたね
まさか撮っているとは…
知りませんでした
写メもありがとうございました
では、また…
高瀬』
返事が来たのは嬉しい
だけど…
なんか…簡潔すぎない?笑
うーん、業務連絡感が…否めない
またどこかいきましょうとか…
そういうの…なかったな…
まあ、わたしもそんなこと書かなかったけど…
いや書けなかったんだけど…
なんかやっぱり…高瀬さんだな…笑
ちょっと
寂しい気もするけど、妙に納得したゆうだった




