↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
66/219

クロエの悩み



「お願いします!助けてください!」





私はクロエ=アヤサキ。元ザッド人ですが、今は夫のシンと一緒にアースにいます。レイヴンたちの内戦でえりなさんがシンたちの作戦支援を担当することを見学した、そこで理解した。もしあの程度こそシンのバックアップをできると言うなら、私には無理ではありませんが、一生懸命の努力を重ねないと。


シンは私に和歌奈様を協力するって言われた。シンと離れになるのは寂しくなりますけど、和歌奈様までシンの決定を認めましたから、私は文句を言いません。


しかしそんな私にとてもやばい事が起こしてしまいました。


綾崎家に所属する芸能事務所の芸能人が拉致されてしまいました。


その情報は昔からシンを協力しているヤクザの方たちから伝えてくれました。お嬢様に相談してもらいました結果、デゥカラガン様にシンと連絡を取って協力してもらいました。


さすがアース最強の実戦部隊、二人の死体を残しているけど、そこは何の情報も晒しませんでした。


そして綾崎家もこの事件を機会として、芸能事務所だけではありません、全ての旗下組織を立て直しました。


そして私は和歌奈お嬢様にその芸能事務所の管理者に任命されました。


「あなたならきっとこれからの子達を守れるんだろ」


和歌奈様のご期待は決して裏切りません!


「クロエ」


この私を呼ぶ声を聞いた瞬間、私は声の主を抱きしめました。


「熱い」


もう一人のツッコミで私は離れましたけど。


「シン、カミトさん、私の招いを答えていただいてありがとうございます」


「おい、俺にも敬語のかよ?」


こうやって私をツッコミされたのはさっき私が抱きしめた、私の夫であるシンです。


「俺も敬語は使わない方が好きだけど」


「はい」


綾崎家のルールは重いから、思わずそんな言い方になった。でも確かにシンとカミトさんには敬語は使わなくでも大丈夫だよね。


「って、わざわざ俺まで呼び出されたのは何のつもりか?」


カミトさんは適当に座ったから今日の本題に突入した。


「はい、実は私は和歌奈様に綾崎家が運営している芸能事務所を任された」


「いいじゃない?」


「頑張っているな」


カミトさんの適当な態度に対して、シンは私にご褒美のキスをしてくれた。


「綾崎家の芸能事務所が立て直した事を聞いたから、私に助けを求めに来た人がいる」


「その困ってる顔から見ると、決断できない事か?」


さすが観察力が随一の狙撃兵科の代表格、カミトさんはすぐ私が悩んでることを見抜いてくれた。


「はい、こちらは資料」


「何々…」


カミトさんが資料を取って見たから、顔が興味深くようになった。


「面会したか?」


「はい、その金額はさすがに高すぎるから、一応善処しますと言い返したけど、お嬢様に迷惑かけたくないから、お二人を呼び出した」


「いい判断だ。報告、連絡、相談は仕事の基本だ」


シンは私を褒めてくれたけど、今は嬉しくなれない。


「とりあえずもう一度面会するどうだい?」


「でも」


「今度は俺がこっそり外で聞く、適当なところに出すから」


「おい、お前はまたこうやって責任を己に」


「まあ、それも面会の結果に決める事だ」


さすが主管職を担当しているカミトさんだ。このように決断が早くできたのは本当に助かった。


シンとカミトさんのお陰で、私はもう一度あの子たちを連絡した。


「クロエさん、私たちを呼んでいただく事は、私たちが申し込みました件についてですよね」


「はい、しかしその前に、私にもう一度確認させてください」


「はい、何でしょうか?」


「あなたたちが提出した資料によると、あなたたちはいい成績を出せないのせいで、事務所に強引に成人ビデオを演出させたと言うのは間違わないか?」


「はい!だから私たちは綾崎家が経営するここに来ました」


私は目の前にいる五名の女子をしっかり観察した。


今私と話しているのは眼鏡をかけているの子、他の四人より少し年上の気がするので、おそらくマネジャーだろ。


「ではどうして成績が出せない事について、詳しく説明してもらえませんか?」


その理由についてのも決断の資料になる。それにシンとカミトさんにも知るべき事だ。


正直世界のために戦っているあの二人にはこんな事で迷惑かけるなんて本当にいいのか?


「はい、真面目な宣伝もせず、私が提出した実力を積み上げる訓練計画も見送りされました。それで売れない責任は私たちばっかり押すなんて納得できません!」


「ではまずはあなたたちの実力を見せてもらおう」


このタイミングで入って来たのはカミトさんだ。


「だ、誰ですかあなたは!」


マネジャーさんはカミトさんに対して疑うの目を出している。それも当然な事だろ。だが今はカミトさんの提案は正しいと思う。


「この方は赤城カミトさん、一応審査員のポジション。演出場所は私が用意するので、その前にはちゃんと演出を準備しなさい」


私はカミトさんの提案を乗って彼女たちに宣告した同時にカミトさんに感謝のウインクを送った。


それから私はシンと一緒にお嬢様に説明した、お嬢様はあっさり綾崎家のホールを貸してくれた、ありがとうございます!


「私も聞きたいんですけど」


お嬢様の同席要求はもちろん大丈夫ですよ。でも彼女たちの実力は未だ把握してないので、お耳を汚くかも。


え?構いませんですか、わかりました。私はホールのステージへって彼女達に伝います。


彼女たちは少し緊張を見えるけど、ちゃんと演出出来た。私は未だアースの基準がわからないから、ザッドの基準で判断すれば、ちょうど合格ラインの感じだ。


「ど、どうなさいます?」


マネジャーさんは恐れながら私に聞かれた。


それも仕方ないわね、だって今ここに座っているのは当主様と長嶋さんもいるから。


「当主様、長嶋さん、どうです?」


カミトさんは先に当主様の意見を聞いたけど、当主と長嶋さんは何も言ってないまま離れた。


それを見たマネジャーさんと団員の四人が泣くそうになった。


「お嬢様はどう思う?」


シンはお嬢様に同じ質問を言ったけど、お嬢様も何も言ってないままカミトさんに振ってしまった。


「確かに現状のままでは、綾崎家にも投資しにくいだろ。テンポが合わせてないのは一つ、さらにイントネーションも怪しく。正直君たちにとってアダルトビーディオの方が良く稼ぐだろ」


カミトさんの言葉はさすがに酷すぎるから、五人の女子は全員号泣してしまった。


私はカミトさんに何か言い出したいところに、シンは私を阻止した。そして軽く頭を振っている、それは関わらないの意味。


つまり全てカミトさんに任せたと言う?


「しかしあなたたち本当に運がいい、この俺がいくつのアイドル培養計画がある、しかもあのエミリーも参加しているぞ」


エミリさんも!?


私はシンを見て、シンはそう言う事の目で私に見返してくれた。


「さあ、これから決断するのはあなたたちだ!この俺の計画に乗ってもいい、或いは元の事務所に戻ってアダルトビーディオを演出するのも良い、どっちにしたいのか?」


カミトさんは選択権を彼女達に投げ出した本当に大丈夫か?


「さすがにエミリ一人だけが少な過ぎから、カミトの奴はエミリのライバルを作りたいと言った」


そう言う事か、そうだったら納得できる。


「本当に信用していいんだろうか?」


おそらく騙されたばっかりだから、彼女たちはカミトさんを見る目は未だ恐れているようだ。


「私は綾崎和歌奈、現当主の孫娘であります。この方は信頼できる方です。少し厳しくになりますが、この方は信頼できると私が保証します」


「あなた様がそう言われましたら…」


マネジャーは後ろにいる四人を視線で確かめたから、カミトさんの手を握手した。


「どうかよろしくお願いします」


「わかった。では少し掃除してもらおう」


「カミト、それは俺がやる」


「まさか力仕事以外でもできると言いたいのかよ?」


まさかシンは自分がやりたいと言い出した、どうしたんだろ?


「その悪の会社の後ろにはあるヤクザが支援している、お前に任せたら、きっと血がたくさん流れる事件になるだろう」


「そこにはシンの知り合いがいる事なのか?」


思わず私は問題を口にした。


「そう言う事。それに今俺の部隊のやり方を試しにちょうどいいだ」


「気をつけてね」


「なーに」


シンとカミトさんはあの五人を連れて行った。


「どうやら処刑者(アラストル)が動き出した」


デゥカラガン様の言葉私には理解できない。


「あなたも知っているはずだ、美咲の事」


「あ、はい!」


「残酷だけど、復讐の為に、シンは一人で五千人を持つヤクザ組織を完全殲滅したから、あの時からシンはヤクザでの称号は処刑者(アラストル)になってしまった」


和歌奈様の説明は分かりやすいから、その残酷さを理解できてしまった。


「でも悪を殲滅する為にちょうどいいと思います」


デゥカラガン様の意見を同意。


「ではこの件、私たちとはここまで、この後全ての事はガーディアンスに任せた」


「はい!」


私とデゥカラガン様の声が重ねた同時に、和歌奈様に敬礼した後、和歌奈様とデゥカラガン様が離れた。


私は落ち着いた後、これからのアイドルを選抜する為に、書類との戦いを始めた。

お待たせしました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。