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決戦前

河北社長の所に行き数日が経過していた

そして今日は決戦当日

そう、河北社長と会ってから決戦日の間特に何もなかった!

強いて言えば説明書付きの指輪が届いた

千紗都「今日か…充電し終わっただろうし一様動作確認はするか」

3日間充電していた一見普通の指輪を嵌める

千紗都「3日充電してやっと動くなんて…何て効率の悪い物なんだ…

どこにこのエネルギー量を貯蔵してるんだ?」

これが科学と魔法が合わさった結晶か

千紗都「え~とまずどうするんだ?」

説明書を読む

簡易型四次元空間ゲート発生装置

十分な充電が完了したら好きな指に指輪をはめてください

4次元ゲートを作りたい場所を思い描いてください

脳波を読み取り思い描いた場所に四次元空間ゲートを創ります

同時に二つのまでのゲートが作成可能です

※注意:エネルギー効率が非常に悪いです

一般家庭の電圧では充電に三日かかります

こまめに充電をしてください

四次元と現実の境界に物体を入れている最中に四次元ゲートを閉じることは安全装置により閉じることは出来ません

四次元と現実の境界に物体を入れている最中に充電が切れた場合その物体は現実と四次元で切り離されます

千紗都「脳波を読み取るのか…

…指輪で?」

脳波を読みとる物って頭につける必要があるんじゃないのか?

千紗都「ん?続きがある」

PS,どうせ指輪で脳波が取れるのかと思っているね

魔法なら指輪で脳波を取れるんだよバァーカ!by雁夜

千紗都「後でレビュー荒らそ」

これもアイスブレイクの一つなのか?

千紗都「取り敢えず使ってみるか」

手を突き出す

千紗都「思い描く…」

手の先に四次元ゲートが発生する

冷「へぇ便利そう」

冷が現れる

千紗都「見てたんだ」

冷「最初からね」

千紗都「まぁそうだよな」

冷が四次元ゲートに手を突っ込む

冷「お~お!銃とかナイフとかいろいろある!」

千紗都「良かったちゃんと社長が入れてくれたのか」

届いた荷物が少なすぎて絶望しかけてたが何とかなった

冷「ねぇ千紗都」

千紗都「何だ?」

冷「何で命を懸けれるの?」

急な質問だった

千紗都「…悲しむ人がいない価値の無い命だから?」

冷「ふ~ん…能力という価値があるのに」

千紗都「何だよ急に」

冷「正直さ、この戦い千紗都に何のメリットもないんだよね」

千紗都「理解して戦わせようとしてるんだな」

冷「私一人じゃ出来ないこともあるし、怪異側の人間は罰則のせいで対処しずらい

だから人間がいるととても助かる」

千紗都「何度も聞いたな」

冷「千紗都はさ死にたいの?」

千紗都「…このまま何もせずに生き続けるぐらいなら、心の底から楽しかったって思えるように死にたい」

冷「これからの戦いが必ずしも面白い物と約束できないよ」

千紗都「…だから?」

冷「え?」

思わず聞き返してしまう

千紗都「分からないから戦いをやめようと言うのか?」

冷「そうじゃないわ、あなたは戦うことになる」

千紗都「なら尚更質問の意図がわからないな」

冷「え?何となく聞いてみただけだけど?」

なんだこいつ

千紗都「それに面白いか分からない?俺の能力を忘れたのか?幸運だぞ」

冷「だからって」

千紗都が言葉を遮るように話す

千紗都「不確定要素はゲームを面白くさせるんだよ」

冷「それだけに頼ってるといつか痛い目を見るよ」

千紗都「それに関しては大前提だろ」

冷「そういうやつだね」

千紗都「俺は常に面白い方に行くよ

つツマラナくなるなよ」

冷「守護霊代理だし肝に銘じといてあげるわ」

夜11時

伊月と合流し朝霞廃工場に向かう

冷「ねぇ伊月」

伊月「はい?」

冷「伊月は何で命を懸けれるの?」

伊月「命を懸ける?」

冷「これから死ぬかもしれないのよ?まさか、ガキの喧嘩程度の軽い覚悟で来たの?」

伊月「命を懸けるも何も…僕は誰にも負けない

例え怪異でも、先輩でも、貴方でも」

千紗都「言ってくれるね」

冷「伊月だから許してやるわ」

千紗都「意外だね、根に持つと思った」

冷「その発言ができる程の実力者ならいいわよ」

伊月「実力を見せた思い出はないですよ?」

冷「ナメないで見なくてもある程度の強さは分かるわよ」

千紗都「あ~何か俺にもオーラがとか言ってたな」

伊月「へぇ」

冷「アンタ達は人間の中でかなりの上澄みよ」

伊月「知ってますよ?」

千紗都「能力ある時点で勝ち組」

なんだ此奴等、謙遜というものを知らないのか?

伊月「お!着きましたね」

場所は勿論朝霞廃工場

千紗都「どうする?作戦も何にも決めてないけど、ちゃんと真正面から行ってあげる?」

冷「心優しいから真正面から堂々と行きましょう」

伊月「そうですね」

真正面から中に入る

工場内部

予想とは裏腹に怪異側は不意打ちをしてこなかった

千紗都「来ないな…場所を間違えたか?」

怪異「合ってるぞ」

奥からオレンジ髪のクソガキの姿をした怪異が姿を現した

怪異「久しぶりだな」

千紗都「思い出話がしたいのか」

怪異「ねぇよ」

冷「チャチャと終わらせましょう

全員出てきなさい」

ぞろぞろと怪異が姿を現す

冷「全部で50体…

伊月と千紗都は一体ずつ、あとは私がヤルわね」

千紗都「はいよ」

伊月「一体で満足出来ないですよ」

冷「好きにしなさい」

伊月「やったー!」

子供のように喜ぶ

怪異「嘗められたものだね」

千紗都「クソガキ怪異、どうせ俺狙いだろ早くヤロうぜ」

怪異「お前らは冷を殺せ!」

伊月「僕は誰とやろうかな?」

バゴン!!!

伊月が吹っ飛ぶ

がタイのいい怪異が伊月を吹っ飛ばす

伊月「じゃあお前でいいや」

伊月が何事も無かったかのように立ち上がる

がタイのいい怪異「おぉ!ただの人間だと思ってたけど意外と強いな!

お前は俺がヤル」

対戦カードが決まった

オレンジ髪の怪異VS千紗都

がタイのいい怪異VS伊月

その他怪異計48体VS冷

怪異と妖怪と人間の決戦が今始まる

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