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一つの世界  作者: ライジール
第肆章 もう一つの世界 後半
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第十二「『無敵(チート)』と『最強(モンスター)』」

ハッキング「クソッ!クソクソクソ!クソッタレ!覚えてろ!いつか『あの方』が、お前らを支配するまで、首洗って待ってろ!」と悔しそうな目でこちらを睨みつける

マグ「その、あの方って・・・誰の事かな?僕の魔法は思考も読めたりするけど、どうやら君には効果が無いみたい」

ハッキング「教えるかよ!僕たちはあの方を裏切るような真似はしないんでね!」

ハンリ「マグ〜もう食べてもいいか〜?」と「グルルル」とお腹の音を鳴らす

マグ「あぁ、食ってもいいぞ・・・」とマグは、それを許可してハンリは、ハッキングを食べる

マグ「それじゃ、さっさとここから出るよしようか」とマグとルウ縛られていた青い糸は、なくなっていて残酷な光景はなくなっていた

マグ「さてと、起きるとしますか!」と手を「パン!」と叩きそして俺達の目の前は真っ白になる

そして、俺達は目が覚めるとジールライ達がいた

ジールライ「大丈夫か?体に何か異変は無いか?」と俺はペイン達の体の心配をする

ペイン「だ、大丈夫です・・・ですが、ハチの姿が見当たらないのですが、もしかして・・・」とペインはハチの姿が見えない事に気づきそして、ハチに何が起きているのか察したようだった

ペイン「それより、あっちの方は何やら騒がしいようですが、ダラケさんなにかやらかしました?」とペインは、いま説教をしているブラスの声に反応していた

ジールライ「あ〜そのことについてなんだが・・・ダラケに子供ができたみたいだ・・・」と説教されている理由を放つとペインはしばらく固まりそして「はぁ!?子供ができたぁ!?」と驚く、

俺は、なぜそうなったか説明する

ペイン「なるほど・・・ダラケさんは、敵の体内に侵入させた菌で出来た子供なんですね・・・

てっきり俺は、ダラケさんが我慢できずブラスさんとやったのかと思いました」

ジールライ「まぁ、ブラスもそんな感じだな」と

ジールライ「そうだ・・・お前達に何が起きたのか話してもらうぞ」と聞きペインは「分かりました」と言って自分達に何が起きたのかを話した

ジールライ「そうか・・・お前達には『異常ハッキング』が現れたのか・・・こっちは『異常ウイルス』が出て来た

そして、ハチがウイルスを食べハンリが、ハッキングを食べた・・・残るは『異常チート』だけだな」

ペイン「そうですね・・・あの、ハチにことに関してなんだがいいですか?」とペインは少し不安そうな顔をして俺に聞いた「あぁ、いいよ」と許可をしペインら「ハチには、もう休ませておこうと思うんですがいいでしょうか?」と提案して来た

ペイン「そうだな・・・ハチが苦しむのはこれ以上見たくないからなぁ・・・」と言うとペインは、ホッとしたような表情を浮かべるペイン

そして、ブラス達はいま「この子はどうするの?流石に連れて行くことはできないぞ?」と生まれてきた赤ん坊の事について話していた

アーチ「しばらくギルドに預けてもらうのはどうだ?」と言う提案の声が聞こえそれに全員賛同した

俺は、ハチの所に向かいそして鑑定をした


ハチ『ERROR』♀?

LV9999状態異常「ERROR」

体99 攻19620 防BUG 速VIRUS 技17990

魔法ERROR


ジールライ「やっぱりか・・・このままハチが、『異常あいつら』を喰らい続けると嫌な予感がするしそれに、ハチの体にこれ以上酷使は出来ないだろうしな・・・」とハチの様子は、未だ苦しそうにしていて手に黒いヒビがハチを侵食するように広がっていた

「お前は、ここで休んでろ・・・後は俺達に任せてろ」と書き置きを書いて、もしもの為にハチに共話石と時空石を置いて俺はハチが寝ている部屋から出る

ジールライ「さてと・・・『無敵チート』に挑むとしますかねぇ・・・」と俺は、自分の刀を手に取りそして『異常チート』の所に向かう

ハンリ「『異常チート』の居場所は・・・こっち」とハンリが指差した場所は、ペイン達がハチと出会った森の方向を指していた

そして、俺達はハンリが指差した方向に向かっていった

そして、俺達は、森の奥へ奥へと進んで行きついた先には真っ黒い人の形をして赤い目と口に笑顔でこちらを見ている奴がいた

???「おや?そこの君どこかで会ったかい?」とデスボネに指差しデスボネは「おうよ!覚えてくれて光栄だぜ?『異常チート』さんよぉ?」

チート「やっぱり、君だったか!僕もあえて嬉しいよ!『最強モンスター』さん♪」と嬉しそうに体を揺らしていた

デスボネ「お前を倒しに来たぜ!」とデスボネは地面を蹴りそしてチートを目掛けて大鎌を全力で振ったが、その全力も虚しくチートの小指で防がれる

チート「ふむ・・・爪切りとしては合格かな?」とデスボネの頭にデコピンをしそして、デスボネはデコピンでかなり吹き飛んだ

チート「アッハハハハ!!凄い凄い!僕の攻撃にやっぱり耐えてる!

僕は、とっても嬉しいよ!デスボネは、僕にとって最っ高の玩具ともだちだよ♪」と楽しそうに体をピョンピョンと跳ねる

俺は、デスボネに遅れを取るまいと刀でチートの首目掛けて振り下ろすが、それも簡単に防がれ「ば、馬鹿な!?」と俺は呆気にとられチートの反撃を食らう

ハンリも、即座に固有魔法でチートを食べようとするがチートとは、ハンリの固有魔法に抵抗するかの様に両手と片足で何かを開こうと力む姿があった

チート「これは、結構厄介な能力だねぇ?」と「ギギギッ!」っと音を立てながら無理矢理何かをこじ開け用とする音が響きそして「バキッ!」っと何かが砕ける音がする

それと同時にハンリが吐血をし膝をつく

ルウやペルウも戦闘に参加するが二人は、チートにまるで蠅を払うかのように手を二人に向けて振りそしてその手にあたった二人は、左右に吹き飛んで行った

まさに圧倒的という言葉しか出なかった

デスボネが勝てなかった理由が分かった気がした

俺の刀のエンチャントの効果もまるで無かったかのように受け止められて勝てないとそう思ってしまった

チート「お前のその刀なかなか、僕の不意をついて攻撃した事は良かった、強い効果を持っている武器を持っているようだが、君ノロすぎて意味がない

デスボネの方が、ずっと速いよ・・・まぁ、僕のスピードには全然、追いついてないけどさ〜」

デスボネ「おい・・・まだ、俺は倒れてないぞ?クソッタレがぁ!」と大鎌でまたチートに挑む

チート「君のその感情凄く凄く良い!!諦めないその心とっても素敵だと思うよ!さぁ!遠慮なくもっと掛かってきてよ!」

デスボネ「言われなくともそのつもりでやってやらぁ!」と大鎌をチートにむかって振り回す

デスボネ(もっとだ!もっと無敵おまえの力をよこせぇ!)

デスボネは、攻撃の手を休めることなく続けてそして少しずつ少しずつ速くなっているのが分かった

スピードだけじゃない、パワーも上がっているように見えた

ジールライ「まさか、力を更に吸収してるのか?デスボネの奴は・・・」と考えているとマゴスが「そうだ」と答えてくれた

マゴス「デスボネの『強欲』の力は『限界突破オーバーリミット』力の過剰摂取する力だ」

ジールライ「なるほど・・・それなら『無敵やつ』にも勝てるかも知れないな!」と喜んでいるとマゴスは険しい顔をして「残念ながら、そう都合のいい力でもない」と答えた

俺は「なぜ?」と聞くと「蓄えすぎた力は、体を壊すからだ」と教えてくれた

デスボネ「ぐわぁ!?」とデスボネはまた吹き飛ばされる

ジールライ「このままじゃ・・・デスボネが・・・!!」となんとか立ち上がろうとする

マゴス「無理するな・・・体が持たないぞ」と俺の体を支えてくれる

ジールライ「だが、あのまま力を吸収してるとデスボネが死んじまうんだろ!なら、俺が少しでも負担を減らさないと!」と刀を手に持って再び無敵チートに挑もうとする

マゴス「だから待てって言ってるだろ?こんなときこそ俺の『傲慢』の力が役に立つのさ!」と誇らしげな顔でデスボネに近づいていく

デスボネ「ゲホッゲホッ・・・あ〜クッソ・・・勝てねぇ

どうやらおまえの力を借りねぇと勝てねぇわ」とマゴスの方を見る「全く最初っから頼れよ馬鹿野郎デスボネ

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