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Pomegranate I  作者: Uta Katagi
第五章 約束

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203/212

底辺

 西から南へ

挿絵(By みてみん)

 この項目も先の項目と同様に、次の頁には四行詩が記載されていて、参考文献のレポート番号が掲載されている。このことから、各項目の構成はどれも同じだと思われた。


 続いて、「南から東へ」の項目の図は、以下のようになっていた。ここにも二つの交差する矢印が記載されている。


 南から東へ

挿絵(By みてみん)

 更に「東から北へ」の項目にも、以下のような図が記載されていた。


 東から北へ

挿絵(By みてみん)


 芽依ちゃんは人差し指でそれぞれの図をなぞりながら、何やらその方向を確認していた。


 プチが膝の上で起き上がって興味深そうに見ている。何か大事な話をしていると思ったのだろうか。


 やがて、芽衣ちゃんが何かを確信したように頷きながらこう言った。

 「詩ちゃん、間違いないわ。」

 「何が?」

 「この四つの図を合わせてごらん。」


 詩が眉をひそめていると、芽依ちゃんがこう言った。

 「この大きい図形は矢印ではなくて、底辺なのよ。」

 「・・・」


 詩が戸惑っていると芽依ちゃんがこう聞いてきた。

 「何か書くものある?」


 詩がパソコンの近くに置いてあったメモ用紙を持ってきて渡すと、芽依ちゃんは、そこに何かを書き込んだ。それは、こういう図だった。 


参考: 第四章真理 ファイルの目次

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