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新たな同居人

半年の留学を経て、俺とヨナは帰ってきた。エマを連れて、久々の日本は、すっかり春めいた風が吹く、俺は、「すっかり、春の陽気だな?」ヨナは相変わらず「しかし少し肌寒いね」俺は「おいおい春とはいえまだ、3月だぞジャケットでもはおれよ。」と呆れていた。俺は「エマさん大丈夫かな?あの作戦依頼、男性が怖いでしょ?」エマは緊張しながら「NO problem。」(いいえ 大丈夫)と言って帽子を深々て被り俺たちの後を着いてくる。ヨナは「拠点に着いたら個別の部屋がある。日本語は、日常会話位は、とりあえずマスターした方がいいね。アンジェに頼もうか?」俺は「なら、ジェシーとアンジェに習うと良いと思うな?」ヨナは「その心は?」俺は「あの二人は、日本で日本語の教員、目指してるんだ。良い実習になるだろう?」ヨナは「納得したよ。」俺は「とりあえず車、取りに行ってくるから、まってて、ジェシーが来てるはずだから。」空港の出口から電話をかけジェシーを呼んだ。一台の軽が、目の前に止まり中からジェシーが現れた。俺は「久しぶり、ジェシー変わったことはないかい?」ハグをしながら聞いた。ジェシーは「問題はなかったわよ。」ヨナは「普通、兄である、俺が先じゃないかな?」と不満気に言う。代わりにアンジェがハグをし帰りを労う、その光景を目にした、エマは、「貴方たち恋人なの?」と聞いてきた。俺は「この家のものはみな家族だよ。エマ准尉、たまにアメリカ大使館経由で日本の司法行政に手を貸しているが基本はPMCだ。日本にPMC自体は存在はしないがアメリカに会社を置いて日本で活動する。暇な時は俺みたいにみんな学生やアルバイトで生計を立てる。因みに、俺は、桑都大学文学部教育学科英日歴史の三学科で教員を目指している、バイトは施設警備員、本職は海兵だ。ヨナの会社のね。」ジェシーは「同じく桑都大学文学部教育学科日本語、歴史学科、でバイトはファミリーレストランのウエイトレス、本業は兄の会社のコマンドオペレーターCP担当ね」アンジェは「私はジェシーと同じ学科でアルバイトはファミリーレストランのバックヤード、のみたまにヘリで兄貴達を輸送するお手伝い本業じゃ無いわ?あとはこの家の家事全般かな?」俺は「エマに、日本で日本語を覚え、生活が馴染むまでアンジェとジェシーが日本語と生活を支える事になるなれたらバイトするなり大学でエンジョイするなり自由にして欲しい。この国では、滅多に殺しだなんだは起きない。ただ交通事故には気をつけるように!後は自由にしていいから。」と、語った。エマは「OK」と答えた早速、自室にジェシーとアンジェが案内しプランを立てることにした。俺とヨナは、コーヒーを飲みながら。俺は「カウンセリング俺が通ってる心療内科にした方がいいかな?」と聞くと、ヨナは「少し遠いが防大医学部の脳神経内科にした方がいいと思う大使に一報入れておくよ」と答えた。俺は「餅屋は餅屋か任せるよ。」とヨナに頼んだ。俺は、煙草を咥え、エアーソフトガンを分解整備していた。ヨナもつられて整備していた。俺は「なぁヨナ次のサバゲーの対戦相手どこよ」ヨナは「うちのサバゲーサークル!」俺は、「ステージは、」ヨナは「ご近所のサバゲーフィールド、」俺は「二十対四か?一人頭五ってとこか?アサルトで攻めるか?」ヨナは「セオリー通じないからなあいつら一戦交えてからかな?」俺は「了解」お互い使い慣れた武器のレプリカを揃え背嚢やBUDは、除隊記念に貰った装備を使う。本物は横田に行き装備している俺は「日本も武器庫管理すれば自宅でも良いのにな?」と呟く、「ヨナは流石に法律で禁止されてるんだからダメでしょ?」俺は「それな!スイスは自衛権の行使で国民が家に武器庫あるのに本当、日本は自衛隊任せで反対派も少なからずで肩身が狭い思いしてる。」ヨナは「その代わり防海能力、防空能力は高い、諸島防衛に特化した。陸上戦力も高いよ?」俺は「うちの会社の戦力は?陸海空揃えてるけど?錬度不足じゃね?」ヨナは「タスクフォースよりかなり見劣りするが一般レンジャー相当にはなるかな?不満か?」俺は「最悪を想定するならな不満だな。せめてタスクの戦力の三分の二は上げたいかな?」ヨナは「要求高いな?一応助教達には伝達しメニュー作成させてみるよ」俺は「頼むよ」と言ってエアーソフトガンをケースにしまい。カップを洗って、自室に戻る。ヨナも同時に続いた。広いリビングが、からになった。俺は「エマは、本当に日本に来て良かったのだろうか?自分の自責の念で苦しんで居ないだろうか?」そんな事ばかり頭を巡る。「あぁくそっ!今は自分に集中しろ!」と、言い聞かせる。週明け、大学三年生になったここまでは、二年時に、単位を取っていたため、普通に、進級出来た。4年生の途中まで予習をしていた為、ほぼ講義自体は自習のばとして、リマインドの場として、講義に出た。午前のみの講義では、学内のカフェでコーヒーをすすり本を読む。それでも暇なら大使館に行き指示を待つそんなヒビを繰り返していた。ジェシーとアンジェは人気者だが、彼氏を作る気配も無い。そりゃそうだ日本の大学生男子の大半はまだ、ガキだ。彼女達のにはそう見えるのだろう飲み会に誘われようが(合コン)、NO,ThankYou!としか答えない。飲む時は宅飲みだ。その時はエマも顔を出す。色々心配はあるが、エマは毎月家賃と生活費と称して家計を支えてくれる。何でもデイトレードをしているらしい。在宅で出来る事を探しやっているようだ。賢い娘だ何でも良いとこのお嬢様らしい、大学もeーラーニングでリモート授業を受けているらしい。彼女は、文学部英文科、にしているようだ。当たり前だアメリカ人として母国語を教えるのが楽しいらしい。三年の後半には教員試験が有り、その後には、公務員試験が有る。3人共それを目指す事となる。全員合格すれば良いなと願うばかりだ。

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