無限の可能性
人は無限の可能性を秘めている!
2歳から3歳くらいの子供に段差のついたところからジャンプをさせて成功するととても喜ぶ!
成功すると段差を上げていく!
調子に乗った子供はどんどん高さが上がっていき最後に尻餅をつくか、前に倒れておでこを床で打つか顎を
打つかで泣き声と共に終わりがくる!
ここで普通の親は限界を作ってしまう!
泣いている子供に対し叱ったり危ないから、もうやったらダメだと止めてしまう!
限界を作らない方法は泣いている子供に良く出来ました!
良くがんばったね!と誉める!
もうやったらダメとか言わない!
子供は恐怖心で何日かはやらないが数日経てばすぐに恐怖心を忘れてやり始める!
叱られた子供はジャンプ自体を止められたり高さが上がってくると危ないから止められたり跳べない環境になっていく!
誉められた子供は恐怖心を忘れ前回失敗した高さから飛び降りても大丈夫になっている!
そして少しずつ上に上がっていく!
上がっていく度に誉められる!
いつの間にか恐怖心が飛んだら誉められるに変換されている!
物事は何であれ失敗したときに誉めてあげれば無限の可能性はどこまでも伸びていく!
球技をやっている古田さんは小さな頃から限界を植え付けのられてきた!
球技を始めてからも出来ない人として扱われていた!
人は何かしら自分を成長させるためにトラウマを植え付けられるのかもしれない!
コーチを誉めることで少し風当たりを緩和することが出来た!
古田さんは人の為に何かをすることは得意だった!
男が人を誉めると良いですよ!と言うと人を誉めることも得意になった!
ただ自分を誉めることは、
なかなか素直に行かなかった!
物事には全て順番があり間違えると間違えてますよ!とお知らせがやってくる!
古田さんには体の故障でお知らせがやって来たり人間関係のトラブルでやって来たりいろいろなことが起こった!
その度に男は明るく聞き流したり話の終わりにそのくらいで済んで良かったですね!と話をいい方へ変換したり誉めたりして自分のメンタルをコントロールしていた!
こうして人の修行に付き合わない修行をしていると男にはお知らせではなく試験がやってくる!
ある日、古田さんは最上級な気の落ちようでやってきた!
いつものように男は明るく振る舞った!
その態度も気に入らなかったのか返事もしなくなった!
改心する前の男ならブチ切れていただろう!
この試験に対して男は笑顔で言った!
「古田さん一時ここに来るのを止めましょう!ここは愚痴を言いに来るところでなければイライラしに来るところでもないんですよ!ここは心と体を進化向上するところです!」
古田さんは「それは困る!」と言った!
いろいろ言い訳を言ってきた!
男は言った!
「古田さんは身体的には基礎的なことを知らないまま専門的なことをやってたから上手く行かなかったんです!
心も、人の心には気を使って自分の心はほったらかしです!まず自分の心をコントロールするトレーニングをやってください!
出している言葉を変えるんです!
人の心に気を使うのは得意なんですよ!
だから愚痴を聞かされている人の心も考えてください!」
男は来なくなることを覚悟して言えることは全て言った!
学生たちと違い様々な経験をしてきた大人たちには精神論は苦痛なのかもしれない!
だが男は心と魂に呼びかけた!
その後の古田さんの行動に男は驚いた!
トレーニングの日を週一から週三回に増やした!
それからの古田さんは少しずつ言葉や顔の表情を改善していった!
挨拶も聞こえないくらい小さな声だったのが少しずつ聞こえるようになってきた!
暗く辛そうな表情が癖になっていたのを鏡を見る癖つけて日頃から自分をチェックしてもらった!
古田さんは関心するほど良く顔晴った〔がんばった〕!
ある日、古田さんは素晴らしい笑顔でやってきた!
そしてビールを差し出して
「昨日の小さな大会で初めて三位に入りました!
これ三位の賞品です!
初めて私でもやればできるんだと自信がもてました!変われるきっかけを作ってくれた先生のお陰です!」
男はびっくりしたまま
「変われた古田さんに心から感謝してますよ!ほんとに良く顔晴りましたね!これからも一緒に成長していきましょうね!」
古田さんは大きく笑顔で頷いた!
小さな大会でこんなに喜んでいる古田さんと全国を目指すようになるとは夢にも思わない男であった!
つづく!




