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りりふぁちゃんはむぞくせい


光る光るめっちゃ光る、目潰しかよ、リリファの目の前にはちゃんと遮断魔法貼ったからね。

効かないよー。


「あーー、その、残念ながら、無属性です」


「まじかよ」


やっぱ無属性不遇扱いかよ。


「?何が残念なの?」


「しらねぇのか?」

「無属性は無能の無、魔力喰らいなんて呼ばれてんだぜ?」


「そうですねぇ、意志疎通も取れないどころか意志があるかも怪しいって話です、強い力を持ってるものほど大量の魔力を吸い上げるそうな」


ひっでぇ


「でもリンドは、『ストップ!!』」

「むぇ!?」


声を一時的に遮断した、とりあえず様子見だろここは。


『いいか、誤魔化すんだ、普通じゃないってことは希少ってことだ、つまり狙われるかもしれん』

「何に!?」

『知らん、でも何も言うな』


「そのー、よく聞こえなかったんですが」


リリファはむすくれてる。


「そうだよな、つらいよな、無属性」


確実にそういう理由じゃないけど誤魔化せそう。


「大丈夫だよ、何かあったら俺が何とかしてやるよ」


そ れ は 俺 の 役 目 だ 。


それから一応教会に来たので祈ってから帰ることにした。

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