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切なくやるせない気分になる時の雑多な記述  作者: 夜霧ランプ
きっかけ5~伸び悩まない鬱からの復活はあっさりと~
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小説を書く十代が少ない話

 SNSでちょっと知っただけなんですけど

 小説を書く十代って少ないらしいっすね

 そりゃぁまだ

 スマホを持っている人数も少ないだろうし

 そうなると発表の場がないので

 実際に文字を書いている人数より

 少なくカウントされるだろうとは察せます


 これは

 小説を「公的に発表してる事」が

 小説を「書いてる事」になる場合ですね


 その他に十代と言うのは

 たぶん小説より漫画のほうが描きやすい年齢

 と言うのもあると思うんですよ

 文字での描写より視覚的表現のほうが

 分かりやすいと言う現象は

 僕も十代の頃に体験しました

 だから個人で持ってる蔵書は漫画ばっかりでした


 真面目に小説に興味を持ったのは

 中学校時代にパルプフィクションの単行本を読んでからです

 懐かしの「クトゥルフ神話」を題材にした物語を読んだのです

 その当時は難しい語彙とか知らんかったので

 何となく和訳の漢字の形と語感だけで読んでたんですけど

 SFチックでありファンタジックな話は

 中学校時代の僕を熱狂させてくれて

 クトゥルフを題材に

 やっぱり何故か漫画を描いていた…と言う記憶があります


 「おまいらこう言うのが好きなんだろう?」

 と言う俗悪な悪意を込めた

 ふざけた小説を書いてたことはあったんですけど

 世界観とか描写とかをしっかり書こうと思ったのは

 二十歳を過ぎて成長して文章ばっかり書くようになってからです

 音楽を作ったり作詞をしたりしていた時も

 何か知らんけど

 ほぼ直感で言葉を選んでいました

 それでも後々聞いてみると意味の通ってる文章になってるから

 憑依状態でも言語って書けるのだねとか思ってた

 但し 他の作家さんのような

 キャッチーな言葉が書けるわけでは無かった


 キャッチーの意味をググったのでメモっておきます

 ・受けが好さそう

 ・人気になりそう

 ・覚えやすい

 ・心をとらえる

 ・印象に残る


 そしてそれを大量に使う事によって

 芸術は大衆文化(ポテチ)と化す


 芸術魂なんて知らん俺の兄が常に言っていたのだが

「万人受けするもの作らなきゃ売れないよ」って

 おまいはポテチでビールでも飲んどけ

 ア○ヒ・スゥプゥァァアアアアア・ドュウラァァアアアアァァイでも飲んどけ

 おいらはもう

 死んでから「こう言う人いたんだ」って知られるくらいで良いです

 それが本当の大器晩成

 生きている間にいっぱい作品を作っておこう


 そう言うわけで十代の人は

 たぶん文字を使う技術が卓越であるより

 絵が上手く描ける方を重視するんじゃないっすかね

 それに繰り返しますが

 高校生からスマホを持たせてもらったとしても

 十六歳以上にならないと

 場(投稿サイト)に参戦出来ないんだから

 比率は少なくなると思う


 しかし

 俺の思ってる「世の中って大体こんな感じの情勢なんやろ?」が

 前提として間違っていたら

 この仮説は成り立ちません

 中学生にスマホは早いような…と思ってしまうのだが

 現代のケータイと言ったらスマホだよな…とか

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