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混乱

第一話・・長くてほんとにすみませんでそいた!!

「実花・・・?」

祐太郎は、この状況を察することができなく、呆然とした。

「私たちね、あなたを迎えにきたの!一緒に仕事できるなんて凄くうれしい!祐太郎君を仲間に入れるって決まった日からね、私待ちどうしくって・・・」

実花は祐太郎の困惑した表情をよそに無邪気にはしゃいだ。 

「ちょ・・ちょっと待ってくれよ!俺には何が・・」

祐太郎がそういったとき、オッサンが消えたときにでてきたモクモクとした白い霧のむこうから、20代くらいの勇ましそうな、黒髪の男が現れた。

「はっはっは。おい、実花。彼はいま混乱してんだ。そう急ぐな。」

「あ、そっか。ごめんなさい祐太郎君。」

「いや、あの・・・」

祐太郎が、頭をかきかき次の言葉を探していると、男は」

「まあ、気を取り直して・・。」

と言ってから笑顔で、大きな声で

「君はG.B.Aに加わることになったんだ!!おめでとう!!歓迎するぞ!!」


と言った。


「本当ですか!?やったー!」


もちろん祐太郎は素で喜んだ。その後すぐに、ある疑問がうかんだ。


「あの・・G.B.Aて何ですか?」


そう言った時、後の二人がとても驚いた。


「え・・・!?知らなかったの!?」



「それは計算外だ!色々説明しなければならないなあ。」


男はそういってしばらく考えた。その間に、祐太郎は彼にとってショッキングなものを見てしまった。

黒々としたでかいゴキブリを知らぬ間に自分の足が踏んでいた事実を・・・。

「うぎゃあああ!!ラ・・ラクカラーチャー!!!(ラテン語:ゴキブリ)」

そう叫ぶやいなや、彼はこけた拍子に机の角に頭部を強打した。気絶した祐太郎のできあがりだった。

第三話で面白くする予定なので、第三話も是非見てください。お願いします!

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