表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/20

柏本伊月

千紗都「お前…いつから」

何故か俺の後ろにこの馬鹿がいた

マズイ…すごくマズイ

この現場を見られた

確実に話も聞かれてた

伊月「最初からですよ」

やはりか

………もういいや…全部冷に任せよう

千紗都が冷に向けて両手を上げまさしくお手上げの意を伝えた

冷「丸投げかよ…でもまぁ、()ならいいか」

伊月「最初から見てましたが一体何処から現れたのでしょうか?」

冷「千紗都の背後から、一様守護霊代理だから」

平然と答えた

千紗都「守護?」

疑問しかない

伊月「ほう…ではあなたは霊体ということですか?実物の様に見えますが?」

伊月が冷に詰め寄る

冷「続きは別の場所で話しましょう時間はあるかしら?」

伊月「いいですよ」

即答する

千紗都「いやお前格闘家だろ?練習や部活は?」

伊月「もともと練習なんてしたことないですね」

千紗都「…嘘だろ?」

伊月「本当ですよ」

なんだこの化け物

伊月「ではどこで話しますか?」

千紗都「俺の家でいいだろ」

冷「そうね」

伊月「それじゃあ行きましょう」

冷が千紗都の中に戻る

伊月「ほお!消えましたね!」

千紗都「今は俺の中にいるよ」

伊月「とても興味深いですね」

千紗都「これから説明されるよ」

伊月を連れ帰宅する

千紗都「冷」

冷が顕現される

冷「言われなくても出るわよ」

伊月「やはり不思議ですね。質量保存の法則はどうなっているのでしょうか?」

千紗都「オカルトに科学で考えるなよ」

冷「そう深く考えても意味がないわよ」

伊月「現代科学の限界ってとこですか?」

冷「そうね、本題に入るわ

私は如月冷、半霊半妖の縁妖會最高幹部」

千紗都「…は?」

俺も聞いたことがない情報があった

千紗都「その情報俺も知らないんだけど!?」

冷「あなたより使えそうだから」

このクソ(アマ)人を殺しかけといて

伊月「買ってくれているのはありがたいですね」

冷「仲良くしようね」

猫を被る

伊月「えぇ、あなたと仲良くする方が面白そう」

冷「ふふっ、退屈させない事は約束するわ」

…俺はいらない子?

冷「話を戻すわね

さっき見たのは怪異って存在、このまま放置してると人間界が乗っ取られる可能性があるそれで、に人間が怪異に洗脳的なことになると私たち妖怪陣営にはとっても都合が悪い」

伊月「だから人間を妖怪側に抱え込もう…と」

冷「そうなれば一番ね、第三者陣営でも構わないわ

アッチ側に行かれると戦況が大きく変わる」

千紗都「俺みたいな能力持ちだけ抱え込むのはダメなのか?」

久々に発言する

冷「あいつらが力を強くする方法を忘れたの?人が人を殺したり、憎んだりすると生まれ強くるのよ」

伊月「なるほど、能力持ちを保護しても非能力者の人間同士の殺し合いをされると強化されからとても困る」

冷「話が速くて助かるわ♪」

千紗都「俺結構頭いい方だけどなぁ?」

そんな千紗都の発言を無視するように話を続ける

冷「ちょうどあなたの口から能力って言葉が出たから次は異能力について話すわ」

伊月「おぉ~異能力」

伊月が目を輝かせる

冷「異能力は皆が皆持ってるものではないの不平等に配られる力、もちろん私も持ってるし千紗都も持ってるわ」

千紗都「あぁ」

伊月「やっぱりあなたといると退屈しませんね!どんな能力なんですか?」

千紗都「不運を呼ぶ代わりにそれ相応の幸運を呼び寄せれる能力その名も不運と幸運の天秤(ラッキートリガー)しかも常時発動型だ」

伊月「幸運!…その能力っていつから発言したんですか?」

千紗都「聞いて驚くな最初からだ」

伊月「…あぁ!やっと謎が解けました」

何か納得したような顔をしている

千紗都「何がだ?」

伊月「先輩の頭じゃあの学校はいれるわけないんですよね」

千紗都「喧嘩売ってる?」

伊月「それにあの学校の模試は全てマークシート全部分からなくても満点は理論上可能ですよ!つまり証明不可能なイカサマ!」

冷「あんた自分を頭いいって言ってたけど嘘?」

千紗都「嘘じゃないもん!ちゃんと学年上位だもん!」

伊月「何問わかりましたか?」

千紗都「フッ…0だ」

殴りたくなるほどの清々しい顔だ

伊月「やっぱり!」

千紗都「うるせー!!!」

逆切れが始まった

千紗都「お前だって入試の時に分からない問題があったら雑にマス埋めただろ!」

伊月「僕スポーツ推薦なんで面接だけですね」

冷「完敗、いや惨めに敗けるって書いて惨敗の方が正しいかしら?」

千紗都「こんな話はどうでもいいんだよ!冷の能力を説明してやれよ!」

冷「割とどうでもよくない思うけど…まぁ、いいわ私の能力は冥界に誘う者(ゴースト・タウン)

右手で触れた物は何であっても冥界に贈送るわ、その代わりに一日一回が限度よ」

伊月「じゃあ試してもらうのは…」

冷「証明してあげたいのは山々なんだけどね」

伊月「そうですよね…」

伊月が残念がる

冷「一様言っとくけどここまで情報を開示してあげたのよ、逃げれると思わないでね」

冷が少し威圧する

伊月「逃げる?こんな面白い状況を目の前に?」

妖怪に威圧されてるとは思えないほど笑っている

千紗都「だよな」

千紗都がつられるように笑う

冷「本当に助かるわ、これからよろしくね伊月」

伊月「えぇ、冷さん」

冷と伊月で握手を交わす

千紗都「………俺との対応と違くね?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ