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オレンジ髪の怪異VS千紗都

先陣を切ったのはがタイのいい怪異

伊月に再びタックルをする

伊月「んお」

がタイのいい怪異が伊月を拘束(ホールド)し勢いのまま壁に衝突する

その衝撃は凄まじく壁を貫通する

千紗都「ひえ~軽トラだと思ったけどありゃダンプカーだなぁ」

俺じゃなくて良かったぁ

冷「私達も外に行きましょう

君たちの人数だとここは狭いでしょう?」

そう言い冷が外に移動する

千紗都「なぁ外集合でよかったんじゃないのか?」

オレンジ髪の怪異「…なぁ千紗都お前は何故戦う?」

疑問文を疑問文で返された

千紗都「自分の力が成長していくのが面白そうだから」

オレンジ髪の怪異「じゃあさ俺たちの方付けよ」

千紗都「は?」

オレンジ髪の怪異「別に陣営とか気にしてないんだろ?」

千紗都「そうだな」

オレンジ髪の怪異「じゃあ来いよ」

怪異が手を差し伸べる

千紗都「なるほどねぇこんな感じでリーマンを仲間に入れたのか」

オレンジ髪の怪異「来ないってことか?」

千紗都「あぁお前と冷は決定的に違うものがある」

オレンジ髪の怪異「…何だ?」

千紗都「胸のデカさと顔の良さだ」

オレンジ髪の怪異「お前…思春期かよ…」

少し引いてる

千紗都「現在進行形だよ」

オレンジ髪の怪異「え?じゃあ、性欲に従って冷に従ってるのか?」

千紗都「そうなるな」

オレンジ髪の怪異「ふう~」

額に手を当てる

オレンジ髪の怪異「なんか…可哀そうだな」

怪異に哀れまれる

千紗都「でも毎日楽しいぜ」

オレンジ髪の怪異「このまま怪異と戦っていくと必ずお前の手で人を殺すことになるぞ

それでも楽しいって言えるのか?

そんなの絶対辛いぞ!楽な道に逃げたってそれは悪いことじゃないんだよ!」

千紗都「俺既に18人殺したけど」

オレンジ髪の怪異「え?」

謎の空気になった

オレンジ髪の怪異「い…いや…噓だろ…仮に本当に殺していたとしても今頃は裁かれ、良くて年少年院行きでしょ」

千紗都「よく知ってるね

じゃあ正当防衛ってのも知ってるよな」

オレンジ髪の怪異「もちろん知ってる…だが、殺人までしたら過剰防衛になるだろ」

千紗都「武器の有無、体格・年齢差、時間的・場所的関係

この中で体格と年齢差がとても法律的に有利になるし

それに俺の異能力は幸運だ」

オレンジ髪の怪異「…はぁ…もうコッチ側に引き込むのはいいや

当初の計画でいこうか」

千紗都「始めようか」

4次元ゲートを発生させ武器を取る

オレンジ髪の怪異「魔法…?」

その武器は砲丸投げ用の砲丸

オレンジ髪の怪異「砲丸…?」

見た目だけで言えば確実に砲丸だな

だがアイツはパワータイプには見えないな…

てことは何かあるな

千紗都「先手必勝!」

千紗都が砲丸を投げる

その方向は…下

砲丸が跳弾(バウンド)する

オレンジ髪の怪異「うお!?」

やはりただの砲丸じゃない

というか砲丸ですらない!

千紗都「超合成ゴム弾(スーパーボール)だよ、現代科学の力で普通のよりめっちゃ跳ねるし砲丸ぐらいデカい」

オレンジ髪の怪異「速いし反射が多い」

なるほどね

厄介だが非致死性(レスリーサル)なのが救いか

千紗都は幸運で避けるから弾のことは考えなくていい

千紗都「増やそうか!」

四次元ゲートを二つ創り両手を入れ超合成ゴム弾(スーパーボール)を二つ取り出す

間髪入れず投げる

また両手を入れ超合成ゴム弾(スーパーボール)を二つ取り出して投げる

千紗都「超合成ゴム弾乱反射(スーパーピンボール)ってね!」

現在五つの超合成ゴム弾(スーパーボール)が跳ねる

オレンジ髪の怪異「非致死性(レスリーサル)の弾でどう殺すんだ?

冷が来るまでの時間稼ぎのつもりか?」

千紗都「いや倒すよ」

そう言葉にしたら

怪異の後頭部に合成ゴム弾(スーパーボール)が当たる

千紗都「ね」

オレンジ髪の怪異「これじゃあ人間も殺せないぞ」

怪異が千紗都に近づく

合成ゴム弾(スーパーボール)が当たる

オレンジ髪の怪異「ッチ!」

想像以上にウザい!

だがダメージ事態はあるが致死性ではない!

怪異が構わず近づく

オレンジ髪の怪異「近接戦闘は苦手だろ」

怪異が千紗都を殴る

が割と簡単にカウンターを当てる

千紗都「お前…リーマンの中で何を見てたんだよ

近接戦闘はできるよ、連続正当防衛殺人犯だもん」

オレンジ髪の怪異「何なんだよその意味の分からない肩書は!」

怪異が千紗都に回し蹴りを入れる

千紗都「う…!」

千紗都が距離をとる

道中に落ちてる超合成ゴム弾(スーパーボール)を拾い投げる

千紗都「まだまだ足りねぇな」

四次元ゲートを2つ創り出し両手で超合成ゴム弾(スーパーボール)を取り出し投げる

オレンジ髪の怪異「何なんだよそのゲート!」

魔力を感じないのに魔法を感じる

何なんだ?なぞなぞか?

オレンジ髪の怪異「おい!もしかしてお前2つ持ちか?」

もしそうなら冷が気に入ってるのにもかかわらず俺と一対一(タイマン)させてる理由に納得がいく

千紗都「………」

2つ持ちってなんだ?

俺が二つ持ってるもの………?

腎臓か?目か?金玉か?

オレンジ髪の怪異「能力無しで魔法が使えるわけがない!」

あぁ能力のことか

千紗都「俺の能力は1つだけだぞ」

オレンジ髪の怪異「じゃあ何で魔法を使えてるんだよ」

千紗都「科学だよ」

原理知らねえけど

オレンジ髪の怪異「現代科学で魔法が扱えるわけがねぇだろうが!」

千紗都「俺だって知らねぇよ!」

四次元ゲートを創り出し超合成ゴム弾(スーパーボール)を取り出し怪異に投げつける

怪異が避ける

が避けた先に先に投げた超合成ゴム弾(スーパーボール)が反射する

オレンジ髪の怪異「クソ!どんだけ反射するんだよ!」

怪異が確実にイラつく

冷が来る可能性もあるから長期戦は不利か

短期決戦に持ち込もう

千紗都が四次元ゲートを創り出し超合成ゴム弾(スーパーボール)を取り出す

今だ!

片手に超合成ゴム弾(スーパーボール)を持っている状況なら超合成ゴム弾(スーパーボール)を捨てるために一瞬でも隙は生まれる

怪異が千紗都に一気に距離を詰め殴り掛かる

千紗都が怪異に向けて超合成ゴム弾(スーパーボール)を振り下ろす

捨てずに超合成ゴム弾(スーパーボール)殴ってくるか!

非致死性(レスリーサル)のゴムなら耐えれるからいぜん問題は無し!

ゴン!!

鈍い音が響いた

地に膝をついたのは…

怪異だった

千紗都が持っていたのは砲丸に酷似した超合成ゴム弾(スーパーボール)ではなく本物の砲丸だった

その砲丸を怪異の頭に振り下ろした

千紗都「待ってたよ

このタイミングを」

オレンジ髪の怪異「…は!」

千紗都から距離をとる

どのくらい彼岸を彷徨ってた?

頭部以外の損傷はなし…

追撃を入れられないくらいの速さで起きれたと考えよう

怪異の頭からダラダラと血が流れる

千紗都「無理するなよ」

オレンジ髪の怪異「この程度問題ないんだよ!」

嘘である

頭から血が出て問題ない生物など知る限りは存在しない

回復するまで時間を稼ぐか

オレンジ髪の怪異「超合成ゴム弾(スーパーボール)を砲丸と酷似した見た目にし砲丸を超合成ゴム弾(スーパーボール)に見せかける

姑息な真似するな」

千紗都「それが一番の得意分野だからな」

オレンジ髪の怪異「流石は人間だ

最も卑怯な生物だな」

千紗都「知力が高いからな

それにお前に卑怯って言われたくないな」

オレンジ髪の怪異「あ?」

千紗都「会話で時間を稼いで回復しようとしてるじゃん」

オレンジ髪の怪異「………気づいたんだ」

千紗都「もう回復した?」

オレンジ髪の怪異「あぁ体力マックスだよ」

千紗都「じゃあ俺から行ってやるよ!」

千紗都が素手喧嘩(ステゴロ)を挑む

オレンジ髪の怪異「え?」

コイツが素手で喧嘩するわけがない!

どんなか絡め手が来る?

先手を取ったのは千紗都

顔目掛けた右ストレート

が避けられる

今度は蹴りをカマす

避けきれない

オレンジ髪の怪異「ぐ…」

千紗都「あれ?まだ回復してなかったかい?」

オレンジ髪の怪異「ッケ!」

怪異が顔目掛けて殴り掛かる

千紗都がギリギリ躱す

千紗都「あぶね…」

小言を漏らす

千紗都が四次元ゲートを創り出しナイフを取り出す

オレンジ髪の怪異「ナイフ程度で十分だと思われてるのか…残念だな」

千紗都「いいや十分だ!」

千紗都がナイフを刺しに行く

怪異はそれを躱す

そして鳩尾にカウンターを入れる

否…入れるはずだった

拳は完璧に鳩尾を捉えている

なのに…千紗都の体に当たらず服が凹むだけだった

そうか!ゲートを鳩尾の所に創っていたんだ!

もし、顔にカウンターをしていたら?

…それも含め幸運なのか!?

本来ならばこの拳は体重が乗った強烈なパンチになった

だが結果は不発

しかもそのせいで体幹が崩れてしまった

千紗都はその隙を見逃さない

ナイフを急所に刺す

オレンジ髪の怪異「があぁ!!?」

千紗都「な十分だろ

しかも死に方はお前が操っていた猿と同じ死因

お前は猿と同等なんだよ」

オレンジ髪の怪異「ク…ソ…が!」

千紗都「結局お前は俺に歯が立たなかったな」

オレンジ髪の怪異「なら…せめて…嫌がらせしてやるよ!」

千紗都「あ?」

何言ってんだ?

オレンジ髪の怪異「俺の能力は魂の共有(ソウルシェア)

俺の眷属なら視界と記憶を見ることが出来るんだよ

だがこの能力は俺が慕う相手なら俺の視界と記憶を共有することが出来る」

千紗都「まさか…!」

オレンジ髪の怪異「そのまさかだ…!お前の顔、名前、能力、戦い方、言動すべてを暴露する!

お前の戦い方はただの初見殺に過ぎないんだよ!」

千紗都「クソガキがぁ!」

千紗都が四次元ゲートを創り出し砲丸を取り出し頭めがけて振り下ろす

オレンジ髪の怪異「さぁ魂の共有(ソウルシェア)!!」

グチゃあ…

千紗都「はぁはぁ…クソがぁ!!」

オレンジ髪の怪異VS千紗都

千紗都の勝利

決まり手:砲丸の振り下ろし

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