暗闇の中で絶望
僕たちは上昇している。密室の中にいるはずなのに、周りはザッドの空が映んでいる。
「一から説明するには、ここからのは当然なこと」
カミトは説明してくれた。そしてよく見れば、視角は貫雷魔剣の背中から空に。そしてある事を気付いた。
貫雷魔剣の腰は本来はそこにないはずの装備がある。
「それは兵装倉、突撃部隊や人員運ぶの時使う装備」
「そしてその時、私はその中にいる」
おそらく僕の視線を気付いたから、カミトとエドが説明した。そう言えば今マーヴェレヴェス様たちがいるから、エドの自称は私を使う故なのか?
かなり時間をかかったから、裂隙の前に来た。
『カミト、聖女たちに合わせて、三、二、一!』
え?エドの口が動いてないのに、エドの声が響いている。
「これは声まで再現した記録だから、あの時私とカミトの会話も再現した」
エドの説明によると、これも魔法なのか?
「これは私が当時の光子の流れをそのまま再現したものです」
女性超神が綺麗な声で説明した。確か、星の見証者メーリア様ですよね。
「見証、即ち記録する事です」
僕の考えを読まれたのか?
「その通りです、勝利という名前を付けされた可愛い子よ」
メーリア様は僕を見て答えた。でも可愛い子なんて…えへへ。
僕を嬉しいの気持ちから現実を連れ帰ったのは、裂隙に突入したの景色。
月のような物の上で、人と人のような生物が奴役されている。監督官のようなポジションでいるのは、明らかに機械の人形。それは一体…?
『まさかあれは…!』
カミトの声。
『間違わない、異種に滅びた星の民だ!』
エドの声も震えている。
『虫のごときも休みたいのか!』
機械のような声が聞こえた。
抜け落ちてしまった人は問答無用で殺されたが、その前に、機械の人形が見るのに耐えられない暴行をした。
『さすがにそれは酷すぎる、どうする?』
『しかし、俺たちには彼達まで救う余裕がない。あっちを見ろ』
僕たちの視角はエドの声と共に移転した。
なにそれ?R18より更に目に入るには耐えられない淫らない場面。
『世界の悪だから、さっきのは怠惰とすれば、ここは色欲と言えるだろ。』
よくエド様がこんな時にも冷静に分析できるなんて。
『怠惰の懲罰は暴力か?あ、待って!あれは!』
カミトの声と共に視線がズームインした。そこにいるのはアースであればよくいる女子高生っぽいの女の子。
なんてその子がそんなところに?
『結衣!』
カミトの叫びで、僕たちはその女の子の名前を知った。
「待って、あの子は確か…」
僕はここのカミトを見て、シンは直接カミトに問いだ。
「そうだ、えりなを守るために、俺の手で殺した、俺の初彼女だ!」
ここのカミトを見たから理解した。あの時カミトはどう言う気持ちでトリガーを引いた事を。
『異種の身で消滅されたからここに転移したと考えれば、まさかザッドの月はこう言う邪悪な物に基地にしたとはな』
おそらくここのエドは声が出ないのは、あの時自分の冷静さに驚いたそうだから。顔を見ればなんとなくわかる。
『行くぞ!』
『待って!情報はなさすぎる!』
『結衣!』
『カ…!』
今度はエドが途中で声が止まった。僕たち視線の先には、白い薄紗の服を着ている女性だ。え?その顔は誰かと似ている気がする…
『メイン!』
今度はエドの声が叫んでいた。
「メイン?」
「私の妻でレッドの生母にあたる人です。かつてニンザスとの戦い、ニンザスを倒すために、私は彼女を殺して、魂を利用した。この世界のためにとは言え、それも紛れもなく私の罪である。だから悪意の根源である場所で彼女がいたのも当然な事」
ここのエドから初めて悲しみという気持ちを感じた。でもこれは一体?
それから僕たちが見たのは無謀と言える突撃。そのせいで敵の部隊を呼び覚ましてしまった。瞬間、僕たちは包囲された。
実の映像だから、その迫力が強すぎて、僕は少しお漏らした。うう…
映像はここから早送りになった。
カミトとエドは頑張った。正直、今まで感じてなかった恐怖さを感じた。カミトとエドは今まで見た以上の戦闘力が発揮できているが、敵の数は多すぎるから、目標に接近できそうにない乱戦になってしまった。
カミトが空で戦っている、その華麗な火力放射、かつそのWINGSという誘導兵器を駆使して、敵の包囲を押し返した。
しかし新たな敵が現れた、それを見た時、僕だけではない、マーヴェレヴェス様も驚いすぎて思わず声を出した。だってそれは機龍ではなかった。
「あれは貫雷魔剣!?しかも複数!?」
シンが信じられないの声で叫んで聞いた。
黒いだけど、確かにそれは貫雷魔剣。
敵の貫雷魔剣の動きはカミトと比べれば明らかに劣っているが、、一対多数が得意しているカミトと貫雷魔剣はこのチートレベルな数の暴力で地面に落ちた。
視角はエドに移った。地面でいろんな異種に包囲されたエドは月の裁きで敵を斬り刻んでいた。初めて見たけど、エドの剣術はピラコより十倍以上強い。そして認めたくないが、おそらくバーサーカー状態のシンですら敵わない強い。
包囲から突破できたエドの前に現れたのは黒いの守護聖剣。
複数の貫雷魔剣があれば、ある程度こうになるは予想できるが、実際見た時その恐怖さは依然減ってなかった。
さすがのエドでも守護聖剣に敵わないのはずだが、依然一機の右手を切り落とした。凄いな。
「それは光子の刃があるから、もしそうではなかったら、きっと無理でしょう」
エドは冷静な声で自分がやった事をなんでもないように説明した。
地面に落ちたカミトと貫雷魔剣は立て直したからもう一度反撃を始めた。エドもカミトに合わせて、確実にその黒い機体たちを少しずつ倒した。
ここまで来ると、勝機があるはずなのに、突然地面から大きな地刺がエドとカミトに刺し入れた。
『さすがにこの星の勇者、実に見事であった。しかし我にとって、お前たちはただの余興に過ぎない。今興が消した、消えなさい』
機械の声が恐怖の行動を宣告した。無数の敵が更に現れた、地面も不自然な鼓動がしている。
映像は早送りから実際もう五日間ずっと激戦だったのせいで、エドとカミトの動きが明らかに遅くなってしまった。
『我が名はThe Two,さらばだ!』
その星自体から無数の黒い刺が出されて、エドとカミトだけではない、星の表面にいる全てのものをそのまま貫いてしまった。
その画面はさすがに残酷すぎるので、僕には耐えられないから目を閉じた。
「あの時の攻撃で、私とカミトは殺された」
え!?二人が死んだと!?ならば今ここにいるのは!?
お待たせしました。




