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ゴミクズと妖怪さん  作者: 既読無視
埼玉史上最大最悪の大抗争

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48/65

神与那原一家三男 神与那原三煉

誰だコイツ?

職質中に話しかけて来て警察と一方的に肩を組んでいる

知的障害者か?

警察「神与那原…三煉…!?」

若葉「え?」

コイツが神与那原一家三男…神与那原三煉か!

身長は180近くでデカいが、思ってたより普通だ

髪型は黒マッシュショートで特に変わった物はない

だが一つおかしい点がある

若葉「今夏だよな…?」

夏場だというのに暑そうなタートルネックの長袖を着込んでいる

三煉「ん?あぁ、店の中とか家ってエアコンガンガンで寒くてね」

若葉「な、なるほどですね…」

三煉「次は俺が質問しよう、ここで何してるんだ?」

若葉「職質中…」

三煉「何か怪しい物があったのかい?」

警察「いえ、何もありませんでした!で、では私はこれで」

警察が足早に去っていった

三煉「行っちゃった」

冷「職質中なのに…」

警察も神与那原一家と関わりたくないのだろう

だが、今は助かった

若葉「じゃあ俺らもこの辺で…」

何が起こるか分からないから接触ではなく遠くからの観察がベストだ

三煉「まぁ待てよ」

冷「何?ナンパ?」

三煉「ん?アハハ!違う違う」

冷「じゃあ何か?」

三煉「実はここに来たのは理由があるんだよ」

冷「爆発音を聞いたからでしょ?」

三煉「それもあるんだが、違う」

若葉「じゃあ何だ?ポケ〇ンGOでもしてたのか?」

三煉「俺の能力は索敵(サーチ)(アンド)殺戮(デストロイ)近くの強者を探し出しその戦闘時は戦闘能力が上がるんだよね~…ここまで言えば分かるだろ?」

冷を見る

冷「能力は本物か…!」

冷が戦闘態勢に入る

若葉「俺は楽な戦いがいいんだけどな…」

若葉も戦闘態勢に入る

三煉「お前からは能力がビンビンに反応しているんだよ!」

三煉は若葉何て眼中にないようだ

若葉「冷さんは周囲警戒!人間は俺がヤル!」

冷「千紗都より優秀ね、アイツの中には怪異が居ない!」

三煉「雑魚はしゃしゃんな!」

三煉が若葉の胸辺りを殴るが

若葉の守護霊が顕現して攻撃を防ぐ

若葉「信じてたよ」

三煉「あれ!?急に現れて仮面を付けているってことは怪異?」

絶対に勘違いをしている

三煉「え?じゃあ味方か!ごめんね!」

若葉「あ?」

若葉の守護霊が不審な見た目をしていたおかげで味方と勘違いしている

三煉「あ!観たいテレビ番組があるんだった!じゃ!」

恐らく同士討ちをして気まずかったのだろう警察と同様に足早に去っていった

若葉「自由人だな」

冷「逃げられはしたけど、能力が分かっただけでもかなりのお釣りが来る」

若葉「てか、神与那原三煉と会えたね」

冷「縁結びのメリケンサックね」

若葉「コレのおかげって認めたくねぇな」

冷「認めたくなくても、呪い(おまじない)のおかげよね」

若葉「千紗都の能力って他の物にも影響を与えるのか?」

冷「さぁ?蓮みたいに明確に与えるタイプではないでしょうけど、やろうと思えば出来るってタイプね」

若葉「千紗都って意外と凄いのか?」

冷「才能はあるし、能力の関係上鍛えなくても最初から100%のポテンシャルを出せる良い能力ね、まぁ、本人に言ったら付け上がるから絶対に言わないんだけどね」

若葉「でしょうね」

冷「三煉の情報を得るっていう目的は達成したけどそのまま自分の家に帰る?」

若葉「千紗都の家で情報共有して帰るよ」

冷「そう、じゃあ行きましょう」

千紗都の家に着く

若葉「ここが噂の…」

冷「噂?」

若葉「殺人事件が起きた場所だからね…しかも犯人は子供…有名にもなるよ」

冷「そういうもんなのね」

若葉「そう、おじゃましまーす」

家に入る

伊月と千紗都が居た

千紗都「おう」

伊月「やあ」

千紗都「どうだった縁結びメリケンサックの効果は?」

冷「あぁ、効果は抜群だ」

千紗都「じゃあ会えたのか?」

冷「神与那原三煉と戦闘になった」

伊月「えぇ~行っとけばよかった」

若葉「半強制的にやらせたくせに」

千紗都「どうだった?」

冷「能力者だった」

伊月「良いな~」

千紗都「どんな能力?」

冷「索敵(サーチ)(アンド)殺戮(デストロイ)、近くの強者を探し出しその戦闘の時は戦闘能力が上がる」

千紗都「朔真の能力に索敵が付いた能力か」

伊月「戦闘能力向上は朔真ほどじゃないだろうけど」

冷「理解が早くて助かるわ」

千紗都「戦闘になったんだろ?どうだった?」

冷「先若葉の守護霊を見たら怪異と勘違いして私達を味方と勘違いした、同士討ちの気まずさからか足早にその場を去っってた」

千紗都「んだよ…まぁ、若葉の守護霊を初めて見たら怪異と勘違いするよな」

若葉「そのおかげで不戦勝になったな」

伊月「情報はこれだけかな?」

冷「そうね」

若葉「朔真達には俺から言っとくよ」

伊月「じゃあゲームでもする?」

千紗都「あぁいいぜ」

若葉「幸運相手に…?」

伊月「不確定要素は結構面白いよ」

若葉「そうなのか?」

伊月「それに、隣にいるから最悪現実格闘(リアルファイト)出来る」

若葉「おっと!ならいいな!」

千紗都「せめてゲームでやり返せ負け犬共」

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