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多元世界戦記 ~テイル奇譚~   作者: 篠原2
第二章 冒険と新たな仲間達

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《黒海海戦、序盤 その四》

カタパルトに到着したイングランド海軍将兵が次々とマシンアーマノイドを呼び出し、搭乗し終えると順番に出撃をし始めていく。


「シアード・アストレア、出るぞ!」


「アラン・リンクス、いきます!」


「ジャブヴァーラ、出撃します」


「ジョーンズ、出るぜ!」


「ジェローム、いきまーす!」


……こうしてイングランド海軍マシンアーマノイド隊が次々と出撃していく一方で、ロシア海軍もマシンアーマノイド隊を出撃準備を進めていく。


「……イングランド軍が、マシンアーマノイド隊を出撃させ始めたか……」


「少し早いかもしれませんが、こちらもマシンアーマノイド隊を出撃させましょう」


「うむ……そうだな……ロシア海軍マシンアーマノイド隊、出撃を始めさせよ」


「はっ! マシンアーマノイド隊、順次出撃せよ!」


「了解!」


「了解しました!」


「了解です!」


司令官の命令でロシア海軍マシンアーマノイド隊がカタパルトに向けて走り出す。

そうしてロシア側も次々とマシンアーマノイド隊を出撃させていき、イングランド海軍マシンアーマノイド隊に対処させていった。


「……む、ロシア軍もマシンアーマノイド隊を出撃させてきたか」


「そのようですね、シアード……」


「うむ……さて、どのように動いていくべきか……」


「対処は君達に任せますよ、シアード君、アラン君」


「……ケイン閣下……」


「了解です。いつも通り、ということですね?」


「ああ、そうだよ。私はここでリフレクトを展開し続けないといけないからね」


「わかりました」


ケインからロシア軍マシンアーマノイド隊の対処を一任されたシアードとアランは、すぐに全部隊に指示を出していく。

この指示に従ってイングランド軍マシンアーマノイド隊が行動を始めると、指示を出したシアードとアランもロシア軍マシンアーマノイド隊と戦うために動き出す。


「よし、全軍よく聞け!」


「はっ!」


「諸君らはロシア軍の艦艇を主に攻撃を仕掛けよ! 艦艇を失えばマシンアーマノイド隊は帰る場所を失う! ロシア軍マシンアーマノイド隊を、黒海上に孤立させてやれ!」


「おおー!!」


「了解です!!」


「ですがシアード殿、我がイングランド艦艇の守りは考えなくてもよいのですか?」


「我らが艦艇の守りは私とアラン、それからジャブヴァーラ、ジェローム、ジョーンズが担当するよ。だから諸君は艦艇への攻撃を優先してくれたまえ」


「わかりました!」


「よし。それでは全軍、行動開始」


「はっ!」


部下達に自軍艦艇の守りは自分達が担当する、そのように話したシアードが全部隊に攻撃を始めるように話していった。

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