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結びつかない答への道筋
矛盾することは嫌い
出来うるならば美しい式と答が好ましい
問題は10人10色の世の中で
それが困難である事実
誰かの当たり前が別の誰かに否定される
実際の現実では答は人それぞれ
許されるのは正しさへの模索する思考
だからこそ式と答が一致しなくなる
式と答の間には空白の何かが在る
記してはいけない何か
導き出した本人にしか視えないもの
否定すべき負の呪い
精神に刻み付けられた傷
泣きはしない
壊されもしない
誰かの責任にも責めたりもしない
その為に僕は正しさを探してから
それを否定して泣かずに壊す
自らにとどめを刺す
あの人は何を望んだのか?
土下座でも望んでいたのかもしれない
暑さで事実なる不快から
結果ヨワイモノイジメによる快楽を求めた
とても弱くて哀れで醜い存在
人を殺したことに気づかない殺人者
多分この世の中で最も幸福なる者




