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一つの世界  作者: ライジール
第弐章 殺戮兵器の兄妹達 前編
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第十七「心の無い殺戮兵器」

縁切達は、ジールライの街まで来ていました

死期「ひとまず、ここで手分けして探しましょう」

縁切「え・・・・私、ターゲットの顔を知らないのですが?」

死期「大丈夫よ、行く前にコピー取ってきたから」と写真を渡す

写真を渡され縁切は「この子は!?」と驚きました

死期「知っているの?」は聞き縁切は「ルラちゃんに頼まれていた探して欲しい子よ」

死期は「ルラちゃん?」と首を傾げる

縁切は、死期にルラの事を説明しました

死期「なるほど・・・・博士の助手の友達か・・・・

なにか、ありそうだね」

縁切「私もそう思います・・・・

無事だと良いんですが・・・・」

二人は手分けして少女の事を探しました

おじさん「?誰だいこの子?見たことねぇな・・・・」

青年「いや・・・・見てない」

少女「私、知らな〜い」

二人は再会しましたが、有力な情報はありませんでした

死期「なかなか見つからないね・・・・」

縁切「そうですね」二人は疲れてしまっていまきた

死期「また、明日ですね」と提案し、縁切はそれに賛成しました

二人は宿で、休みました

死期「はぁ・・・・なかなか見つからないね・・・・」

縁切「そうですね・・・・」と二人は困っていると宿で働いている店員さん達が訪ねてきました

店員「そこのお嬢さん、なにかお困りごとでも?」と聞くと二人は「実は、この子を探しているの」と言い写真を見せました

店員「知らない子だね・・・・でも、なんでも屋なら、なにか知ってるかもな」

二人は不思議そうに「なんでも屋?」と聞き、店員は「知らないのかい?なら、教えよう」と言って、なんでも屋の事を説明しました

死期「つまり、金さえ払えばなんでもしてくれるって事?」

店員「あぁ、そうさ!

例え、救出や、殺人、誘拐なんてものやってくれるのさ」

二人はそれを聞いてなんでも屋に尋ねる事にし店員にお礼を言い明日の朝行くことにしました

朝早く起きなんでも屋についた二人は中に入りました

カラスのハーフ仮面をつけた男がいました

ハーフ仮面の男「依頼かい?」と聞くと

死期「この子を探しているだ」と写真を見せる

ハーフ仮面はピクッとしたが、何もなかったかのように「知らない顔だな」と言いました

縁切「この子の居場所を教えなさい!」

ハーフ仮面の男「知らないよ・・・・それに、何故私を疑うのですか?」

縁切「貴方は、金さえ払えばなんでもやるのでしょう?

だから、この子が攫ったのは、貴方しか考えられないのよ」

ハーフ仮面の男「そもそも、貴方達はどうしてその子がここにいるとお分かりでいるのですか?」

死期「発振器だよ」それにハーフ仮面の男はそれに反論するように「なら、なぜその発振器を追わないのですか?」と聞くと

縁切「外されてたからよ」とハーフ仮面の男を睨む

ハーフ仮面の男の姿は一瞬に消え二人の後ろに回り込みました

ハーフ仮面の男「自己紹介がまだでしたね・・・・

私は、なんでも屋を経営している者です・・・・

人は、私の事を『カラス』と読んでおります」とお辞儀をする

縁切「『ワープ』・・・・あなた、能力者だったのね・・・」

カラス「ええ・・・・貴方達は、なんの目的でその子を連れて行くのですかな?」

縁切「博士の大切な助手だからよ」

それを聞いたカラスは激怒し言いました

カラス「大切な助手?ふざけるな!!

な〜にが、大切な助手だ!!

あの子は、大切な姉を奪われ、研究所に閉じ込めて自由を奪った

なのに、大切な助手?笑える・・・・

君たちは、彼女の事を何も知らない

意思も、気持も、辛さも!!」

縁切は大きな声で「だからと言って、攫って良い訳がない!!」と批判しました

カラス「勿論無理矢理連れてきたわけではありません

彼女の意思で来ているのです」

死期「へぇ〜なんでも屋なのに、報酬はどうしたの?誰に頼まれたの?」

カラス「貴方達に答えると・・・・」言いかけた時に、ねむが「お兄ちゃん」と声が聞こえパッと振り向いてしまいました

縁切はその隙きを見てカラスに斬撃で攻撃しました

カラスは、そのまま斬撃をくらい「ゲハっ!」と口から血を吹きました

ねむ「お兄ちゃん!!大丈夫?」とカラスに近寄り傷を見ました

カラス「大丈・・・・夫・・・だから・・・・ねむは・・・逃げ・・・ろ」

死期「お嬢さん、その人は危ないからこっちにおいで」とねむに手を差し伸べましたが、ねむはそれを拒みました

縁切「なぜ、貴方は博士の助手でしょ?

そんな人なんかほっといてこっちに来ましょ・・・ね?」

ねむ「博士の所に戻る?また・・・・あの生活が待っている・・・・ねぇねぇを殺したあの・・・・女の所に!!

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」

死期は、ねむの体に不思議なエネルギーを溜まっているのが感じました

死期「!?まずい」と危機を探知して縁切を引っ張りなんでも屋から出ました

ドッコンと爆発する音が響きました

縁切「まさか、自爆するとは・・・・助けられなかったね・・・・」と無表情で死期に聞き死期も「ええ・・・・そうね」と無表情で爆発したなんでも屋を見ました

パキッと枝の折れる音が聞こえた方に二人は向くとそこには少年が見ていました

少年「ひっ・・・・く・・・来るな!!」と逃げました

しかし、二人は常人の走るスピードを軽く超えており少年は、捕まりました

死期「あなたは・・・・何を見たのだい?嘘をつくと取り返しのつかないことになるよ」と少年の首を強く掴む

少年「な・・・・何も・・・・み・・・・見てな・・・・い」振り解こうと抵抗をする少年でしたが力の差が開いており振り解くことは出来ませんでした

死期「嘘・・・・じゃあね・・・・」ボキッと骨の折れる音がし、少年は息絶えました

死期「ミッション失敗・・・・帰ろう」と羽を伸ばしながら良い縁切は「ハイ」と言い死期に掴まって姿を消しました

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