周防桜姫1
たくさんの思い、たくさんの人たちを救済する物語。
みんなは私が怖い。みんな私だけを見て、私を1番にして、私の言葉をずっと待ってる。みんなは私、桜姫様はどうしたらこの大和の国が良くなるのか聞きたい、知りたい、助けてくれ。ずっと私の声と行動を待ってる。
私はしがらみを全て無くして。私は桜姫ではなく自分の思う通りの生活がしたい。私はずっと1番下だと蔑む農民の人たちをずっと救いたい。畑を自分で耕して、あの貧しい人たちのために。いっぱいのご飯を食べさせてあげたい。私はこの自分ではどうしようもない状況を変えたい。私は白鷺城の姫。私はずっとあの人たちが遠くに居て私の声が届いて、民の人たちに楽な生活をさせてあげたい。だから、私はずっとずっと政治の世界を変えて、作物を多く作れるように、お米がたくさん食べれるように。天皇様がずっと平安に無事に過ごせて、私の生活がたとえ貧しくなろうとも。私は私はずっとみんなが幸せを心から願える大和国にしたい。
私はずっと退屈。今日は何人目だろう?ずっとお話を聞いている。公家様はいつも困ってるみたい。民の人たちは貧しい暮らしをして武家の分からず屋が引っ掻き回すのをどうにかできないのか?ずっとこれ。公家様は考えてるけど政治で動かすのではなく、実際に下界に足を運べばいいと何度も言っているのに。馬に乗ると腰が痛くなるとか籠は座り心地が〜、何もしたくないと言ってるから私が下界に行きたいのにね。
「ねえ、公家様たちは外で遊びたくないの?」
「いえ、蹴鞠は楽しいでしょ?外で遊ぶにはそれがいいの。」
「下界の暮らしをしてみたら良いと思うの。」
「下界は〜。だめですよ。下界は武家がどれだけ迷惑をかけているか、平家様のことはほっといて源氏がどれだけ野蛮かわかるでしょ?平家様の言うことを聞けばいいと清盛様に言った公家がまぁまぁどんな陰口叩かれたか、記録も起こってますよ。我らゑ都こなしの陽炎へ、我らゑ底なしの餓鬼達は我ら底なしの公家って。桜姫様もここに居なくても公家様が、武家様が平家様がどうにかしてくれますよ〜。」
こういうところがいつも馬鹿にされる要因なんですよ〜。
私は心でつぶやく。少しイタズラしてみようかな。
「公家様。私,下界に遊びに行きたいの!良い?私の周りは平家様が良いかしら?源氏様かしら?それとも商人の方に集まってもらおうかしら?私は今、遊びたいの。」
「え?いや….どうする、なぁ。どうするの!何言ったの?あんた、何してくれるの?あぁ、どうしよう。桜姫様。あぁ、いや、遊びに….あぁ、どうしよう…。あぁ。」
「ん?何かおかしいの?私はここがつまらないの!お外の方がやる事がいっぱいだから。やることをいっぱいあったら、歌を歌わなくなるかな〜って思ったの!面白いと思う?面白く無くなるかな〜?」
「あぁ、あー。ごめんなさい。あぁ….。気をつけます。申し訳ありません。外ですか?はい、手配させていただきます。あぁ…君、商人の人が一名。私が話すから。今日はお暇をいただきますね。あぁ…平家様と源氏様を呼んでいただきたい。あぁ…あぁ。どうしよう。」
「今すぐ出かけるにはど・う・す・る・の?」
「おい!君!早く支度しなさい!みんなで行きますよ!良いですね?早く支度をしなさい!早く!」
下界は周りだけ。楽しくない。もう少し私はあの子達、商人のあの若い人と話するだけで良いのに。いつも何でお外に行きたいって言うのか、わかって欲しいの!
はぁ〜〜〜。長いため息でも私に気を配る人たち。私のことわかってるのかな?
櫓を組んだ大きな籠を用意してもらって、周りを見る。白鷺城の人たちの生活は清潔であまり汗で汚れた人たちを見かけない。民の暮らしは本当に良いのだろうか?最近魚の献上品が貧相になってきた。大丈夫かな?痩せた人はいないだろうか?
みんなは前しか見ていない。私は民を見て欲しいの!あなた達ね、早く分かって。
「もし、もし。あの身なりのいい商人に聞いて欲しいの。私はあの吊るしてある干物がなん銭か知りたいの。いい?聞くだけ。無礼を働いても構わず聞いてね。」
ずっと遠くを見ながら周りの状況を見る。どうなんだろう。あの畑の状況。私が昔に訪れたあの民はいい暮らしができてるんだろうか?とても心配。あそこの献上品はとてもいいものが作れてるけど。大丈夫かな?
「姫様。5銭のようです。」
「うん。そう。」
「何か言いましょうか?」
「いえ、大丈夫です。」
嘘をつかれたみたい。あぁ、やっぱり何も言わない方が良かったのかな?私が5銭と聞いたから、干物は5銭になったみたい。あぁ、もっと違う話し方の方が良かったのかな?うん、もう公家様達はこれが嫌なんだろうな。分かってたことだけど。私はずっと何したいのかな?私はみんなが幸せなら良いと言ってるのに。うん、やっばり行動しないと。あの商人たちを集めて、話をして。あの子にも話を聞きたい。けど。けど…..。私は何をしたら良いんだろう。
少しの金銭を渡してあの商人が帰っていく。まだ道はあるみたい。あとで平家様に本当のことを聞こう。その後は….。頑張って聞かないと。あの人たちを助けないと。
わたしは決心して後醍醐様に会いにきた。私は後醍醐様の娘。言いたい事をずっと書簡にしたためて、私は下座で深々と頭を下げる。お願いを聞いてくれる。私はずっと感謝の気持ちと申し訳ない気持ちを半々に分けて思いを伝えにきた。
後醍醐様が来た。私は少しの不安がある。こんなこと、頼むべきではないのに。でも。
「桜ちゃん、頭あげて。いいよ、やってあげるからね。心配しないで。私は偉いから。農民様と商人様と源氏様と平家様。公家様は私がやろう。これで良いかな?みんなで一緒に暮らしてみるんだ。それでいいね?公家様は僕だから危ないことはこっちでやろう。場所はあるよ。一緒に生活して試してみよう。下界にいい場所があるんだ。ずっと広い、矢を打つところに小さな城と武家の屋敷と商人の書簡を書く仕事を請け負う人、農民はいっぱい迎えてやろうね。桜ちゃん、頑張るんだよ。私は何も言わないよ。‘’周防家‘’になってどこまで桜ちゃんが頑張れるかみるからね。頑張って色んなこと言ってみるんだよ。ここまでするんだからね。」
「はい。ありがとうございます。」
「うん、それでいいの。私は心配なのは武家の人は我慢して暮らせるのかだけなの!平家と源氏って。もうやめて桜ちゃん。私、おかしくておかしくて。もうね。私と住むんだから。面白くなりそうなんだよ。もうね。笑えてくるの!桜ちゃん、私ね職務から離れて何やるんだろう?って聞いたらね。平家と源氏と後醍醐様で住むみたいです。って。もうね笑わせないで。お腹痛いの。やめて。もう。」
「はい、後醍醐様なので良いんです。」
「うん、私は面白いから。一年だけって言うけど。本当は5・年・間。私、農民様と蹴鞠しようかな。武家の方はどんなこと言うんだろうね。」
私のすることにとても影響力がある。私はずっとお姫様。さくら姫はずっと私の大切な名前から取ったの。私は周防雛子。雛の理由。私は世間知らずのお姫様。だけど私のすることにはいつも意味がある。私はお城にいながら、ずっと私の言葉を待つ。私の行動で全てに意味がある。私はそんなに人のことなんか思った事がない。
あの農民の男の子。私はお城をいろんな方達と協力して下界に行ったの。私の協力した人たちはみんな違う所に行ったけど何もひどいことはされていない。後醍醐様が笑いながら許してくれたの。だからいつもお願いは後醍醐様に頼みこむことになった。私は5年間。ずっと頑張って盛り立てていくんだ。
私が‘’周防‘’になるまでね。
これは分割して物語を進めて生きます。あまりにも長くなっていくと困るので。さぁ後醍醐様です。桜姫です。誰なんでしょう〜⭐️




