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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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―76―僕の記憶~僕の決断

 お兄ちゃんの話によると、お兄ちゃんが来てから


 百年近く経ってるらしい。凄いタイムラグだ!


 毎年一人召喚されてくるらしい。


 で、律儀に毎年確認しに来て、やっと再会を果たした。


 抗った話をすると、魂だけ引っ張られたかもだって。


 しかも、どれくらい留まって居られるか


 わからないって脅すんだ……。


 兎に角、お兄ちゃんが倒したモンスターから


 『光の玉』を頂いて過ごしていた。


 でも、モンスターが激減しているらしくて


 このままだと、お兄ちゃんが消滅してしまう。


 だから、僕は、お兄ちゃんから離れる事にしたんだ……。

おこぼれ差し上げます―番外編―今日もUPしてます

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