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一つの世界  作者: ライジール
第参章 僕の物語 前編
55/98

第十二「克服」

あれから、7ヶ月経過した


抵屈サイド

抵屈はシャドーに槍を突き刺すが、槍は知らなかった

抵屈「抗え!抗え抗え!俺の刃よ貫け!」

シャドーの体に槍が少しずつ刺さっていく

そして、シャドーを貫く

シャドー「グッ・・・・オメデトウ・・・」

シャドーは貫かれ、煙の様に消えていく


然サイド

然は、大きく深呼吸をして風の流れ、音など様々な物を聞いて、感じる事に集中した

シャドーは、木々で然を襲うが、然はそこに来るのが分かっているかのように避けていく

然「自然の風が攻撃する場所を教えてくれる・・・・木々が、避けていく・・・・

自然を操れ、自然を産み出せ、食らえ・・・・出会いに・・・・全てに感謝を・・・」

然は手を叩くと津波がシャドーを襲い木々でとどめを刺す

然「ありがとう御座いました」とお辞儀をする


瞬光サイド

瞬光は、闇に飲まれてる

瞬光(纏う・・・・光で自分を包む!針のように細い光を出せ!)

瞬光を飲み込んでいた闇は針のような光で消滅する

瞬光「貫く光!閃光」

その閃光は、シャドーの胸を貫いてシャドーは煙の様に消えていく

瞬光「ありがとう御座いました!」


死代サイド

死代(コレに慣れるのはかなりキツかった・・・・)

死代は、自分の関節を外し縛っていた物から抜け出して、外した関節をはめ込む

死代「はぁ・・・・キツかった・・・」

シャドー「マダ、終ワッテナイゾ!」

シャドーは、空間から死代を攻撃しようとするとシャドーが、死代に今まで攻撃したダメージが、シャドーに行った

死代「はぁ・・・・チラ見程度でお前なんか倒せるっての・・・・

今までご苦労さん・・・・」

シャドー「オ・・・・オ見事」

シャドーは、煙の様に消えていく


断切サイド

断切は能力を使わずに、シャドーと刀を交えていた

シャドーは、刀で断切の攻撃を受け流し、カウンターを食らわす

断切は、それを避けると同時に手刀でシャドーの横腹を叩き、体勢を崩したシャドーに、刀でシャドーの肩から斜めに斬る

断切は、黙ってお辞儀をする


封射は、未だにサメのシャドーに手こずっていた

封射「くっ・・・・一発でもいい・・・・当たれ!」と激怒してたまを撃つ

すると、周りが灰色に変わり周りにある物は止まっていた

まるで時を止めたかのようだった

封射「あ・・・・能力を込めすぎた・・・・けど、これなら簡単にあのサメを撃てる!」

封射は、サメの周りに弾丸を撃ちまくりそして、時を動かす

すると、止まっていたサメは弾丸が撃ち抜かれていた所に地が出てくる

シャドー「ホウ・・・・時ヲ止メタカ・・・見事ダ・・・」と言い残しシャドーは煙の様に消えていく

封射「時を封じ込める事ができるなんてね〜

貴方のおかげで強くなれたわ・・・ありがとう」


ねむサイド

ねむは、関節の部分以外を硬質化させて攻撃を受け続ける

シャドー「防御バカリデハ、勝テナイゾ」とねむに延々と攻撃を続ける

そして、シャドーはねむを吹き飛ばす

シャドー「ドウシタ!立テ!敵ハ待ッテハクレナイゾ!」とねむの直ぐ側まで来るとねむに足をガッと捕まれて、離れる事ができなかった

ねむ「つ・・・・捕まえた・・・・」と言うとシャドーに硬質化させて動けなくした

ねむ「そして・・・・ここから関節の部分以外を解除・・・」

シャドー「クッ・・・負ケダ・・・」

ねむ「うん・・・・ありがとうね・・・バイバイ・・・」

ねむは、シャドーを爆発する


バラサイド

バラは、致命傷を避けながら銃弾の弾を防いでいるが、かなり疲れている様子だった

バラ「はぁ・・・・はぁ・・・・」

シャドー「ドウシタ?コレグライ防ゲナイト、戦エナイゾ!」

バラの重力の壁の間を狙って銃弾が襲ってくる

その弾丸は、バラの肩に被弾しバラは、悲痛な叫びをする

シャドー「安心シロ・・・・コノ場ハ、死ンデモ蘇ル」

バラ(どうすれば・・・・皆を守る為にどうしたら・・・・全身を守る為に重力のバリアを展開しても、どれ程の威力かも分からないかと言って、強力な重力のバリアにするとコントロールが難しくなる・・・・どうすれば・・・

一瞬だけならコントロール出来るけど・・・・船みたいなレーダーがあれば、なんとかなると思うけどそんな物ない

いや、出来るかも!)

そして、全ての銃弾を無傷で能力で受け止めた

シャドー「ホホウ・・・・重力ヲ全身ニ覆ッタダケジャナイ

弱イ重力デ銃弾ノ場所ヲ特定シ強力ナ重力デ守ル・・・・素晴ラシイ・・・・合格ダ!」

バラ「ありがとう御座いました」とバラは深く頭を下げた


ジールライサイド

ジールライは、何度も何度も鬼灯に攻撃をするが、どれも当たりはせず自分ばかりが鬼灯の攻撃を受けていた

ジールライ「ぐはっ!」と鬼灯にアッパーを食らうジールライ

鬼灯「その子の能力を使おうとするな!君の能力で掛かってこい!」

ジールライ「この能力を操る事は不可能だ!貴様の命が危な・・・・」

鬼灯「それがどうした!お前の偽善はもういい!」と怒鳴る

鬼灯「確かに、君はその子と約束をした・・・・たが、その約束は大切な兄弟より大切な物なのか?答えろジールライ!」

ジールライはしばらく黙り込んだ

ジールライ(恩人の約束をほいほいと破って良い訳がない・・・・かと言って、兄妹の命も守りたい・・・・鬼灯の能力さえ封じれば・・・・)とそんな事を考えていると脳内にザザザッとテレビなどに出てくる砂嵐が現れそして真っ暗になり赤い文字で『ERROR』と浮かんでそして視界は戻る

ジールライは再び鬼灯に殴りかかる

鬼灯「何度やっても同じことだよ」その拳は鬼灯の頬をかすり、鬼灯の攻撃をジールライは避けて一度離れる

鬼灯「な!?何が起きた?」

鬼灯(ほんの一瞬・・・・ほんの一瞬だけ、僕の能力が使えなかった?)と動揺する鬼灯にジールライは、すかさず攻撃を繰り出していく

その攻撃は、次第にどんどんと鬼灯に当たっていくようになる

鬼灯「そうか・・・・君は・・・・その領域に達したんだね・・・

『能力の理』いや・・・・『歯車の理』を・・・」

そうして、鬼灯はジールライに負けた

鬼灯「いや〜負けた負けた・・・・君達を元の場所に戻しても大丈夫だね・・・・」と言ってパチンと指を鳴らし殲滅者達を集めた

バラ「お兄ちゃん!私勝ったよ!」とジールライに抱きつく

ジールライ「うお!?そうか!それは良かった!」

抵屈「兄貴おつかれさん」

ジールライ「おつかれ抵屈・・・」

2人はハイタッチをする

然「兄さん私能力が扱えるようになったよ」と嬉しそうに自慢してくる

ジールライ「そうか!すごいぞ!然!」と然を褒めました

瞬光「ライ兄さん!ライ兄さん!見て見て!」と自分の能力で作った光る鎧を見せびらかす

ジールライ「うわ!眩しい!けど、いい感じだな!瞬光!」瞬光の頭を撫で瞬光は嬉しそうな顔で「エヘヘへ」と照れる

死代「ライ兄・・・・俺は今度こそ皆を守ってやるぜ・・・」と決意をした目をする

ジールライ「そうか!期待してるぞ!みんなを守ってやれよ!死代!」

死代「任せろ」と誇らしげにする

断切「お兄ちゃん・・・私は強くなりました!」

ジールライ「今度は必ず勝つぞ!」と拳を断切に向け断切は向けられた拳を合わせて「はい!お兄ちゃん!」と返事をする

封射「兄さん!私時を止めることができたよ〜」

ジールライ「そうかそうか、時を止めることが・・・・ってええっ!?時を止めたって!?凄いじゃないか!」と驚くジールライを見て封射は少し満足したような顔をする

ねむ「にぃにぃ・・・・眠たくなってきたから抱っこして・・・・」と手を広げて抱っこして貰おうとする

ジールライは「いいよ」と言ってねむを抱える

鬼灯「みんな揃ったね?それじゃあ・・・・また会おう・・・ジールライ・・・」と殲滅者達は『修正の書』から出ていった























空白:この能力も大分扱えるようになってきたよ・・・・:

鬼灯「それは、良かったよ・・・・それより、合わなくてよかったのかい?」

空白:何いってんだよ・・・・今更俺が出る幕なんてないだろ?:

鬼灯「なら『アレ』の存在を殲滅者達から□□して何考えてるの?」

空白:保険だよ保険・・・:

鬼灯「そうかい・・・・それにしても、以外だったよ・・・『アレ』は、君の事を□□出来てないなんてね・・・・」

空白:ほんと、大したものだよ・・・・なあ『メディア』:

メディア:はい・・・・マスター:

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