ついにアレが見えた!もっと脱がせてー!!
そんな思いが天に通じたのかどうかわからないけど。
次の人は、二投目をガーターして、得点はわずか1000点に終わった。
よし!よし!よし!
心の中でガッツポーズ。
表には出さないけどね。
こっち来い、こっち来い。
美歩は片方おっぱい見せてるけど、私はまだなのよ、って思って一生懸命腰を振ってたら、やったー、ちゃんとこっちへ来たの!
さあ、いよいよだわ。
あのお姉さんみたいにおっぱいを見せるのよ。
子どもの頃にテレビで見た光景が、私の脳裏にチラッとよぎった。
スターの手が胸のヒラヒラにかかる。
ペロッとめくり取って、ついに片方の私のおっぱいが顕わになったの!
きゃーっ。
感動ーっ。
今まさに、私のおっぱいがお茶の間に流れてるのね!
放送日はまだ先だけど。
しかもしかも。
あーっ。
その人ったら、ついでにおっぱいをタッチして行ったの!
うわーっ。
私は体がゾクゾクってなった。
ついに、ついに。
子どもの頃の夢が叶った瞬間だあ!
番組も大盛り上がり。
くうーっ。
痺れるーっ。
チラッと横目で美歩の方を見ると、嬉しいのはわかるけど、ちゃんとやりなさいよ、という顔。
うん、大丈夫だよお。
テンションMAXで、最後までやりきるもん!
その後、番組は着々と進み、気づけば私も美歩も、とっくの昔に両方のおっぱい丸出しで、パンツに付いているヒラヒラも、残りわずかを残すのみ。
あーんっ。
裸同然の格好で、両手のポンポンをフリフリ踊ってた。
あーっ。
こんな格好がお茶の間に流れるなんて。
嬉しいーっ。
もう、ほんと幸せ。
女の子は、このために生まれてきたんだからーっ。
もっと恥ずかしい格好したい。
誰かパンツも脱がせてーっ。
って思っちゃったけど、さすがにそれだと、せっかく復活した番組が終わっちゃうわよね。




