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せいりせいとん!



「魔眼!」


私は魔眼を使い、ステータス画面を確認することにした。

魔眼の効果がステータス画面にも使えるかどうか、確認しておきたかったというのが一つ。


魔法クリエイター、物体創造等のスキルのレベルアップ条件について、

何か情報を得たかったというのがもう一つの理由だ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【魔法クリエイター】


思いつく限りほとんど全ての魔法を創り出すことができる。

創造できる範囲はレベルによって制限される。

使用回数、創造した魔法の質によりレベルアップする


【魔眼】


森羅万象を見通す力を有する瞳を一時的に生成する

消費MP 15



【百科事典】


ありとあらゆる事が書かれているこの世界の事典。

ただし、術者が直接目に触れたものしか解説は見れない。



【物体創造】


思いつく限りほとんど全ての物体を創り出すことができる。ただし、質量のある物に限られる。

創造できる範囲はレベルによって制限される。

創造した物体の種類数よりレベルアップする。



【魔導具創造】


所持しているアイテムを素材にして魔導具を生成する事ができる。

創造する魔導具は素材の質に依存する。

使用回数、生成した魔導具の質によりレベルアップする。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「つまり、いっぱいスキルを使えばレベルアップするみたい」



「なるほどなあ」


スキルを使えば使うほどスキル経験値が溜まっていく方式らしい。



「じゃあ明日はみんなで特訓しましょうか〜」



母はにこにこと楽しそうだ。

特訓というより、魔法で遊ぶだけで終わるような予感がした。



「お父さん、リュック取って〜」


「はい、リュック」


父は優しいのでリュックを取って渡してくれた。


私は魔眼を使用し、アイテムを一つ一つ見ていこうとした。



「魔眼!」



すると、目の前に長方形の画面が表示された。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【リコちゃんのお手製リュック】


マジックバック Lv.∞  大きさ 無限大 収容アイテム数 956個


・麻の糸

・麻の糸

・ゴブリンの布きれ

・木の枝

・木の枝

・ゴブリンの牙

・するどい爪

・ゴブリンロードの魔石

・ゴブリンロードの魔石

     ・

     ・

     ・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


魔眼を使用したことによって、アイテム一覧が表示されるようになったが、

アイテムが乱雑に並んでいるため少々見辛かった。



「.......ん?」


私は、『並び替え』と書かれたボタンがあることに気づき、押してみる。

すると、アイテムの表示順が切り替わり、すっきりと見やすい画面になった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


・ゴブリンジェネラルの魔石 ×35

・ゴブリンロードの魔石×25

・デーモンアックス×1

・風切りの弓×15

・はがねの剣×28

     ・

     ・

     ・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「お、これは使えそうだな」


父が指さした『風切りの弓』の表記を指で触ると、リュックの中から弓の一部分がにょきっと出てくるのが見えた。


「おお」


母はそのにょきっとはえた弓を掴み、上に引っぱる。



お母さんは『風切りの弓』をそうびした!


おおー。


「強くなったかしら〜(にこにこ)」


心なしか母がいつもよりも凛々しく見えてくる。

母は新しい弓の感触を確かめている様だった。



私はそれから、『はがねの剣』と『とげとげシールド』を取り出し、父に渡した。



父は『はがねの剣』と『とげとげシールド』をそうびした!



装備を変える前に比べたら、ほんの少し強そうに見える気がする。


決めポーズを決める両親。

この二人、どや顔である。


おー、とぱちぱち拍手をしてあげる優しい娘。

これでモンスターをいっぱい倒すぞー!



そんなこんなしていたら、すっかり日は暮れて夜になっていた。


外が暗くなることに気付くと、急にお腹がすいてくる。

そろそろ晩御飯を食べに行こうかな。


私たち一家は一階に降りて、宿の晩御飯を食べることにした。


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