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一つの世界  作者: ライジール
第肆章 もう一つの世界 後半
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第六「謎の異物」

ジールライ「なるほどね・・・で、次に例の『異常バグ』は、なんだ?」

マゴス「そればかりは、分からないねぇ・・・なにせこの称号が渡された時に現れたからな・・・俺達が知ってる『異常』は『ウイルス』『無敵チート』に『洗脳ハッキング』そして『バグ』の4体確認してる」

ジーク「そして、新たに、発見した、『異常』、『異次元カートゥーン』、今寝てる、ハチの、謎の、魔法も、それに、近い」

ジールライ「それじゃ、俺の中にもルターがいるのか?」

マグ「残念ながらそれは、僕らにも分からないよ」と答え俺は「分からない?」と聞き返しマグはコクリと頷き「能力が変化するなんて、今までなかったから・・・」

ジールライ「なるほど・・・それじゃ、いないって可能性もあるんだな?」と聞くとデスボネが「まぁ、そうなるな」と言う

ジールライ「最後に聞きたいことがある『異常やつら』を倒したらルターは、帰ってくるのか?」と聞くと全員黙り込み俺は「分からないんだな・・・」と少し落ち込む俺にペインは「ジールライさん・・・きっと帰ってきますよ!」と励ましてくれた

ペイン「帰ってこない可能性を考えるより、帰ってくる方を信じた方が良いに決まってるじゃないですか!」とその言葉に俺は「そうだな・・・そうだよな、帰ってくると信じたほうがいいな・・・また、俺とジーク、ルターの三人で仲良く冒険をしたいな」とルターが、帰ってくると信じて仲良く冒険をする事を想像しそして「パン!」と自分の頬を叩き「やってやる!」と決意する

ルウ「その・・・私と弟は、置いてけぼりなんですが・・・」と俺達はすっかりと二人の事を忘れていて「あっ・・・ごめん」と全員謝り情報整理も兼ねて二人に説明しルウ達の固有魔法の事も話した


固有魔法『全自動オート

自分の体が勝手に動き、命令した事を自動でしてくれる魔法


マグ「なるほど・・・使い勝手は良さそうだね」

ペルウ「そうかな・・・えへへへ」と照れた

ルウ「それで、私達はその『異常』を倒せばいいの?」と言う質問に俺は「そうだ」と答える

ルウ「分かったけど、そもそも『異常』の子達は何者なの?」

デスボネ「その事からについて話すとしよう

まず『異常やつら』は、変なヒビから現れたんだ

大きな泉の近くにな

そして、何かが落ちてきたと思ったら飛び散る様に黒い靄がヒビから出て行ったんだよ

そんで、俺はその靄を追いかけたんだ

するとよ、黒い靄が落ちたかと思うと急に人の形になったて『異常』になってたんだよ

俺は、警戒しつつ近づいて行くとそいつは、俺に気づきいきなり攻撃を仕掛けてきやがったんだよ

損時に闘った相手は『異常チート』だったな」

ジールラ「その魔法は、どんな力を持ってたんだ?」

デスボネ「そうだな・・・ハッキリ言って『無敵』な感じの魔法だったな

魔法は効かねぇ、物理も効かねぇ、攻撃はバカたけぇ

正直勝てる気がしなかった

だから、俺は全速力で逃げてなんとか生き延びたって訳」と軽い感じに説明されたが、俺はいや俺達は、デスボネが逃げたって事に驚きを隠せなかった

ジールライ「ひとついいか?デスボネのステータスってどのくらいの強さなんだ?

よかったら見せて欲しいんだが・・・」と恐る恐ると聞いてみるとデスボネは「いいぜ」と許可してステータスを見せてくれた


デスボネ『ササヤキ』♂

LV1

体999999 攻999999 防999999 速999999 技999999

魔法

死期ささやき


ペイン「あの・・・ちょっとまって・・・突っ込みたい事が結構あるけど一つだけ言わせて・・・

LV1円なのにステータスが異常なんだけどどうして?」

デスボネ「そりゃ、相手のステータスを吸い上げてるからに決まってるだろ?

俺の魔法は、相手のステータスを吸って自分の力に変える魔法なんだからよ

そのせいか、LVは上がらないけどな」

デント「そんな強力な魔法を持っているにも関わらず逃げるしかできなかった『異常チート』とは、どれ程の強さなのか・・・」

デスボネ「因みに言い忘れてたけど、これ『異常チート』の奴のステータスを吸収してたら一気にこうなった」とその言葉に俺達は「ゑっ!?」と驚いた

アーチ「それでも勝てないとなると・・・無理だと思うんだが・・・」

ルウ「と言うか、デスボネに勝てる人もモンスターもいないんじゃ・・・」と少し諦めているとデスボネが「いや、別に俺が勝てないやつなんて『異常チート』の奴以外にもいるぞ?

例えば・・・そこにいるハンリとかな」とぐっすり眠ってるハンリを見つめる

ルウ「ん?それって、ハンリはデスボネを超えるステータスを持っているの?」

デスボネ「いや、俺の方が、ステータスは強いがそれ以上にハンリの固有魔法が異常なぐらい強いんだよ」

ルウ「『悪食イート』が、デスボネを超える強さを持った魔法なの?

食べてるだけなのに?」

デスボネ「そうだぜ?初めて戦った時油断して体の半分を持っていかれたこともあるんだぜ?」

ペルウ「それで、よく生きてたな!デスボネ」

デスボネ「あたぼうよ!なんせこの天下無敵のデスボネ様が、体半分食われた程度そう簡単に殺られたりゃぁしないぜ!」と胸を「ドン!」と叩く

ジールライ「他の奴もそんな感じで『異常やつら』に出会ったのか?」

マグ「まぁ、そんな所かな?」

ジールライ「因みにいつぐらい前だったんだ?その『異常』の奴らは・・・」

デスボネ「そうだな・・・ざっと二ヶ月前ぐらいかな・・・」

ペイン「僕達は、二週間前にハチと出逢いましたね・・・ハチは、なにか知ってる事があったりするのかな・・・」とペインがボソッと呟くとブラスが「なら、一回聞きに行ってみるか?」とハチのいる寝室に向かおうとする

ルウ「ちょっと待って下さい!ハチは一人になりたがっているからもう少しだけ、時間を与えてあげてくれないかな?」とブラスを引き止めようとする

ブラス「けどよ、自体は一刻も速く済まさないと行けないんだよ!

速めに解決した方が楽だし何より、手遅れになる前に速く行動することが大事なんだ!

だから、今からでもハチに聞くんだよ!手遅れになる前に!」とブラスとルウが喧嘩し始め用としたその時謎の圧が、二人を襲った

マゴス「二人共・・・気持ちは、分かるが少し静かにしようか?」と二人を睨みつけ二人は「はい・・・」と大人しくなった

マゴス「ブラスの意見は分かるが、仲間の心のケアもしっかりしないといざっと言う時、力が発揮出来ないって事もあるしだからと言って、そのまま待ってたら手遅れになるかもしれないのも事実

なのでこう言うのはどうかな?

数時間だけハチの回復を待って、回復を待つ

なかなか、立ち直らなかったら、話し合いをして回復を待つ

それでも回復しなかったら、無理矢理にでも聞く

こんな感じでいいか?」とその提案に二人はしばらく黙り込み少し納得の行かないなような顔をしてたが「分かった」と了承した

そうして、俺達はしばらくハチを待ってから少し様子見に行った

ハチ「ん?あぁ、君か・・・なんだい?おれになにか聞きたいことでもあるのか?」とわたしは、少し心配そうな顔をしたジールライに聞くと「もういいのか?」とわたしの体調の事を心配してくれた

ハチ「あぁ、大丈夫だよ・・・少し取り乱して悪かったな・・・少し過去の出来事を思い出してたんだ」

ジールライ「なぁ、そのハチの過去ってどんなだだた?」と少し気になってハチに聞くとハチは少し黙り込んだ後「分からないな」と答えた

聞かれたくないのか、本当に分からないのか俺は、知る術を知らない

だから俺は、あえて深く聴かない事にしそして俺はハチにペイン達と合う前の事を聞いてみたが、ハチは「分からない」としか答えなかった

隠している様子もなかった

ジールライ「本当に何も知らないのか?」と再度確認することがコクリと頷くだけだった

ジールライ「それじゃ『異常やつら』の事についても何か知らないか?」と聞くとハチは、少し黙り込み考えている様子だった

ハチ「もしかしたら、おれが関わっているのかも知れない」

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