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嫌な人間、卑劣な人間は、こちらが豊かになっていく種子である

太平洋戦争開戦の特集を見た。


1年以上まえに録画しておいたもので、きょう有給休暇を取ることができて、ようやく視聴にこぎつけたものである。

それくらい、今の僕は「学ぶこと」がしんどくなっていた。

色々がんばりすぎていたのは、本当に良くなかったと痛感している。


そもそも今回、有給を初めて自主的に使ったのは(それまでは、会社に取らされるまで使ったことはなかった)、役所が5時15分まで開いていたのを4時30分?までにしたため、マイナンバーカードの更新が、会社を休まなくてはできなくなったためである。


社会が、「もっとあなたはゆっくり休んで、色々やっていいですよ」と言ってくれている時代なのだw


これを勘違いして、「自分がやらなければならないこと」(そこに住んでいる以上、その地域においての最低限の役割など含む)までやらなくていいと思っている人もいるが、もちろんそんな人間が晩年、幸福になることはない。


今の時代、「与えられた休日」だけで、人はすべての『やっておかねばならないこと』を終えられ、自分のやりたいこともできる時間を与えられているのである。

「足りない」という人は、まだ自分の人生を勘違いしているのだ。


天が(爆)、あなたに求めているのは、そういったものではないですよ、といつも教えてくれているのである。


天命を勘違いした人間の末路はただ哀れで、だから人は、自分の人生の流れを常に読み、周囲の状況に注意し、大局観を持って、そのなかで好き放題やっていいのである(笑)


…長い前置きになったが、太平洋戦争である。


その開戦にいたるまでの、日中戦争のドロ沼化、当時の中国トップのしょう介石かいせきの、世界を見る真っ当な視野と、傲慢な日本の政治部の暴走。(南京陥落により、軍部ですら求めていなかった和平条件のつり上げで、当時のバラバラだった中国政府を一枚岩にしてしまった。何度も蒋介石は、このような日本の愚政に救われている)。


そもそも、アメリカがベトナム戦争で学んだ「民意のない所に、戦争の勝利はない」ということは、古く孔子の時代以前(確か。少なくとも紀元前)から言われている。他国に侵略していい時とは、(その国の政治に絶望した)相手国の国民から望まれた時である、と。それにすらまだ条件があったような気もする。自分たちで新政府を置いていいのか、それとも旧政治部を一新して、相手国に統治を任せるのか、なども…

その前段階で「他国の利益がほしい」のなら、“放っておいても他の国の人間が流入してくるぐらい、豊かな国を創っていく”という行為が、最大の善侵略になると思う。

何しろ、「国を大きくする」というのは、同時に多くの問題を抱えることを理解して、周囲の声に耳をすませ、ときどき後戻りするのは覚悟の上で、ゆっくりと築き上げていくのが最高の結果になると感じる。


……また、ドイツが欧米列国を蹂躙し、日本が日独伊の三国同盟を結んだ時、中国の蒋介石は、恐れを抱いたのではなく、「やった。日本は有名無実の同盟に手を出し、多くの国を敵に回した」と喜んだという。


とにかく、日本と戦う力は当時なかった中国において、日本の侵略を「世界の問題」にしたかった蒋介石は、アメリカに苦しいなか多額の金銭をかけてまで日本の所業(まあ酷いことをしているわけである)を広めるのを、着々と成功させていった。


そしてイギリス、アメリカがどうしても「参戦」してくれなかった自分たちの戦いの中で、日本が「真珠湾を攻撃した」一報が入ったとき、蒋介石はうち震えたという。


「本日、我が国(中国)の抗日戦略の成果は頂点に達した」


と。


しかも、「物事は極めれば必ず反す。警戒しなくてはならない」とまで締めくくっている。


為政者として、本当に優れている人物だと思える。


それほどの人物でも、戦争終結後、日本との長期戦において国民疲弊から支持を失い、失意のなか共産党に国を追われた。


本当に、何度も何度も、日本が戦争に踏み切るまでには、それを踏みとどまるチャンスがあった。


蒋介石は、その機会を失っていく日本に幾度も救われ、本来は成功しなかったかもしれない「今の中国では勝てない日本を、アメリカに叩いてもらう」ことを成し得たわけである。


今も、自国を自分の力で守れていない、そのために軍備を増強させる、国として当たり前の行為にすら反対する日本人がいるのは、過去に本当に愚かな選択を為政者が行ってきた日本のツケでしかない。


ミスは誰にでもあるが、為政者はまず、歴史からそれを学んでいなければならない。


それを踏まえて、思ったわけである。


この記述のタイトルをw


自分が豊か(別に物質的に豊か、というだけではなく、心も)になっていくほど、恐らく人生では、足を引っぱろうとする人間、卑劣なことをしてくる人間、というのは出てくるものだと思う。


…いや、別に豊かになっていかなくても、普通にいるかw そういう人間は(爆)


そして、古代ローマの皇帝が言っているように、「最大の復讐とは、その人物のようにならないことである」。


卑劣な、もしくは品性のない人間に決して、付き合ってはならない。

何らかのはずみで攻撃してしまうことはあっても、こちらが品性を失う行為をしてはならない。


人は、本当に人生において「品性」を磨いていくことが大事で、それをしない人間は、何歳になろうと、何を成し得ようと、容易に人を傷つける。


容易に人を傷つける人間は、たとえ70歳であろうと、未熟で幼い小人なのである。

ある程度、周りに理解がある相当な存在であればまだ許容されるだろうが、開き直っているような人間は、特にタチが悪い。


そして、蒋介石が愚かな選択をくり返した日本に幾度も助けられたように、人生において卑劣な行為をこちらにしてくる人間は放っておき、「こちらがやるべきことを、人の心を持ってやる」ということだけをきっちりやっておけば、勝手に相手は動物的な行動をとって終わってゆき、そしてこちらはそのぶんの豊さまで手に入れて、幸せになってゆくのである。


「富が一部に集中する」のは、このためでもあるが、何しろ、自分が成功しないのは他人のせいだ、と思っている人が多いこの世の中だと、おそらくそれは理解され難いと感じる。


だからまあ、分かってる人だけ豊かになっても仕方ないと思うのだw


僕はまだ、経済的にそれほど恵まれていないが(社会の平均以下)、どうも周りを見渡すに、自分より豊かに感じる人は、あまりいないように見える。


豊かに感じる人は、「給与が良い人(ほとんどムダな欲で失ってる)」ではなく、やはり「品性がある人」なのだ。


「おお、この人は余裕があるなあ。周りが見えてる」という方は、ほぼ一瞬で分かるものである。


…と、いうわけでみんな!

長々といつものように説教を述べて申し訳ない!!


何しろ、しつこく嫌なことをしてくる人間には、貧乏な人が多いように思えるので!w


ちゃんと、ここに「豊か(自分が満足できるレベル)になる方法」を書いておかないといけないと感じましたww


人として、嫌な人の影響を受けずに、どんなに悔しくても恥をかいても、真っ当に生きる冷静さをいつも持ち、やるべきことをやる。それでのちには、ものすごい幸福が心身両面で待っている。


それは誰にでもできるけど、とても難しいと思う。


だから、人は良い方を選択していける『品性』を身に着けていかなければいけないと思うんだ!w


ありがとうございました!!







文中でいやに蒋介石を持ち上げてますが、日本とドロ沼の長期戦をくり広げる中で、それでも憎き敵国(日本)との和平条約に向けての思いが常にあり(日本の首脳が、中国のナンバー2に言うことを聞かせて、都合のいい政府を作ろうとしたような、小利口な画策で信用を失うまで)、戦闘で捕虜とした日本人にも、相当な配慮があったようで、素晴らしい人格者だと感じたからです。

もちろん捕虜を厚遇したのは、和平条件に関して何らかの善処を引き出すための布石だったかもしれませが、それでもなかなか、侵略者に対してできることじゃない。


少なくとも、中国にとっては国を追い出す対象などではなく、救国の英雄として、語り続けねばならないのではないか、とさえ思えました。


まあ、他国の人間が何を言っても遠吠えですがw



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