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私のための終幕
ここから先に残るのは、先程までの物語のあとがきだ。
これ以降の騒動も続いているのだが、書としてまとめる文にはこれくらいあればいいそうだ。
私としても、これから先の物語を書くのは少し躊躇われる。
それだけの行いが行われたのだ。
私がこれから王宮に勤めるお話は書き残せないものが多い。
後継者、貴族たちの暗躍、外交そして戦争。
それらのことに私は、少なからず関わっているがそれらは全て表舞台に出せないものだ。
だからここで終わるのだ。
もしもしこれから先を知りたい人がいるのならば、もしかしたら書くかもしれません。
それは未来の話であり、今の話ではないことを言っておきます。
だから一言これを読んでくださった皆様方に送ります。
「読んでいただきありがとうございました」
これ以上彼女たちの物語の続きが書けないことを理由としてあげておきます。
もう一度
「お読みいただきありがとうございました」




