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レイドの冒険(その一)

こんにちは、みんなさん。俺は瑞徳(レイド)瑞徳(レイド)=(ドゥ)だ。おそらく中国字が難しすぎるから、誰もレイドで俺を呼ばれている。


軍士訓練学校にいた時はそれなり有能な戦闘兵だから、部隊に配属された時も凄い自信があった。


ランクレッドのカイゼリンさんを勝てると思わないが、それ以外のやつには問題ないはずだ。


そう思った。


セラフィーブリンガース、平和評議会直属第一時間反応部隊、その名前だけで実力がわかるはずなのに、俺は何も出来なかった。


カイゼリンさんも完全に彼らから敗北ど言う屈辱を名刻された。カイゼリンさんのために、俺は彼らを挑んだ。


ほんの少し差があって、俺も敗北した。しかし相手はガーディアンスの経歴は俺より浅いのに、俺は勝てなかった。


敗北を認めない時、ランクレッドの赤城カミトさんから俺に言われた。


敗北は敗北だ、言い訳してもそれは変わらない。全ては俺の実力不足だ。


まったくもってそう言う事なのに、俺は気づかなかった。


自分の実力を過信したから、俺は敗北した。


カイゼリンさんも、敗北の意味を知ってしまった。


「全ては十九年前の機龍事件から」


同じランクレッドの龍宝寺国光先輩は俺に説明してくれた。


あの時、機龍は初めて現れた新型異種、勇敢たる四人のランクレッドは一人の犠牲をかけて、ようやくその機龍を倒せた。


ランクレッドたちにとって、敗北の意味は死と直結しているだけではない、守りたい事も消えてしまうから、それを理解させられないといけない。


あの時戦った本人である赤城さんも時雨さんもそう言ったから、多分間違いない。


カイゼリンさんから俺はもっと強くなりたいと言うなら、セラフィーブリンガースに訓練させられるのは一番だと、だから俺は隊長に申込書を提出した。


俺の熱意を認められたかな、隊長は俺の申し込みを同意された。


でも俺一人だけではない、ついてに通信兵科の一人も一緒にセラフィーブリンガースへ行く訓練を受ける事が決められた。


教導を行ったけど、通信兵科の結果は良くなさそうだから、セラフィーブリンガースの通信兵科長である長門えりなさんが特別講座を行うになって、通信兵科から一人は俺と一緒に行く状況になった。


しかしよりにもよって彼女かよ…!


「レイド、お互い頑張りましょう!」


彼女の名前はエリカ=ノビラス、俺と同じガーディアンスの両親を持って、生まれたからガーディアンスになる運命を持つ同士だ。


そしてはっきり言うと、彼女は俺の幼馴染みだ。


「レイド!荷物は準備できたの?」


「既にできているぞ!そこまで聞かなくていいでしょう!」


「あなたはいつも何か忘れたから、仕方なくて私が注意させるわ」


「はいはい、それはありがたいな」


「ヘリが来たよ、いきましょう!」


「はいはい」


俺は彼女と一緒にヘリに乗った。


セラフィーブリンガースの基地まではかなり時間をかかった。やっと到着したけど、意外にシンプルの基地であった。


「初めまして、ではないから本題に入ろ。俺はロックオン=スタウダマイヤ、こちらのは龍宝寺国光、お前二人の案内役だ」


「よ、よろしくお願いします」


知ってる人とは言え、いきなりランクレッド二人が迎えに来たとは、さすがにプレジャーが重すぎるだろ!


「プレジャーをかけさせではないの!」


誰かがロックオン先輩の頭を叩いた。


「斎香先輩…!」


「驚かせてすみません、エリカさん、レイドさん」


まともそうな人でよかった。エリカとは知り合いど言うなら、つまり通信兵科の?


「私は斎香=フィール=イスカンダルと申します、セラフィーブリンガース通信兵科所属」


エリカとはもう知り合いだったから、斎香先輩は俺に向かって自己紹介された。どうやらさっきの先輩二人とは違う、優しそうな人だ。


「俺の彼女にそんな不潔な目で見ないてもらえるかな?」


「す、すみません!」


ロックオン先輩は俺の肩と組んだ、明らかに怒っているそうだし、さっきより重いプレジャーがこっちに伝わってきっているから、俺はロックオン先輩に謝った。


「ロックオンさんと斎香さん、婚約ができたと聞いているけど」


そうすればさっきの言葉は彼女じゃなくて、婚約者になるはずだ。


「だまれ!」


国光先輩はロックオン先輩にツッコミしたけど、どうやらロックオン先輩の方が上だそうだ。


「お前ら、何をやっている?」


この声は…!


「教、教官!」


その声を聞いた瞬間、ガーディアンスは敬礼が不要なのに、ロックオン先輩は慌ててその声の主に敬礼した。そして国光先輩も静かにその人に敬礼した。


もちろん俺もその人に敬礼した。なぜなら、その人は…!


「ようこそセラフィーブリンガースの基地へ、俺は赤城カミト、このバカ二人の上司の立場だけど、今回は見にくいところを見せてしまったな」


全ガーディアンスにただ二人がいるのランクレッド=エクストラの一人、赤城カミトさんだ!


「赤城さん、よろしければ、私は先にエリカさんをえりな教官のところに連れて行ってもよろしいでしょうか?」


「ああ、いいよ。このバカ二人とは違う、あなたはよくできている」


「ありがとうございます、ではお先に失礼します。ではいきましょう、エリカさん」


「はい!」


エリカとその優しい斎香先輩が行ったせいで、ここの空気が更に重くなった。


「まさかお前が自ら訓練されたいとうちに申し込んできた、俺が思った以上に根性がありそうだ」


赤城さんが俺に向かって声をかけてくれた。


「はい!」


「お前と一緒に来たあの子はえりなの特別講座に参加するだろ」


「はい!」


「ではお前は誰かが教官になってもらってほしいのか?」


え?選べるの?


確かにランクレッドは誰も教官資格を持っている事だな。つまり目の前にいる三人ともう一人のランクレッド=エクストラの時雨剣成さん!


「赤城さん、よろしくお願いしたいです」


「俺でよいのか?」


「はい!」


一番まともそうな選択だから。


「わかった。ではこのバカ二人を助教官にしてもらおう。お前ら、良いだろ」


「はい!」


ガーディアンスには階級がないから、実績を持つ人に自ら敬意を持つになった時、自然に礼儀を持つになる。


赤城さんの実績?このアースを救った事だけで、平和評議会議員でもこの人に敬意を持つになれずにいられない。


こうやって、赤城さんは俺の教官になった。


「そうか、カミトを選んだのか?」


こうやって俺の隣に呟いたのは、赤城さんと同じランクレッド=エクストラの時雨剣成さん。


「すみません」


まさかと思わないが、とりあえず俺は時雨さんに謝った。


「それは正確な選択だ。同じ教官資格を持ってと言っても、教官としての実績あいつが上だ」


時雨さんは笑って俺の謝りを否定された。


「むしろ俺を選ばれたら、その時お前は正気かと考えずにいらねえぞ」


「あ、はい」


時雨さんは間違いなくガーディアンス最強の戦闘兵と言われている。何せその反応時間0.00秒はもはや人類の域を超えた。


戦闘兵としては時雨さんを挑戦したいけど、カイゼリンさんを瞬間倒した実力の持ち主、俺なんて目に入れないだろ。


「大丈夫だ、お前から才能を感じている。昔のお前は確かに自惚れすぎるバカだったけど」


「はい」


本当にバカだったな俺は。


「ここにいたか、ルーキー」


ロックオン先輩の声、そして俺を呼ばれているようだ。


「ロックオン、いじめなんてするなよ」


「時雨さん、俺がそうな事をするわけがないだろ、斎香に嫌われになるから」


「それもそうだ。では頑張って」


「はい!」


時雨さんと別れて、ロックオン先輩と一緒に格納庫に来た。


雷光剣(ライトニングソード)が一機、二機、総数六機、さすがセラフィーブリンガース。一般の部隊はまた短剣式(ショートソード)をメインに運用しているのに、ここは雷光剣が基本のようだ。


「こいつはお前の座機だ」


ロックオン先輩がその中の一機を指して言った。


「え?いいの?俺はまだ資格を持ってないですよ」


雷光剣はエース向けのPAWSだから乗るには資格が必要だ。昔の俺はきっとそのまま乗ったけど、今の俺はあの時より少しでも賢くなった。


「基地内の運用許可はもらっている、資格は実戦できるかどうかのもの、訓練は大丈夫だ」


「はい」


「ちなみにこれは遺物だから、気をづけろよ」


えええええええええええええええ


本当にいいんだろうかよこれは。

お待たせしました。

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