表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1000万PV突破】『Wonderful Mystery Marvel Planet』  作者: アマテン
第1回公式イベント『ミステリー・アイランド』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

154/844

第一回運営イベント⑲試練攻略③

紋様の遺跡第3の試練 ヘスト・マリー


 私たちの目の前には巨大なガラス版、その下には巨大なサッカー場の様なフィールドがあり、その周りには大きな穴が多量に備え付けられていました。あそこから数字が書かれたボールが出てくるんですね。


「マリーさん、準備はいいですか?」

「ええ。ヘストちゃんは?」

「私も大丈夫です。では始めましょう」


 ピー

 ホイッスルの音が辺りに響き巨大なガラス版に『1+1=』という文字が浮かび上がります。それと同時に赤い枠が現れ、いくつかのボールが転がってきました。ボールの表面には1,3,6などの数字が書かれています。制限時間以内にあの赤い枠に答えの数字がかかれたボールを投げ入れれば成功ですね。


 計算の答えは『2』なので2のボールを探しているんですけど・・・ありました!右斜め前を転がっています。


「マリーさん、2のボール見つけました」


 私はマリーさんに発見の報告を行った後、2のボールの前まで回り込むとそのまま殴りつけてみます。ボールはそのまま直線状にすすみ、赤い枠に吸い込まれます。


ピンポーン


 すると正解の音が部屋中に鳴り響き、巨大ガラスの文字、赤枠、数字の書かれたボールは消滅しました。ここで少し休憩時間が入ります。


「どうだった?ヘストちゃん?ボールの感触は?」

「そうですね。今のはきれいにこぶしがボールの中心に当たったのでまっすぐ飛んで赤い枠に入りました。ただどのぐらいの角度、どのくらいの威力で攻撃すればどう飛ぶかいろいろデータがほしいですね」

「じゃあ、次は時間がぎりぎりになるまでいろいろ試してみましょうか?」

「はい」


 私たちは2問目、3問目でいろいろ試してみました。そして3問目時間が0になると


ブブー


 不正解の音があたりに響き、先ほどと同様に巨大ガラスの文字、赤枠、数字の書かれたボールは消滅しました。ただし試練失敗の場合はそれから何も起こりません。また1から挑戦です。


 2問目、3問目の間にいろいろ試し、数字の書かれたボールの特徴がわかりました。このボールは力の向く方向に飛んでいきます。例えばこぶしならまっすぐ降りぬけば、まっすぐボールは飛び、フックのように横から振りぬけば、横に飛んでいきます。


確かにこの法則なら剣や斧などの振りぬいて攻撃する武器や魔法などの衝撃や爆破でダメージを与えるスキルでは正確にボールが飛んでいきません。その点私のこぶしやマリーさんの槍、ケン君の弓矢なら正確に攻撃を与えられるのでやりやすいでしょう。



紋様の遺跡第5の試練 ケン(ヒミコ・シズク・ヒビキ)


 僕たちが第5の試練の扉をくぐると内部には大小さまざまな箱があった、数えてみたところ50個。この中で一つあたりを探すようだ。まずスキルを使わずに適当に一つ箱を持ち開封してみる。すると箱からは


はずれ


 文字が飛び出てきて箱は消滅した。続いてヒミコも選んでみるが同じくはずれ。すると急に部屋が暗くなり目の前には時計が現れ、時間が10分進み再び部屋の中が明るくなる。どうやらこの時計の演出でゲーム内時間が10分進んだらしい。これも聞いていた通り。


 さて、早速⦅発見⦆のスキルを使ってみるか。ただこれで解決するかはわからないけど。


『⦅発見⦆スキルを使用しますか?(のこり5回)』


 僕が⦅発見⦆スキルを使うと部屋の奥で何かが光っているのが分かった。周囲の箱をどけながらその光に近づいてみるとそこには黄色いラベルが巻かれた箱が一つ置いてあった。それを開けてみると


あたり


 あたりという文字が飛び出る。同時にファンファーレが鳴り響き僕たちを祝ってくれる。これって本来なら何回も挑戦して運でクリアするもんなんだよな。だけど⦅発見⦆スキルのおかげでその時間も短縮できたわけだ。やっぱり戦闘には向かないけど、探索系なら⦅発見⦆スキルってチートだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ