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一つの世界  作者: ライジール
第参章 僕の物語 前編
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第九「『慈悲の処刑台』」

2人は帰宅し、ぐっすりと寝ました

真っ暗な暗闇にギロチンに異変が起きる

リッパー「ふぁ〜・・・・いい朝だ」と元気よく起きて、仕事の準備をする

ミヨ「気おつけてね」

リッパー「おう!そうだ、ミヨにこれを渡すよ」とハートのロケットを渡す

ミヨ「でもこれは、お兄ちゃんのお守りでしょ?」

リッパー「ミヨにこのお守りをあげるよ

大切にしてくれよ?」

ミヨ「うん!」と嬉しそうに首にハートのロケットを掛ける

リッパー「それじゃあ、行ってきま〜す!」

ミヨ「いってらっしゃ~い」

2人は、元気よく挨拶をする

リッパーは死刑場について死刑囚リストを見ていると後ろから女の子の声が聞こえて来ました

女の子「あらあら、こんにちは死刑人さん?」

リッパーは振り返ると、赤いツインテールの髪に貴族のような黒いドレスを着た女の子がいた

まるで、もしもの未来を見た女の子に似ていた

リッパー「なんで、子どもがここにいるんだ?

速くお家に帰りな!ここは君みたいな子どもが来る場所じゃない!」

女の子「おや?私はずっとここにいたわよ?」

リッパー「え?」と驚いた顔をしました

女の子「自己紹介が、まだでしたね?私は『ギロン』よろしくね」

リッパー「ギロン?」

ギロン「あら?どうなさいました?」

リッパー「いや、ただ聞き覚えのある名前だなっと思っただけだ」

ギロン「そう・・・・所で、あなたは何で黒い袋を被っているの?」

リッパー「自分を隠す為だよ」

ギロン「ふぅ〜ん、顔を見せてくれるかしら?」

リッパー「お断りだな!今から仕事なんだ!子どもは帰れ!」

ギロン「私の家はないよ?」

リッパー「あ〜えっと、その・・・・すまん」

ギロン「あなたは、この仕事は辛くないの?」

リッパー「辛かったらやめてるさ」

ギロン「ほんとに?ほんとに辛くないの?そう認識しないとやってられないの間違いじゃなくて?」

リッパーは図星を突かれ沈黙してしまう

ギロン「図星のようね!代わりに私が執行してあげましょうか?」

リッパー「だめだ!君見たいな子どもがこんな事をやってはいけない!」

ギロン「ご安心を私はずっと人の首を跳ねてきていましたから」

それを聞いたリッパーは「な・・・なんだと?」と驚いた顔をする

ギロン「おや?まだ、信じられないの?

なら、これなら信じてくれるわね?」と言ってギロンはギロチンに変身した

俺は驚いて声も出なかった

そして、ギロンは元の姿に戻った

リッパー「ギロンは、何故その姿になったかおしえてくれるかい?」

ギロン「とある夜ある一人の女の子が名前をくれたからよ」

リッパー「その子の名前はミヨか?」

ギロンは驚いた顔で問いました「何故あなたがその子の名前を知っているの!」

リッパーは袋を取る

ギロンは、驚き言葉が出なかった

リッパー「ギロン・・・・これからどうするんだ?」

ギロン「ここにずっといますわ」

リッパー「そうか、食べ物とかは?」

ギロン「勿論、要らないですわ」

リッパー「そう、仕事が終わったら少し話そうか」

ギロン「ええ、良いですわよ」

リッパーは袋を再度被り死刑囚を処刑台に乗せて処刑していく

騎士A・B「今日はこれで終わりです!

お疲れ様でした!リッパー殿!」

リッパー「お疲れ様・・・・今日ギロチンの手入れするからその道具を、持ってきてくれ」

騎士A「リッパー殿は、ギロチンをとても大切にしますね」

リッパー「あぁ、ギロチンの刃が溢れていると中途半端になって最悪な死に方になるからな」

騎士B「手入れの道具を持ってきてまいりました!」と手入れの道具を持ってくる

リッパーはそれを取りギロチンをきれいにしたあと道具を片付ける

リッパー「お前たちは先に帰っているといい」

騎士A「ですが・・・・」

リッパー「ギロチンは俺が片付けておくから」

騎士の2人は「分かりました」と言って帰りました

ギロンは人の姿に変わるが、少し赤らめていた

リッパー「どうした?そんなに赤くして」

ギロン「あ・・・えっと・・・・気持ちよかった・・・・わ」

リッパー「それは、良かったが・・・・こっちの目を見ていっけくれないか?」

ギロン「それは、あんな事されたあとにあなたの目を見ることなんて出来ませんわ!」

リッパー「あ〜もしかして、触っちゃいけない所を手入れしてた?」

ギロンは黙り込みました

リッパーは「すいませんでした」と謝りました

ギロン「まぁ、良いのですわよ」

リッパー「さて、墓に行くから近くで待っていてくれ」

ギロン「分かりましたけど、出来るかぎり早くしてくださいな」

リッパーは「分かった」と言って墓に向かい悲しみの涙を流しながら死んだ者たちを埋めて行き仕事を終えた後、私を迎えに行って私を家まで連れて行きました

ミヨ「お帰り!兄ちゃん!その人は誰?」

リッパー「この子は『ギロン』だよ」

ミヨは驚いたが、喜んで私の手を掴み自己紹介をしてくれた

ギロン「よろしくおねがいしますね・・・・『お母さん』」と私の口が滑ってしまった

リッパーは「え?」と驚いた顔で私を見た

ギロン「えっと・・・聞かなかったことにしてください!」

ギロンは、顔を赤らめて顔を隠した

私は、そんな日を幸せな日々をずっと続けばいいのになっと思った

あの日までは

私は、いつもどおりギロチンになって死刑囚を裁いていっていた

だけど、処刑人は変わっていることに気づいた

私は、人前で変身を解く事はできなかったのでそのままの姿でずっといた

すると、次の死刑囚が来た

私は、その死刑囚を見た時に私は、青ざめた

なぜなら、その死刑囚は・・・・

処刑人「リッパーを『殺人犯』で死刑が決定された!死刑囚よ!最後に言い残すことはあるか?あるのなら、早く言ったほうが良いぞ!」

リッパー「言い残すことは・・・・無い!さっさと殺れ!」

処刑人「良いだろう!では、これより死刑を執行する!」とギロンの刃はリッパーの首に落ちるギロン(え?嘘でしょ?やめて!嫌だ!止まって!)と私はそう願い首に当たる寸前で止まる

ギロン「どうして?どうしてあなたは、死刑囚になったの?」と私は彼に聞くと彼は小声で言いました

リッパー「人を殺したからだよそれも、貴族の人間を」

ギロン「どうして?どうして殺したの?」

リッパー「言えるわけ無いだろ?ごめんな・・・・ギロン」と彼は私に謝罪をした瞬間私の刃に何かで叩きつけられその反動で彼は処刑される

死刑は終わり誰もいなくなった時人の姿になり私は、彼の墓を探す

見つけるとそこには『リッパーとミヨここに眠る』と書かれていた

ギロン「どうして?どうして、ミヨちゃんが殺されているの?」と私は更に青ざめる

男性「君は、ミヨちゃんの友達かい?」

ギロン「はい、あの、どうしてミヨちゃんは死んだのですか?」と私はその人に聞くとミヨは、貴族に連れてかれ、弄ばれて死んだというそれに激怒したリッパーは、貴族を殺したのだがその人間は影武者で死んでないようだ

私は怒りが込上がった

すぐにその貴族の所に向かった

貴族?「誰だね?私に用がある人は!」

私は、作り笑顔をして

ギロン「始めまして!ブラット家のギロン・ブラットですわ!ここに素敵な方がいらっしゃると聞いて来たのですわ」

貴族?「おぉ!そうですか!さぁ、こちらにどうぞ!」と奴は席を外し別の奴が来ると、そいつの首にかけられた首にあの家族のハートのロケットがあった

貴族「私が、ゴラクラ家の頭首マネ・ゴラクラと申します」

ギロン「始めまして・・・・ギロンと申します

貴方がここの貴族のマネ様ですね?そのハートのロケットは、素晴らしいですね」

マネ「ファハハハハ!これは、我が家のお気に入りでしてな!」

ギロン「本当に・・・・素敵ですわ・・・」と私は奴の首に抱きつき体をギロチンに変える

マネ「な!なんだこれは!」

ギロン「このハートのロケットは、貴方の物じゃないでしょ?貴方は、罪を犯した死ぬ覚悟は出来ていますか?」

マネ「やめろ!助けてくれ!何が欲しい!何でもやる!助けてくれ!」

ギロン「私が欲しいのは・・・・貴方の命そして、それを返して貰うわ!」

私は、奴の首を落としハートのロケットを取って逃走してあの二人の墓の前に立つ

ギロン「仇は、取ったわ・・・・私もそっちに逝くね」と落ちていたボロボロのナイフを取り自分の胸に刺そうとするが、刺さらず砕け散った

ギロン「生きろってこと?」と聞くが返事はないそして、墓の前で大泣きする

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